2020年7月23日木曜日

6月~7月の地域革新懇、市民連合等の取り組み


革新都政をつくる府中の会が緊急会議       府中
64日、「府中市民連合」をはじめとする広範な市民運動グループ・個人、市議会の立憲勢力によびかけ「うつけん勝手連」で取り組みをただちに開始することを確認。6月11日以後宣伝カーや駅頭で大宣伝。71日けやき並木で宇都宮候補が街頭演説。聴衆300人。「市民連合」村山正之氏、「都立病院をよくする連絡会」森越初美氏、共産・山添拓議員、立民・菅直人議員が熱烈に訴え。宇都宮候補は「都政の主人公は都民、そして子供たち」。聴衆から宇都宮コール。立民・共産・社民市議も参加。

立民都連サイド提案、市民選対発足! 
      めぐろ・せたがや
 67日、宇都宮さんを都知事に めぐろ・せたがや市民選対」発足。市民、政党、団体が一つの地域選対を結成するという画期的なスタイルが実現。市民と野党の共闘がここまで来たことに、連合政権へ続く道が視野に入ってきた想い。立民区議、共産地区委員長、手塚よしお議員秘書ら参加。

東久留米うつけん勝手連 連日宣伝     東久留米
6月7から投票日前日まで毎日宣伝。後半は時間帯を変えて朝夕2回のスタンディング。最終盤は30人の参加も。共産国会議員・都議・市議、立民・社民・市民自治フォーラム市議も訴え。

革新懇が呼びかけ、宣伝カーで3駅頭4団地宣伝       西東京
6月7日、革新懇が市民連合・戦争する国づくりを許さない西東京・SAVEザ9条SAVEザ憲法の団体に声をかけて「市民と野党の共闘で都政を変えよう 都知事選勝利・新型コロナウイルス対策強化」の宣伝。計30人参加。620日に23人参加で革新懇総会。73日には田無駅北口から100メートルのスタンディング宣伝26人参加。チラシ配布180枚。

足立・宇都宮けんじ市民選対発足 足立 
611日、憲法学習会、市民連合あだち、革新都政をつくる会足立、立民、共産など団体、政党と個人が参加し発足。13日、北千住駅西口で共同の街頭宣伝。
629日、北千住駅で宇都宮さんが聴衆500人に、PCR査の拡大、保健所の拡充、都立病院・公社病院の独法化中止、充実・強化、「自己責任」でなく、補償は全業者に!」など力強い訴え。北條智彦立民13区総支部長、斉藤共産都議ら参加。
 
「革新都政をつくる立川昭島の会」キックオフ          立川昭島
613日、90名参加。草島健二氏(健生会理事・医師)が、会として宇都宮さんの推薦を発表。宇都宮さんからのメッセージ紹介。市民連合、新婦人、労連発言。都政の実態を池川友一共産都議報告。立民・大河原衆議院議員・稲橋立川市議、酒井前立川市長候補、緑・山本市議、社民・青山昭島市議らが参加。

都政を変えよう!キックオフ集会70人余           清瀬
 614日、「都政を変えよう清瀬市民の会」が「みんなの力で都政を変えよう!キックオフ集会」。教育、青年、高齢者、医療の各分野から発言。。都立病院の充実を求める会代表の氏家さんから、「宇都宮健児VS小池百合子~都民の代表にふさわしい
人は?~」のお話。

新宿西口宇都宮色で染める 新宿
616日夕、「みんなの新宿をつくる会」と東京地評が合同で街頭宣伝。総勢75名。ビラ500枚配布。宣伝カーから、東京地評、自治労連、新宿区労連、新宿生活と健康を守る会、東京法律事務所、大山とも子都議、かわの達男社民党新宿区議の9名がリレートーク。カンパ13000円。

「ねりま宇都宮けんじサポーターズ」(ねりけん)発足       練馬
 613日、市民団体を中心に立民、共産、社民、新社、地域政党の「市民の声ねりま」も参加。625日、「未来区ねりま」は講師の永山利和氏のほか、共産・山添拓議員、立民9区総支部長の山岸一生氏を迎えて学習会。71日、市民と野党が共同で宣伝。駅頭・商店街でビラ、練り歩き、お帰りなさい宣伝。100名以上参加。72日以降も各駅で20時以降の「お帰りなさい宣伝」。3日には石神井公園駅に宇都宮候補を迎えて大集会。 

「豊島区・宇都宮さんを勝たせる会」発足         豊島
 612日、市民団体、立民・共産・社民党参加で「豊島区・宇都宮さんを勝たせる会」を発足。10区の「TeNネットワーク」の豊島区内の人たちが中心となって、各党に呼び掛け。10区は、小池知事の足元であり、ここで宇都宮さんの投票を大幅に伸ばすことが必要と。池袋西口宣伝活動を確認。

都知事選決起集会に超党派区議と市民300人         杉並
614日、「宇都宮けんじさんを都知事に!@杉並」は、阿佐ヶ谷駅前で決起集会。雨の中300人。永田浩三呼びかけ人代表挨拶。医師の谷川智行さんが医療現場の窮状を訴え。宇都宮さんはPCR検査体制の充実、医療従事者に対する財政支援など、熱く語りました。

60名余で「宇都宮さんを都知事に えどがわ区民の会」    江戸川
 
619日、「キックオフ集会」。「江戸川総がかり行動実行委員会」や「戦争させない江戸川の会」、革新懇、市民活動のメンバー等、立民、共産が参加。(同会は6月13日に結成)。19日昼は「確認団体カー」の運行。夕方には、新小岩駅で「スタンディング」30名。「集会」では、立民・西沢、共産・河野両都議が報告

