2013年12月24日火曜日

  改憲阻止!安倍政権の暴走ストップ!
     三多摩大集会に4千人      
               11月8日 三多摩革新懇等
 128日、革新懇、労連などの呼びかけによる実行員会で大集会。前々日の深夜の秘密保護法強行直後のためその撤廃をめざす第一歩の集会に。地域革新懇からも多数参加。1130日は三鷹駅で秘密保護法廃案宣伝。
     集団的自衛権の真相 
          11月24日 東村山革新懇   
 1124日、総会・記念講演。新原昭治氏。歴史的事実を踏まえて解明、講演の最後に「秘密保護法の強行成立を意図する安倍内閣に厳重に抗議する」ことを強調、同様の主旨の総会決議を採択。60人を超える参加者は、「なにが秘密かも国民に知らせず、国民を監視し、支配する」
との講師の発言に「なんとしても廃案に」との強い思いを共有。
法案成立後の秘密保護法撤回署名に
1時間で79  12月11日 東久留米革新懇   
                  東久留米駅西口(12月11日) 
滝山団地での宣伝(11月23日)    
 1123日と30日、秘密保護法反対の世論を高めようと宣伝カーを運行。世話人4人が乗車、市内を2時間計4時間以上。憲法共同行動等でも4回、そして、強行後の1211日にも撤回宣伝を駅頭でしたところ1時間で79筆の署名が寄せられました。写真は滝山団地での宣伝。
  秘密保護法廃案デモに130人
   署名も短時間で72筆 府中革新懇等
 1123日、府中駅で秘密保護法廃案特別宣伝。緊迫した情勢を受け、緊急宣伝。16人参加で72筆の署名。同30日、革新懇も加盟する「平和祭り実行委」で秘密保護法反対のデモ130人。
  慰安婦問題の歴史に学ぶ
  秘密保護法阻止宣伝  文京革新懇
             吉川春子元参議院議員(11月9日)
本郷3丁目での宣伝(12月2日)
 11月9日、総会・記念講演「女性の人権と憲法」吉川春子元参院議員。1122日、他団体と共催で秘密保護法案緊急学習会。澤藤統一郎弁護士。同日から連日本郷3丁目で秘密保護法阻止宣伝。129日には、澤藤先生ご夫妻がリレートークを司会、小竹都議やネットで知った青年2人もトークに参加。強行採決糾弾の文書を配布。11日、13日も。
オスプレイ来るな!横田基地緊急調査 
                  11月8日 荒川革新懇
 118日、15人がマイクロバスに乗り込み調査行動。岸本正人東京平和委事務局長が案内・説明。広大な基地に驚き、また、施設に使われている思いやり予算に怒りの声が。
  「沖縄のたたかいと連帯する旅」     
           11月3日~5日  中野区革新懇 
 113日から5日まで、26人参加。普天間基地と辺野古、高江を訪ね、それぞれ地元の市議さんや、座り込みをしている住民の説明を受け、夜は交流会。南部戦跡にも行って、あらためて現地のたたかいに連帯する意味を噛みしめました。15万円余のカンパをあつめ、名護市長選挙、辺野古、高江に手渡しました。
   憲法、秘密保護法問題で
      旺盛な宣伝と学習 足立革新懇
    
           秘密保護法学習会 黒岩哲彦弁護士
         
1031日、革新懇や平和憲法守る会などで学習会「安倍政権の息の根を止めるために何をなすべきか」二宮厚美さん。230人参加。1111日 北千住西口で平和憲法を守る足立の会と共催で秘密保護法阻止の宣伝。17人参加でシール投票も。1113日、「秘密保護法許さぬ学習会」黒岩哲彦弁護士。53名参加。国会で「自衛隊問題や原発問題を追求したら、懲役5年」。アメリカ言いなりの情報差出法。会場から、「え~、こわい!」の声。1127日(水)北千住駅西口、124日(水)西新井駅西口~西新井栄町公園~アリオまで、12団体42名の参加で昼休み宣伝。「戦争は秘密から始まる」のビラなど約400枚配布。
 「STOP!秘密保護法立川の会」結成
        10月30日 立川革新懇等
                    ハンドマイクで訴えているのは平井弁護士(11/9)
1030日、革新懇などの呼びかけで「STOP!秘密保護法」の一点で共同しようと「会」を結成。119日の宣伝を皮切りに市民の多くの皆さんに広げてきました。

