2020年10月30日金曜日

10月の地域の取り組み

今度こそ統一候補で総選挙勝利・政権交代   市民連合あだち

 930日、「本気で市民と野党の共闘」集会開催。立民・北條氏「都知事選挙で信頼関係が深まり、政策深化に確信」。共産・沢田氏「菅政権がコロナ禍で自助を求めるのは政治の役割の放棄。共闘を進める」。

チェンジ国政!板橋の会作成の横断幕でスタンディング    板橋        

 103日、大山九条の会。9条改憲を許さないために「市民と野党の共闘で国政をチェンジ」。九条の会東京連絡会作成の「いいね!憲法9条」のポスターも掲げ大山駅でアピール。

学術会議人事介入抗議スタンディング      小金井

10415名、同1812名、同25日は14名が、駅前で抗議。市民連合共同代表の若者が呼びかけ。小金井市議会では任命拒否理由開示と撤回求める意見書採択。

共産党へ申し入れ懇談 18区

 106日、18市民連合(武蔵野・府中・小金井)の牧野・丹野氏(府中)、小林・吉武氏(小金井)は、平野共産党武蔵野・三鷹地区委員長(18区共産党窓口)と本間共産党武蔵野市議に会い、申し入れ懇談。平野氏は「政権協議が重要」。

「アベ政治継続許さない」「官製談合許さない」          府中

103日、フォーリス前でスタンディング。28名。「学術会議介入を許さない」などコール。1014日、府中駅けやき並木口で「官製談合を追及する市民の会」宣伝。同16日、同会、市役所東西門前で「ふるさと府中が泣いている」の横断幕を掲げ宣伝。22名。宣伝後、公開質問状を市長に提出。同25日、「私たちの手で官製談合事件の真相究明を」のチラシを配布。

市民と野党の懇談会part6 「要望書」で合意                        19区

103日、東京19区(国分寺・小平・西東京)の各市市民連合、70名。末松立民衆議院議員、小泉共産北多摩中部地区委員長、横田社民全国連合常任幹事、渡邉元衆院議員出席。野党各氏は全員、「市民連合の要望書の内容で合意できる」。

立民、共産、れいわ予定候補者の話を聞く会

8区の会(杉並)

926日と104日、「政治をかえる8区の会」主催。立民・吉田氏、共産・上保氏、れいわ・辻村氏の3者と熱い議論。第2回目は、共同候補の擁立と街宣活動を決め、同18日街宣。

コロナ禍で明らかになったこと―これからの社会 西東京 


 10
4日、革新懇と公民館市民企画事業と共催で木下ちがや氏講演会。アベノミクスは財政的にも、政策的にも破綻。新自由主義批判の一致点で新しい政治を構築していく。40人参加。

調布駅トークライブに250人 統一候補を!                22区


  10
4日市民連合「ちょこみな」@東京22(調布・狛江・三鷹・稲城北部)。合唱団有志の歌声。「市民と野党の共闘で政権交代実現!」の横断幕、れいわ・櫛淵氏、共産・山添氏、立民・山花氏がスピーチ。政権構想合意と政策協定による候補一本化、政権交代等参加者確認。

市民と野党共闘の経過報告小平

108日革新懇総会。13名。「こだいら市民連合」の活動と、19区での市民と野党の共闘の経過、今後の課題についての報告等。顧問制を設けることを確認。

宇都宮健児氏先頭に街頭アピール 野党連合政府を  江東

江東市民連合は11日、亀戸駅。20人参加。学術会議への人事介入、改憲発議、カジノ誘致を取り上げ、訴え。戦前の京大滝川事件で学説を攻撃し、戦争の道を一直線に走った歴史的事実をあげて、任命拒否の撤回を訴え。