武蔵小金井駅で立民、共産、社民、市民250人余        小金井
620日、うつけんサポーターズ、立民、共産、社民等の共同で駅前行動。宇都宮さん、笠井亮・菅直人両氏訴え。立憲(鈴木、岸田)、共産(田湯、水上)、緑(坂井 司会)市議が参加。同28日に屋内決起集会。40 名の参加。市議会からは立民、共産、延べ60人が緑の議員が参加。

亀戸駅で、宇都宮候補、立民・共産都議が訴え         江東
 622日、亀戸駅で街頭演説。宇都宮氏、立民・共産都議、「市民の声」区議が訴え。100人以上。

早朝から宣伝し500人の聴衆にアピール     八王子
71日、宇都宮候補が八王子入り。1050分からの八王子駅北口演説を成功させようと革新都政の会のメンバーは早朝7時から。延べ60人がメガホン宣伝。演説会は500人が詰めかける。

熱気と炎暑の中350人 小平 
72日夕小平駅南口。宇都宮候補迫力の街頭演説に350人超。街頭演説の1時間前から、市民連合が宣伝。末松立民衆院議員、原共産都議、中江社民市議、橋本緑市議、水口無所属市議の応援の訴え。623日、花小金井北口に候補者カー。前記議員ら訴え。市内の革新懇、市民連合、平和駅宣、九条の会、医療生協などの労組、民主団体は、小平駅、花小金井駅等でスタンディング。法定ビラも配布。

1000人を超える熱気の大街頭演説        町田
71日、町田駅近くで熱気の大集会。立民・伊藤衆院議員の司会。福島みずほ、田村智子、蓮舫、宇都宮候補の順で訴え。宇都宮氏電車で次の会場へ向かおうとしましたが熱狂した人たちが取り囲み、立ち往生するほど。614日、「宇都宮けんじさんを勝たせる町田の会」を立ち上げ。連日街頭宣伝。624日の町田駅での宣伝は、松平晃さんのトランペット、共産・池川友一都議、伊藤しゅんすけ衆議院議員、青年、女性などが訴え。300人参加。新婦人が、演説会の前にJR町田駅で「宇都宮けんじソング」を歌いながら踊り、盛り上げました

宇都宮20区選対zoom会議 20
622日、宮本徹衆院議員のよびかけで、共産、立民、社民、緑の党などの関係者や元市長候補の池田(清瀬)、栁下(東大和)氏など28名が参加。政党のぼりの扱いなど協議。

灼熱の駅頭に1000人、市民と野党が共同する 新しい風景     調布 
 627日、灼熱の午後、宇都宮候補を迎えての大街宣。駅頭には立民、社民、共産ののぼりが。スタンディングも。聴衆は開会後には1000人近くに。田中とも子都議候補、山花・長妻衆院議員、福島瑞穂参院議員、前川喜平氏訴え。

三軒茶屋1000人の聴衆。前川喜平氏各所で訴え         世田谷
630日、豪華メンバーのスピーチに聴き入りました。集会で得たパワーを元に、知人・友人へ宇都宮候補の政策を広めることが大切。

市民連合・みんなの新宿をつくる会合同宣伝      1区市民連合・新宿     
628日、高田馬場駅前で、40人がにぎやかに宣伝。大西 広慶大教授、社民党かわの達男新宿区議が参加。みんなの新宿をつくる会では、74日に神楽坂方面の練り歩き。

東京12(北区)、共闘体制格段の進化         北区
都知事選挙は「みんなで選挙@東京12区」(みなせん12)、立民・共産・社民・新社などで市民と野党の本気の共闘体制の下でたたかわれました。前回都知事選と比べても共闘体制は格段の進化。626日の都議補選告示日には、赤羽駅で、宇都宮候補、斉藤りえ都議補選候補の合同演説会開催。立民・蓮舫議員、共産・小池書記局長もかけつけ、聴衆が次々足を止め駅前がいっぱいに。

都心低空飛行ルート中止を大井町で訴え         品川
「革新都政をつくる品川の会」の取り組みとともに、共産、立民、社民が一緒になっての都知事選。626日には宇都宮候補が大井町イトーヨーカドー前で街頭演説。400人超。演説の前に都心低空新飛行ルートに反対する関係者と懇談。社民・品川総支部加藤幹事長、共産・白石都議が訴え、宇都宮候補が、「新ルートの低空飛行をやってはならない」と力強く訴え。

福生革新懇(準備会)ニュースNo.3 
6月号発行         福生
 公共施20%削減?、横田基地名の由来等の記事。

革新都政をつくる会・三多摩連絡会決起集会        三多摩 
6月11日、芳賀次郎三多摩労連議長が「市民と野党の共闘の大きな一歩になる」と開会挨拶。革新
都政の会の末延渥史氏は「新自由主義の弊害から、あたりまえの自治体をとり戻すことだ」。三多
摩連絡会の寉田一忠氏が行動提起。医療、教育、横田基地問題の発言等。宇都宮健児氏は、都民一
人一人の生存権がかかった選挙、コロナ後のこれからの世界が問われている。経済効率優先からの
転換をと訴え。

総選挙につながる宇都宮さんの闘い      三多摩革新懇
 7月17日、世話人会。木下ちがや氏が話題提供「都知事選、そして総選挙のゆくえ」。各候補の得票をどう見るか、23区と三多摩各市部、島嶼での得票の出方をグラフ等で比較しながら分析。宇都宮さんの闘いは、市民と野党の共同・共闘が今までよりも発展した上に、秋にも予測される総選挙に向けて野党間の共闘が進化したことが大きな成果である。