2013年12月23日月曜日

「暴走する安倍政権と政治改革」
              町田革新懇
 1215日総会、記念講演。早野透元朝日新聞編集委員・桜美林大教授。会員でない人が3分の2も参加し会場一杯の50人。後藤田元官房長官なども「憲法を守ろう」だったのに現政権は全く違って異質な政権。みんなで考え一緒にやってゆきたいとのお話。木原市長予定候補が挨拶。

木曜昼ウオークで秘密保護法反対!  
                     目黒革新懇
恒例の木曜昼ウオークで秘密保護法反対を訴える。128日には革新懇も参加する実行委で「めぐろ平和のつどい」。車座トーク、映画「標的の村」上映などを実施。

秘密保護法反対小金井連絡会結成! 
               小金井革新懇
 127日、35人参加で「秘密保護法撤廃」学習会。池末彰郎弁護士。国民の反対を無視しての強行採決は許されず、憲法原則に反する違憲立法である、と。その後6団体個人で「連絡会」を結成。早速午後3時から約20人で武蔵小金井駅で撤廃宣伝を行いました。

安倍経済成長戦略は必ず破たん          
                      北区革新懇
 126日、学習懇談会「くらしと営業を直撃するTPP」萩原伸次郎横国大名誉教授。トリプルダウンは古い経済政策。経済特区や雇用の規制緩和などで国民所得が伸びるわけがない。TPP、消費税、憲法、沖縄など矛盾が激化、希望を持ってがんばり抜きましょうと。

「ブラック企業に倍返し」品川革新懇
 124日、講演会。講師は東京労働センターの前沢檀さん。非正規労働者が36.7%に達し、とりわけ公務職場の非正規率が40%近くに上り完成ワーキングプアによる世間相場への悪影響が拡大、個人加盟労組の新しい形の抵抗、憲法より早く制定された労働組合法の意義など学びました。40人を超える参加。

秘密保護法反対市民パレードや
    映画「約束」上映会成功 
               日野革新懇
 1124日、秘密保護法廃案市内キャラバン。同30日には高幡不動駅で宣伝を行い、市民パレード。1213日、映画「約束」上映会。市や市教委の後援、市広報や朝日コムにも掲載され多くの参加で成功。


集団的自衛権の真相 東村山革新懇
 1124日、総会・記念講演。新原昭治氏。歴史的事実を踏まえて解明、講演の最後に「秘密保護法の強行成立を意図する安倍内閣に厳重に抗議する」ことを強調、同様の主旨の総会決議を採択。60人を超える参加者は、「なにが秘密かも国民に知らせず、国民を監視し、支配する」との講師の発言に「なんとしても廃案に」との強い思いを共有。

地域革新懇活動の手引きや
     秘密保護法の学習会  
                     豊島革新懇
 1122日、「活動の手引き」や秘密保護法案の危険についての学習会。講師は今井文夫東京革新懇事務局長と大山勇一弁護士。いずれも良い学習会に。18人参加。


60人参加で秘密保護法阻止大宣伝 
              杉並革新懇
 1111日、区政をめぐる問題と国会情勢についての世話人会。同14日秘密保護法阻止緊急宣伝、荻窪駅。18日の阿佐ヶ谷駅では、カンパ千円、チラシ、850枚、署名41。同23日は、革新懇、「秘密保護法に反対する杉並アピールの会」など60名参加で計1300枚のアピールビラ、チラシを配布。123日、超党派12名の区議が声明を発表し宣伝も行ないました。

改憲許さない!大集会 練馬革新懇
 1114日、革新懇等の呼びかけによる実行委員会で「憲法改悪を許さない!練馬集会」。渡辺治氏が講演。これまでにない多くの団体が賛同し、幅広い層から450人が参加。秘密保護法の内容や共同を広げる話など新鮮なお話。吉良よし子、山本太郎両参議院議員からメッセージ。

