2019年5月31日金曜日

自公勢力を21議席から17議席の少数に追い
落とす             中野
421日投票の区議選で、自民党は改選12議席(前回13議席)から9議席。公明党は9から8議席に。昨年6月に誕生した酒井区長は「平和の森公園の競技用トラック造成」を中止し、草地ひろばを守る議案を3月議会に提出。自公がこの議案を否決。議会の力関係を変えることが「区民の声・中野」と与党勢力の合言葉に。立憲民主6議席から8議席、共産党6議席、無所属3議席、合計17議席を確保。

旺盛に9条改憲NO!、消費税増税ストップ!
宣伝署名           日野
428日、高幡不動駅南口で、安倍9条改憲NO市民アクションひのと消費税10%ストップネットワーク日野の共催で、憲法と消費税の宣伝署名。46人参加。2カ所のハンドマイク。消費税77、憲法9条56。5月5日の子どもの日、多摩動物園前。11人参加でウェットティッシュ2500配布。512日も憲法と消費税の3駅宣伝署名。28人参加。憲法署名51、消費税署名36。帯広の20代女性「この署名やりたかった」と憲法署名。

「安保法制下の自衛隊」~踏み越える専守防
 衛          町田
5月6日、革新懇講演会。半田滋東京新聞論説兼編集委員。71名参加。18年の安倍内閣の防衛計画大綱、中期防衛力整備計画に 初めて「国益」という言葉が登場。第2次内閣以降「国家安全保障会議」を設置し、「特定秘密保護法」「安保法制」等を強行。安倍政権の真の狙い、自衛隊の持つ軍事力などパワーポイントを駆使し解説。

市民と野党の共闘どう進めるか!! 
120人          東京7区
 5月11日、選挙で変える!東京7区市民連合(渋谷・中野、品川目黒杉並一部)は、青山学院大学で、パネルディスカッション。立憲民主のながつま昭衆院議員、共産党の山添拓参院議員参加、山本太郎参院議員がメッセージ。①魅力ある経済政策の提案②野党共闘をどう進めるか③市民参加の政治のつくり方などを討論。候補者一本化だけでなく、豊かで魅力的な政策が重要との指摘が。

安倍政権に代わる新しい政治を!190人 
                     東京21
5月11日、東京21区(立川・日野・国立、多摩北部・稲城南部・八王子一部)市民連合はキックオフ集会。元山仁士郎さんが沖縄の県民投票の報告。大河原雅子立憲民主衆院議員、宮本徹共産衆院議員、朝倉玲子社民都連労働政策委員長のほか、新社、緑、ネットの代表が挨拶。衆参同時選挙も予想される中、市民の代表を国会に送る決意を固め合いました。プラカードを掲げて共闘を確認(写真)。11万円超の会場募金。

参院選で勝利し安倍改憲を阻もう
総会・講演に77名    府中
 511日、革新懇第31回総会が、「近づく参院選、市民と野党の共闘・共同広げ『9条改憲NO!』等のスローガンを掲げて開催。
渡辺治氏が「市民と野党の共同で安倍改憲に終止符を」の記念講演。丁弘之事務局長が総括と方針提起。5人が発言。作家の井出孫六さんら参加者77名。

市民連合3周年のつどい、
浜講演130  ふちゅう市民連合 
526日ふちゅう市民連合3周年のつどい。高校生の参加も。浜矩子さんの「日本経済を救え〜下心政治の闇を切り裂く」。アベノミクスの政治的下心、アベノミクスの経済的大罪、浜節炸裂!。菅直人議員挨拶。市議紹介。共産吉良よし子議員のメッセージ。「共同戦線の要としての役割を果たしていく」との集会宣言確認。

松元ヒロ公演 立民、共産、社民代表も
1000人余の参加  東京19
 512日、国分寺と小平と西東京の市民連合が合同で「もう笑うしかないよ!今のニッポン」開催。第1部は松元ヒロさん。第2部は、立憲民主末松衆院議員、共産北多摩東部地区委の鈴木委員長、社民全国連合横田総務企画局長と3市民連合代表の対話。外に支持を広げ圧倒的な得票で勝利し安倍政治を終わらせる道を切り開きましょうとの集会アピール。

くらし・政治をカエル大集会に270人 
山花・山添議員参加   調布
5.18市民大集会は、調布憲法ひろば、深大寺9条の会、ママの会、戦争はいやだ調布市民の会、調布社保協、東京土建調布支部、新婦人、年金者組合などが実行委員会をつくり準備。厳しい日程の中270人。市民の発言とそれを受けての両国会議員の発言等深く熱い、充実したもので、市民と野党が力を合わせて政治をカエル道すじを確信。

「安倍改憲と私たちのたたかい」 葛飾
葛飾革新懇は、526日に「総会と学習のつどい」。今井文夫東京革新懇事務局長が来賓挨拶、細谷正幸事務室長が、連続講座「かくしんセミナー」の取り組みなどの報告と提起。記念講演は小沢隆一氏。「新防衛大綱の危険な内容」と「自衛隊明記の9条改憲」「緊急事態条項」などの自民改憲案を示し問題点を解明。100名参加。

市民と野党の共闘で希望ある政治へ 品川 
525日、革新懇総会。広瀬代表挨拶、中村事務局長の活動報告と計画、新役員紹介のあと
松元東京革新懇代表世話人が野党共闘と参院選に向けての報告。羽田問題、道路問題、改憲阻止の取り組み、東京3区の情勢、公共交通の充実などの発言が。20名参加。

市民の力で市民の政府をつくろ西東京
525日、革新懇総会。7団体37名の参加。昆野代表が「今ほど革新懇運動の大切な時はない。大いに交流し。選挙で改憲勢力を追い詰めよう」と開会挨拶。次にDVD「憲法と自衛隊」を上映。今井文夫東京革新懇事務局長が問題提起。安倍政権の行き詰まりを指摘し、共闘体制を豊かに発展さえることが重要と。総会では団体、個人から発言があり議案採択、新役員選出。

「9条改憲許すな!アベ退陣!」大集会に
 360名            江戸川 
5月28日、江戸川大集会。記念講演は望月衣塑子東京新聞記者の「安倍内閣の『ウソ』暴く」。安倍内閣によるマスコミ支配のどす黒さ。また、「妨害に屈しない記者魂」など、同記者のモットーに共感。「9条の会活動」、「沖縄支援活動」などの報告。参院選で野党の前進と安倍内閣退陣をめざす決意を固め合う集会に。

夏の選挙に向けて学習会 三多摩革新懇
 5月17日、学習会。五十嵐仁さんの「統一地方選後の情勢をどうとらえるか」。参院選・衆参同日選を見据えて、統一地方選の結果をどう見るか、知事選・県・市・区議選、各選挙ごとに分析、各政党の動向や、改憲と消費増税をめぐる最新情勢も。「社会の右傾化をどう防いだらいいか」などの質問も出され活発な学習会に。33名参加。