2021年6月1日火曜日

地域の動き 4月~5月

 政権チェンジ!市民と野党でドッキングGO!  9区(ねり9)


424日、「ねりま9区みんなで選挙」(ねり9)は、石神井公園駅前で、立民・共産・社民・新社・ネット・市民の声の議員・候補、市民らが参加してリレートーク。若い人など多くの人が集まり、市民と野党の共同で、政治をよくしていこう!の思いあふれる盛り上がったイベントになりました。

9条守ろう!大宣伝行動 葛飾

53日、12駅頭240人が参加してスタンディング。注目されました。各駅等156名。

憲法9条守ろう!  羽村

59日、羽村9条の会は宣伝カーで宣伝。衆院憲法審査会は5月6日、菅首相が改憲に向けた「最初の1歩」と位置づけた国民投票法改定案を採決。コロナ禍の中、改憲策動は直ちに止めるべき。総選挙で憲法を守り、国民の命を本気で大切にする政治を実現するため、「市民と野党の共闘」を広げましょうと訴え。

斉藤まりこ都議迎え都政学習会と、なんでも相談会 足立

425日、足立革新懇主催で「都政の力でコロナをおさえ込む 医療・くらし・営業を守るために」と題し、斉藤都議(共産)がお話。「科学的裏付けのあるコロナ対策」「医療機関に減収補償等の支援を」「コロナ対策のためにもオリンピックは中止」を話し、多くの質問意見が出され活発な都政学習会に。40名参加。5月15日、「くらしのなんでも相談会」。竹の塚第5公園にテント5張り建てて開催。主催「なんでも相談会実行委」。弁護士など配置して相談コーナー。区民のくらしの深刻な実態が浮き彫りに。

学習会「都政ここが問題、都議選で変えよう」   江戸川

 428日、革新懇は、河野ゆりえ共産党都議と、バトンタッチする原純子都議予定候補を招き、「都政を考える会」。河野都議は、石原元知事により「新自由主義」が持ち込まれて以来、高齢者や児童福祉、暮らしと命に関わる政策の切り捨て、「君が代・日の丸」押しつけ、大規模開発優先が行われ、小池都政の「築地市場移転」でのウソ、羽田新ルート、コロナ感染対策での「やってるふり都政」等指摘。原都議予定候補からは、「ジェンダー平等社会の実現」への取り組みと決意が話されました。41名。

憲法宣伝 「自粛」言うなら五輪中止!改憲よりコロナ対策調布


 5月3日、調布駅前。17人。ビラ配布60枚、集約署名28「感染拡大軽視してのオリンピック開催、ここへの小中学生130万人の動員を中止しようともしない」「この政権ではコロナを抑え込むことはできない」と訴えると、立ち止まり拍手して署名をした男性も。515日は国領駅で宣伝。

山花郁夫衆院議員、亀井清共産地区委員長と懇談22区市民連合

 調布・狛江・三鷹・稲城の4市の「市民連合『ちょこみな』」は、515日、稲城市で山花氏・立民岩見三鷹市議らと、530日は、亀井氏と3年半にわたって育てあってきた「市民と野党の共同」を振り返り、近づく総選挙に共闘を前進させ、市民と野党が議席を勝ち取るためにどう臨むかをざっくばらんに懇談。

市民連合が原のり子共産都議を推薦東久留米

 515日、東久留米市民連合は、都議選は総選挙の前哨戦であり立憲野党の前進に大きな影響を与える、立憲野党の候補者は原氏だけの状況を踏まえ、原のり子氏を北多摩4区の唯一の立憲野党の候補者として推薦。527日、同市民連合は早速、オリンピックは中止してコロナ対策優先、多摩北部医療センターの独法化見直しなどを訴える原さん支援宣伝。9人。522日、「戦争はいや!実行委」が学習会「コロナ禍のなかでなぜ軍事費膨張 新しい平和の外交の展望」小泉親司氏講演。33人。

スタンディング「声をあげれば政治は動く」     府中

 519日、ケヤキ並木口で16名。革新懇、原水協代表が入管法改定案の廃案や先の国政補欠選挙勝利に触れ「声を上げれば政治は動く」と呼びかけました。引き続き同所で「府中市官製談合を追及する市民の会」がビラを配布し「高野市長と府中市議会の『新たな供述』もみ消しは許さない」と宣伝。523日、官製談合追及する会は議員懇談。

政策要望に渋谷・中野の立憲民主都議・候補が署名 渋谷・中野

524日、立憲民主党西沢けいた都議(中野)・中田たかし渋谷選挙区予定候補が、都政を変えよう!しぶなか市民選挙連絡会の政策要望署名。小峰共産渋谷地区委員長、太田共産中野地区委員長、植木こうじ元都議、中野・生活者ネットワークの細野かよこ元区議が出席し全面的に政策要望に賛同。新社会党も賛同し市民と野党の共同でたたかうことになりました。

「オリンピックはもうムリ」市民連合が宣伝   国分寺  

 525日、国分寺市民連合は、三多摩青年合奏団の元気な歌声と「オリンピックもうムリ」のプラカードを掲げて宣伝。小金井市議会でのオリンピック中止要請決議、生活者ネットのオリンピック中止を求める声明、日本共産党の「オリンピック中止」の都議選政策、三多摩31市議の中止を求める声明、国連事務総長の「オリンピックより優先すべきことがある」など紹介。25人参加し注目される宣伝に。

市民アクション、お不動さん宣伝日野

528日、市民アクションの呼びかけで高幡不動駅南口参道入口で宣伝。10人参加。改憲反対、オリンピックを中止しコロナ対策に全力を、などを訴え、憲法チラシ、保健所復活チラシ、不正・汚職の全容解明シンポジウムのチラシ等配布。改憲NO署名9、保健所復活署名17513日、革新懇があるが清一・中野あきと氏を招き学習懇談会。

宣伝カーで44団地まわりコロナ・憲法・都政問題宣伝西東京

529日、西東京革新懇は宣伝カーで市内8か所をまわり宣伝行動。チラシも配り訴えました。田無駅頭8人、ひばりが丘7人、保谷・柳沢各5人参加。

都議選・総選挙情勢学習三多摩

 5月18日、三多摩革新懇世話人会。五十嵐仁氏が話題提供。破たんへと突き進む菅政権のコロナ対策の失敗、腐敗と私物化、米中対立など話され、都議選については、政権交代に直結するかつてない重要な選挙。広島、日野の例をあげ、地方での地殻変動が起きている。草の根からの運動が大事。5月23日、革新都政をつくる会・三多摩連絡会が第3回学習・交流会「みんなで変えよう、主権者はあなた」。永山利和元日大教授が講演「新型コロナ感染症が可視化した都政転換への課題国政転換へ土台をつくる都議会議員選挙」。熱く語りました。原のり子都議が特別報告。「都民の皆さんが政治を動かしている」。34人。