TPPで、医療に貧富の格差、
       輸入農産物の危険  
                    三鷹革新懇
 113日、TPP阻止に関する対話集会。須田昭夫医師、駒林矩子三鷹消費者団体連絡会会長。自由診療の範囲を広げ医療に貧富の格差が。また、農産物の遺伝子組み換え、残留農薬の危険食品なども。周りの人に知らせTPPを阻止しようと決意を固める。

秘密保護法廃案の特別決議 
            世田谷革新懇等
 11月2日、2015NPT再検討会議成功・「講演と世田谷実行委員会結成のつどい」川田忠明氏。 124日総会と記念講演「保坂区政はどこに向かおうとしているか」中村重美氏。特別決議「国民の不安は募るばかり、秘密保護法案を廃案に!」を採択し特別委員、政党に送付。

総会・記念講演「アラブ革命への視覚!『アラブの春』と混迷のアラブ」    
                      国分寺革新懇

 1029日。講師は平井文子独協大講師。政権による抑圧支配と腐敗、新自由主義経済下での貧困化を強いられた若者層が主導した民衆革命や、シリア内戦などのお話。

2013年11月7日木曜日

にぎやかに革新懇結成30周年祝賀会    
                     10/12 江東革新懇
 1012日、60人参加。新堰義昭東京革新懇前事務局長が来賓挨拶。世話人から作家の故千田夏光さんのことも話されました。肩を組んで沖縄を返せやがんばろうを歌い盛り上がりました。
田無工業高校長に、自衛隊内宿泊防災
訓練実施に抗議要請  10/9 西東京革新懇
109日、校長に対し、男子生徒の宿泊防災訓練の実施について抗議要請。同時に教職員に対しては平和教育をすすめるための要望書を提出。1014日白川嘉道さんをしのぶ会。
西東京革新懇代表、故白川嘉道さんをしのぶ会 10/14  
  
 1014日、65人参加でしのぶ会を開催。
 白川さんは大卒後、アルバイトをしていた高校で望まれて先生に。その後40年間勤め、組合委員長、教務主任、教頭職を務め、私教連活動も行いました。穏和な人柄は常に変わらず、PTAの民主化にも努力し、全国教研にも度々報告しました。
 退職後は西東京で、教育関係のいくつもの団体、憲法・社会保障・年金者・原発・共産党の後援会などのスタッフや代表を務めました。地域の消防署づくりなどまちづくりにも取り組みました。昨年5月からは革新懇の代表を務め、今年628日の夜の革新懇世話人会で報告の最中、頭痛を訴えられ、救急車で運ばれたままお別れになりました(87歳)。多くの方から次々と「惜しい方をなくした」「もっと教えていただきたかった」などお別れの言葉が続きました。妹さん、甥っ子さんからの挨拶もありました。
これからのくらしはどうなる?    
                 10/6 東久留米革新懇
 10月6日、今宮謙二氏を講師に学習講演会。42人参加。対米従属の安保体制を背景とする日本経済の構造的ゆがみ、輸出・原発依存型大企業支配体制で国民生活低下・地域経済衰退化。各分野での激突の情勢。安保体制からの脱却を訴え。同27日に革新懇と反核平和実行委の呼びかけで第2回「憲法を守る東久留米共同行動」。大型店前で1150人以上の参加。ギター伴奏による合唱、太陽光発電を使った憲法DVD上映、原爆写真の展示、Stop!秘密保護法等のビラ配布、各団体のリレー発言とにぎやかな宣伝。 
革新塾「アベノミクスで所得が増える?」                       10/8 杉並革新懇 
10月8日、革新塾。講師は、大門実紀史議員。デフレ克服の基本は、内需拡大、賃金を上げること。アベノミクスは過去に失敗した経済対策の繰り返しと。53人参加
9/28、10/4、10/8 憲法宣伝  
9月28日、JR西荻窪で憲法宣伝。新婦人、守る会など7名参加。10月4日にはJR高円寺駅、28日は浜田山駅で宣伝。
憲法、原発、TPP…
 安倍内閣の暴走許すな 10/5 府中革新懇  
 10月5日、総会。記念講演は五十嵐仁氏。明文改憲と共に今集団的自衛権行使や秘密保護法など実質(立法)改憲の危険性を指摘。陣地の拡大、一致する課題での共同の強化を訴え。総会では共同を広げ革新懇を強めようと確認。40人参加。