学術会議任命拒否、敵基地攻撃能力など抗議宣伝署名立川


 10
9日、「平和憲法を守りいかす立川連絡会」と「立川9条の会」。立川駅デッキにテーブルを配置。8人参加。学術会議、敵基地攻撃能力問題等訴え。をまるごと引き継ぐと繰り返す菅政権が発足しましたが、安倍政権の78ヶ月を内閣官房長官として支え、集団的自衛権行使容認の閣議決定それに続く戦争法・安保法制・2度の消費税増税・社会保障改悪など・内閣人事局を通じた官僚支配を強めて情報の隠ぺい、改ざんなどを先頭になって進めてきた張本人です。
 首相になって学問・研究分野までも自らの支配下に置こうと就任早々に菅義偉首相が手を付けたのが日本学術会議の任命拒否です。
また、北朝鮮の核・ミサイルの脅威を口実にして、憲法違反・国際法違反の敵基地攻撃能力の保有に踏み出そうとしています。撃たれる前に敵基地を潰すというもので軍拡に歯止めがかかりません。戦争を起こさないための外交努力が重要です。憲法9条を守りましょう。などなどリレートークで訴えました。
#平和憲法 #9条の会

2区予定候補(立民・共産・令和)に政策を聞く

 1012日、革新懇主催。立民・松尾氏、共産・細野氏、れいわ・北村氏(リモート)。定員いっぱい参加。改憲NO、コロナ対策等多くの点で一致する政策が示され候補一本化の足がかりに。1010日、文京アクション学習決起集会に60人。

学術会議問題宣伝、「スガはひどい ひどい」の声東久留米

 1015日夕、東久留米市民連合定例宣伝。「市民と国政をつなぐつどい」のチラシ、政策要望骨子のチラシ配布。女性2人が「スガはひどい」。

立憲野党3党など65人、高田馬場駅で共同宣伝 1区市民連合

1018日。1時間の宣伝で全国緊急署名34筆。リレートークでは晴山専修大学名誉教授、共産大山都議、立民三雲区議、社民かわの区議、沢田共産区議、大西、小原教授ら訴え。

市民と野党の第4回「見える化」街宣 福生駅前 25区・福生

1017日、25区市民連合の呼びかけで街宣。立民、共産、社民、無所属、市民の参加。福生革新懇(11/14結成予定)準備会代表の牛久保建男氏もスピーチ。

市長選まで半年 憲法を市政に生かすみんなの会が総会 日野

10 18 日、「憲法を市政に生かすみんなの会」総会。地域、団体、政党から44 人。政策と方針、役員を確認。

「コロナと憲法これからの世界」憲法ひろば例会 調布

1018日、丸山重威さんが問題提起。参加者29人が「思いっきりフリートーク」。丸山氏は、1月以来の地球規模のコロナ・パンデミックとその中での日本の対応を検証。 

前川喜平さん記念講演に250人 野党連合政権を         江戸川 

 えどがわ革新懇は、1022日、第3回総会。東京革新懇事務局長、共産区議団、立民区議、生活者ネット区議が来賓挨拶。。前川喜平氏講演「憲法と教育、日本の未来を語る」。安倍・菅政権も正体は「国家主義」であり、「国民主権」と真逆な思想。参加者は野党連合政権をと確認。

「横田基地をとりまく重大事態」―総会記念講演    国分寺

1016日、革新懇総会。寉田一忠横田基地の撤去を求める西多摩の会事務局長が講演。軍用機の騒音、横田基地の汚染水の問題について詳しく解説。21名。全国革新懇ニュース二人増。

今日そして明日を生きる、松元ヒロ・伊藤千尋講演400 練馬

1022日、練馬9条の会主催。菅首相のことなど情勢を良く踏まえたヒロさんの公演。国民を大切にしているコスタリカ・ウルグアイなどコロナ感染防止でも成功している。お二人はまさに日本国憲法の伝道師。

菅新政権をどう見るか 三多摩 

 1016日、三多摩革新懇世話人会。五十嵐仁さんが「菅新政権をどう見るか」話題提供。菅首相には、総論がない、理念がない。官僚支配、メディア統制がひどい、そして、学術会議会員6人の任命拒否。菅政権打倒戦略として、政権合意と政策合意が大事。