2023年4月7日金曜日

2月の地域の取り組み

わが町に「統一協会」系カルト集団はいらない!パレード        府中

2月4日、怒りの市民パレードが栄町中央公園から「教会」建設現場、協会施設のある1中前を通り晴見町公園まで。参加者89名。出発集会では立憲民主、共産市議が参加し代表らが挨拶。「教会の建設を直ちに中止せよ」「住民や学生を洗脳するな」などアピールしました。
 223日、ロシア軍事侵攻から1年、府中市民抗議行動。「プーチンは直ちに軍事侵攻中止よ」。

ロシアの暴挙口実の「軍拡」路線は認めない。50人参加

東京30区市民連合結成準備会

           東京30区(府中、多摩、稲城)

 129日、市民連合結成に向け、3市の関係者の顔合わせ行いました。準備会の発足を確認。

オスプレイ飛来抗議行動 立川

21日、立川平和委・横田考える会・立川労連等は立川駐屯地正門に行き「オスプレイ飛来抗議要請行動」を行いました。24日、立川市民連合は立川駅北口デッキで、オスプレイの飛行訓練中止のリレートーク。

「安保3文書学習・交流会」

                三多摩市民アクション

23日、山口真美弁護士が詳しいレジメに基づき敵基地攻撃能力保有と軍事費2倍化等について解りやすくお話。24名参加。

戦争を回避せよ    練馬

211日、戦争法NO!ねりま実行委員会は猿田佐世・柳沢協二両氏を招き学習講演会。

戦争をさせない安全保障 羽村

212日、羽村9条の会は  松宮敏樹氏を講師に学習講演会「米中対立でも対話を貫くASEAN・フイリッピン外交に学ぶ」本当の平和を生み出すのは外交力。憲法9条は日本の財産と述べました。50名参加。

内閣の前のめりの本質は専守防衛から敵基地攻撃能力保持         足立

24日、足立革新懇は新春学習会。布施祐仁氏講演。30人参加。米国は長い間政治・経済のあらゆる分野で世界の覇者として君臨してきたが、中国の発展に強い危機感をもち、引き続き世界の覇者であり続けるために「国家安全保障戦略」を昨年10月に発表、その中身は①中国に対する優位性の維持②同盟国・有志国との強力な連携③米軍の強化・近代化だ。昨年1月に訪米した岸田首相は米国の戦略に「完全に整合させ」るという内容で合意。12月に岸田内閣は国会での議論抜きで「敵基地攻撃能力の保持」を閣議決定。戦後の日本では、自民党政権下でも「専守防衛」を維持してきたが、いとも簡単にひっくり返した。米国一辺倒では、アメリカの戦争に巻き込まれてしまう。この学習会を受け、革新懇は27日、北千住西口デッキにおいて9人参加で宣伝行動12

わが町に「統一協会」系カルト集団はいらない!パレード             府中

 2月4日、怒りの市民パレードが栄町中央公園から「教会」建設現場、協会施設のある1中前を通り晴見町公園まで。参加者89名。出発集会では立憲民主、共産市議が参加し代表らが挨拶。「教会の建設を直ちに中止せよ」「住民や学生を洗脳するな」などアピールしました。223日、ロシア軍事侵攻から1年、府中市民抗議行動。「プーチンは直ちに軍事侵攻中止せよ」。ロシアの暴挙口実の「軍拡」路線は認めない。50人参加

 223日、ロシア軍事侵攻から1年、府中市民抗議行動。「プーチンは直ちに軍事侵攻中止せよ」。ロシアの暴挙口実の「軍拡」路線は認めない。50人参加

223日夕刻けやき並木フォーリス前で「9条改憲NO!府中市民アクション」が呼び掛けた「ロシアのウクライナ軍事侵攻から1年、市民抗議行動」が50人の参加で行われました。

「衝突の即時停止、外交ルールによる平和的解決を」のチラシを配布しけやき混声合唱団有志の合唱を挟み、政党を含む各分野の弁士が「プーチンは直ちにウクライナへの軍事侵攻を中止せよ 」「プーチンの「核戦争準備」の威嚇を絶対に許さない」、「ロシアの暴挙口実にした大「軍拡」路線は認めない」などとアピールしました。

大軍拡・大増税でどうなる!?“日本の未来”   江戸川

 2月8日、えどがわ革新懇、平和委員会共催で「学習交流会」。講師は岩月康則日本平和委事務局次長。「安倍政権で成立した安保法制で法律的に整ったが、今回は実践面からの整備で戦後の安保政策を大きく転換するものだ」「『戦争国家』づくりは、物的基盤が整わなければ完成しない」「5年、10年かけての軍拡計画となる」とし、「最初に目に見える審判は、統一地方選挙。そこでNO!を発信すること」と。、馬毛島での自衛隊基地建設に反対する種子島島民のDVDも上映。危機意識いっぱいの参加者で会場は満席。