2013年11月6日水曜日

「安倍政権の暴走をどうとめるか」  
                  10/5 世田谷革新懇
 10月5日、秋の学習講座。講師は金子勝立正大教授。自民党の憲法改正草案の戦前回帰的な内容を指摘。改憲阻止のために星の数ほどの憲法学習会を開き憲法の語り部を広げようと
軍事大国化の道と米軍・自衛隊の実情                          10/25 渋谷
 1025日革新懇等の実行委で講演会。講師は半田滋氏。秘密保護法の国会提出日と重なり緊迫感あふれる会に。同法の危険性と、米国の独首相傍受に抗議するのでなく米国に従う日本政府の卑屈さを指摘。80人参加。さすが東京新聞論説委員との感想

自民党とどう対決するのか 10/19 日野
 1019日、秋の学習会。五十嵐仁氏講演。多彩な人が参加。安倍自民党は右にしかきれないハンドルで暴走と右傾化を強めている。幅広い共同と陣地の拡大でがんばっていこうと。

改憲の動きについて   10/5
戦時性暴力と女性の人権 10/27 町田
 10月5日、憲法・人間講座「改憲の動きについて考える」津上忠さん。戦争中療養のため長崎の離島にいた時船の欠航で被ばくを危うく免れたこと、集団的自衛権の危険性など話しました。24人参加。同27日「慰安婦問題を考える会」。DVD「その時私は14歳だった」の上映と大森典子弁護士のお話。

「『オスプレイ』の横田配備反対の
   意見書」採択   10/1東村山革新懇
101日、東村山革新懇が提出していた請願が、東村山市議会本会議において、賛成23、反対1の圧倒的多数で採択。(全都の11市、1町で採択)

青年革新懇準備会始動  9/12立川革新懇
 青年革新懇をつくろうと青年有志が動き始め、912日、「異業種間交流」と名付けて「ラーメンツアー」を実施。

10月1日、革新懇事務局長提出のオスプレイ反対意見書全会一致で市議会可決。

2013年10月10日木曜日

  全都88か所以上で多彩な憲法宣伝
   9/9 全国統一行動 東京の各地の革新懇も大奮闘
    
  全都で1000人以上参加して、三万四千枚のビラを配布、憲法署名約900。各地域で革新懇も大奮闘しました。
 (写真は池袋東口、右は全国革新懇の増村耕太郎事務室員。西武革新懇、地評、新婦人、労組、東京革新懇などから50名参加)
     安倍政権の暴走と矛盾
              9/25 中野区革新懇
     
 925日、総会と記念講演会に50人が参加。「赤旗」政治部の中祖寅一記者は、安倍政権の「集団的自衛権」など主要政策のすべてに国民が反対していることを上げ、危険性とともに矛盾と脆弱性があることを解明。自民党の右翼化と保守本流との矛盾の深まりなど、取材を通じての具体例でわかりやすく語りました。北東アジアの平和と安定に努力する共産党の政策と活動も紹介されました。5人の会員が増えました。
  アベノミクスは毒矢ばかり
     ――日本経済再建の展望 
              9/25 北区革新懇          
 925日、学習懇談会。講師は二宮厚美神戸大名誉教授。論旨明快、迫力あるお話に50名余が集中しました。相次ぐ質問で一層深めることができました。感想は30通。「垂直的所得再配分による格差是正が再建の大きなきっかけとなる」との指摘に共感するとの感想が幾つもありました。
   憲法宣伝と
   社保学習会「どうなる社会保障」  
          9/9、9/26 府中革新懇等
                フォーリス前で(9月9日)            
      社保改悪反対!消費税増税を許すな!     
99日午後、革新懇参加の「憲法改悪阻止実行委員会」と「9条の会」は共同して、全都一斉行動に呼応し、フォーリス前で宣伝行動。32名参加。オリンピックの最大の『おもてなし』は憲法を守り平和を発信すること、などと訴え、500枚のチラシ・ティシュを配布。26日夜、要求実現連絡会の緊急学習決起集会。相野谷安孝前中央社保協事務局長が「社会保障の動向―社保改革国民会議最終報告を切る」と題して記念講演。各分野からの告発とたたかう決意がのべられ、60名の参加者は、たたかいを積み上げ「12・8三多摩大集会成功へ」との行動提起を確認。
  憲法宣伝と
  学習会アベノミクスと国民生活
            9/9、9/10 足立革新懇
    
 99日、全都一斉行動として北千住駅西デッキマルイ前で「平和憲法を守る会」と共催。16人参加で750枚のビラ。弁士は民謡歌手の山形氏ら5人。「集団的自衛権絶対反対、頑張って」の激励も。
 910日には社保協と共催で学習会。講師は今宮謙二中大名誉教授。57人参加。わかりやすい話し方でポイントもよくわかったとの感想が。
 「アベノミクス」は国民生活を守れるか
                9/1 東村山革新懇   

 
安倍内閣が生活破壊の暴走を加速する中、山家悠紀夫さんを講師に91日、経済講演会を
開催。構造改革の延長線上にある「アベノミクス」のまやかしを解明。「消費税ではなく不況打開を」と労働者の賃金引き上げや非正規雇用の正規化など具体策を提起。
  新しい情勢と
  私たちに求められているもの                         9/22 西東京革新懇
922日、講演会と交流の会。講師は三上満さん、助言者に三好鉱一さん。68人の参加。「さすが三上さんの視点はすばらしい」「解っているつもりだったが、もっと深く読まなければ」などの感想が。三好さんの話も好評。会員1人増。初めての交流会は33人参加で2時間でも足りない位。「もっと安保をとりあげろ」「幅広く・青年とのつながりを」など、盛り上がりました。9月5日、自衛隊内での田無工業高校生徒の宿泊防災訓練実施に抗議要請する声明を都教委と全委員に送付。

 「安定した雇用と仕事の確保を」 
                 9/20 小金井革新懇

 920日「安定した仕事に就けずに困っているみなさん、話し合ってみませんか」と懇談会を開催。助言者は働きたいネットの佐々木浩さん。身近なところで仕事をしたいと二名の女性も参加。建交労や働きたいネットなどとも連絡をとって具体的な仕事を見つける方法もある、との話に。

2013年9月13日金曜日

これから政治はどう動く 8/30杉並革新懇        
  8月30日、第5回すぎなみ革新塾。50名が参加。五十嵐仁さんを講師に「自民党の圧勝/共産党の躍進もたらした要因は これから政治はどう動く」の講演。参院選後の安倍政権の暴走に対し、新たに獲得した陣地を有効に活用し、革新懇「三つの共同目標」の現代的意義と課題について語られた。
 8月28日定例の憲法宣伝を阿佐ヶ谷駅で実施。11名が参加。9月9日全都いっせい宣伝に呼応して、5時30分~7時荻窪駅で区労連とともに実施。
希望を語る納涼の夕べ 8/26立川革新懇 
826日、各分野で要求実現運動の先頭にたっている方々、民青の若者、在日の朝鮮・中国の人々も加わり、約60人が参加。冷えた生ビールと心のこもった料理、中国琵琶の軽快で玉のような音色、日朝合同の美しく力強いコーラス、そして各分野からの「希望を語る」発言、最後は全員の大合唱に、「とても楽しい会」との印象をいただいての閉会となりました。
真夏の夜の平和コンサートに300人 
                      8/22三多摩
8月22日、西国分寺いずみホールで開催。「父ちゃんバンド」は完成度が高く訴える力があり感動を与え、太田真季さんはなつかしいうたを披露し、「来てよかった」との感想が。
政治革新を語る納涼のつどい 8/2北区革新懇
 82日、北とぴあカナリアホールで60人の参加。藤井朋子二期会歌手によるミニコンサート。中祖寅一赤旗政治部記者がミニ講演。自民大勝とは言うけれど支持率は継続して後退し、基盤はうすいと。中祖昭規事務局長が挨拶を兼ねて乾杯。各分野からの発言や新婦人コーラスもあり盛り上がりました。
尖閣問題で懇話会     8/23目黒革新懇
8月23日、「国際法から尖閣諸島問題を考える」懇話会。代表世話人の入倉弁護士から尖閣をめぐる年表をもとに、「無主地 」に対する「先占」は国際法上、認められている領土取得について話題提供を受け、参加者から活発な意見が。問題を解決する為には「歴史認識」も含め話し合いによる外交努力が必要との認識が深まりました。