戦争準備の大軍拡は許さない!共同アクション           日野

 219日、市民アクションひの、市民連合、市民自治の町をめざす会3団体呼びかけ。高幡不動駅南口に40人参加でアピール。報告や平和の歌声、プラカード、3枚の横断幕、手作りのプラカードに多くの市民が注目。カラー新チラシ190枚配布、署名31筆。平和と愛の歌が駅前に響き、シール投票で対話も広がりました。大河原衆議院議員、清水都議らが訴えました。2/23 日野 戦争準備反対ピースパレード13:30多摩平第1公園 

原発積極活用の閣議決定反対!原発ゼロ行動  

                    調布

211日、前日10日の原発の積極活用に踏み切った岸田内閣を許せないと、65人が参加。122回「原発ゼロ」行動。「早春賦」「約束のうた」から始まり、 各氏が発言。「原発回帰する乱暴な閣議決定」「麻生大臣は原発事故で死んだ人はいないと言ったが、被ばくによる白血病、甲状腺がん、精神的ストレスなどで事故後に亡くなった人は大勢いる。一度事故が起きたらとてつもない事態になる。原発をなくすことが一番の対策だ」の発言。

戦争の準備ではなく、平和の準備を!行動に17名参加           福生

 218日、福生革新懇がよびかて宣伝行動。市民の皆さんに広く呼びかけようと、市内の政党、労組、民主団体、市民団体などを訪問し、参加を要請。基地攻撃をしたら大変なことになると、政党や市民10名が発言。「どうやって守る?日本の平和」のビラ配布62枚、署名21筆。引き続き政党、労組、団体はじめ市民によびかけ、毎月第3土曜日に福生駅で継続して宣伝をおこなおうと申し合わせ。

戦争にしないのが政治の役割、中野晃一講演に170人          東久留米


223日、東久留米革新懇は総会と記念講演。総会には70名参加。市内11か所宣伝の成功や「中学校完全給食の実現を」などの発言。中野晃一さんは、憲法13条と9条の大事さや、日中共同声明の内容を詳しく話し、参加者を勇気づけました。「現状と憲法の関係など深く理解できました」「過去の歴史を振り返りながらの具体的なお話、心にしみました」の感想。

いちから学ぶ気候危機~気候危機を回避する未来づくり          西東京    

223日、革新懇主催。参加43人。講師は NPO法人 気候ネットワーク東京事務所長の桃井貴子さんです。講演は、ヨーロッパを始め、高温化、大火事、豪雨、洪水、の被害が多く、日本でも、台風、豪雨が多く、被害は甚大でした。これら異常気象の原因は 気温の上昇にあり、2030年には1.5度上昇する予定は大変な危機である。先進国は2030年に石炭火力全廃する。世界的には2040年までに廃止の必要があります。国際社会は石炭から再エネシフトへ向かっているが、日本は逆に脱石炭を宣言できず、2031年を超えても石炭火力は横ばい。火力発電所や原子力発電所をつくろうとしている日本の政策は、世界の流れに真逆であり、cop26の1.5度に抑える合意文書に逸脱している。化石賞を与えられた。私たちへの行動提起として、有権者として気候変動対策を重視する人を選挙で選ぶ。消費者として電力会社を自然エネルギー重視の会社に切り替える。アンケートでは、①西東京市議会でNOカーボンの決議をしているのであれば学校で気象変動の教育をして欲しい。②石炭火力から抜けられないのは政治家と大企業の癒着は恥ずかしいし、失望の極み。③難しい話を分かり易く聞けた。”化石賞”をもらっても反省しない日本の取り組みに危機感をもつ。

軍事侵攻をやめ、ウクライナからの撤退を求める平和駅宣    小平

 ロシアによるウクライナ侵略から1年の2月24日昼、小平駅前で、小平・平和共同センターのよびかけで、侵略への抗議行動が行われ、平和共同センター、地区労、新婦人、革新懇、9条の会などから、11名が参加しました。平和共同センター作成のチラシを配布しながら、「プーチンは直ちに軍事侵攻を中止せよ!」「直ちに撤退せよ!」「国連憲章と国際法を守れ!」「日本政府も戦争につながる大軍拡・大増税をやめよ!」と訴えました。うれしいことに、今回初めて参加した人も、熱心にチラシを配布していました。チラシの受け取りもよく、1時間弱の宣伝で100枚程が配布できました。

敵基地攻撃能力保有、軍事費倍増は浪江御もたらすか?           杉並

 225日、「9条変えるな!杉並市民アクション」の講演会に67人の参加。吉田はるみ衆議

議員の国会報告。山田朗明大教授の講演。この講演会に向け、227日をはじめ4回にわた

て宣伝行動(写真)

学習し、活発に討論した総会! 三多摩

 2月25日、三多摩革新懇総会。記念講演は、内田聖子岸本聡子杉並区長選元選対本部長「草の根から自治と民主主義をつくる―杉並区長選挙の経験から」。内田さんは、杉並区だけに終わらせないように。この国は本当に危ない!統一地方選をがんばりましょうと。総会では11人が討論。貴重な意見や活発な報告があり大変意義のある総会に。36人参加。

 

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