草の根から政治を変えるビアパーティ 
                    8/22豊島革新懇
 822日、恒例のビアパーティ。消費税問題など9人がリレートーク。吉良よし子参議院議員、米倉春奈都議も参加し大変盛り上がったつどいに。

懇親会や代表世話人会
共同の取り組みの強化     8/3足立革新懇

 83日、顔と名前を覚えて団結して闘っていこうと世話人懇親会。同20日代表世話人会。99日の全都一斉憲法宣伝行動や同10日の学習決起集会「アベノミックスと国民生活、社会保障」など、関係団体と共同して取り組み成功させることを決めました。

2013年7月25日木曜日

大好評!落語で憲法講演!    八王子
八法亭みややっこの出前憲法高座
「八法亭みややっこ」とは、飯田美弥子弁護士(八王子革新懇事務局長)。出前憲法高座申し込みは、0426-45-5151(八王子合同法律事務所へ)
共同しての市民パレードに120人 小金井 
 629日、革新懇と「9条の会・こがねい」の働きかけで46人の呼びかけ人により市民パレードを実施。主催は「96条を変えさせない市民のつどい」。市職員組合など多くの労組、市民団体が協力し、当日は「守ろう、守ろう96条」と歌とコールで盛り上がりました。
団地や駅などで憲法大宣伝  西東京革新懇
6月30日 午後から夕方まで、田無駅、三つの団地、ひばりヶ丘、保谷駅。各駅7人~8人の参加。東京土建西東京支部の車に憲法ポスターをはり、新婦人やまもろう平和憲法の会、初めて世話人になった人などが参加。参議院選前に、改憲の危機、原発再稼働反対、消費税増税・社会保障改悪反対を休日の買い物客や家族連れなどに訴えることができました。憲法共同センターのリーフと他に、西東京革新懇ニュース6月号、みんなのNONYKUSU西東京、SAVEザ憲法、SAVEザ9条西東京などのチラシもセットして配布しました。

「都議選結果をどう見るか」三多摩革新懇
 626日、徳永睦博世話人がお話。三多摩で革新懇の構成団体である共産党が2議席を獲得した意義は大きいと、元気になるお話。雨の中15人参加。


橋下維新の会代表に抗議文  三鷹革新懇
 625日に橋下維新の会共同代表に従軍慰安婦問題で抗議文送付。同19日憲法三鷹共同センターや九条の会などの共同で三鷹駅南口で憲法宣伝。

声を上げれば動く、公共施設用地への太陽光パネル設置推進の陳情採択        府中
 618日、府中市議会第二回定例会の最終本会議、多数の市民が見守る中、標題の陳情が、11日に持たれた建設環境委員会での43の不採択の決定を覆し1710の大差で採択されました。本会議では市政会(自民)議員が不採択を主張しましたが採決の結果画期的な逆転採択となりました。昨年来取り組まれてきた「府中市に自然エネルギー社会をめざす都市宣言」を求める運動には一万五千を超える支持・賛同署名が寄せられました。この陳情は残念ながら採決にはいたりませんでしたが、今回の陳情採択につながりました。自然エネルギー活用へさらに一歩前進です。

橋下維新の会代表に発言撤回の抗議文送付                            立川革新懇
 527日、「慰安婦制度は必要」「米軍への風俗業活用要請」の発言の撤回と公職からの辞任を求める抗議文を送付しました。

練馬・東京革新懇共同で憲法宣伝 練馬革新懇

 6月11日、練馬駅で宣伝。「96条を変えさせない」「海外での戦争は許さない」と練馬、西武、東京革新懇や民青の代表、弁護士、九条の会などの弁士が訴えました。憲法改正賛否のシール投票も行い40人中32人が反対でした。15人が参加。