2012年10月5日金曜日

  憲法・人間講座「短歌のつどい」    
                9月29日 町田革新懇
                 お話する中村美智子さん
    
929日、講師は中村美智子さん(東京革新懇顧問)。女性の参加が多かったのですが若い中学男性教師の参加もありとても嬉しいことでした。「短歌って何?」「日本人の遺伝子にある5・7・5・7・7」「山手線短歌づくりをやってみよう」など、参加者は短歌を作る楽しさを学びました。最後に、新婦人歌仲間とつくった歌「3.11を忘れず」を詠んで頂きました。27人の参加(坂上)

  ふくしま復興の現状とたたかい                   9月23日 小平革新懇
923日、総会・記念講演。講師は小川英雄ふくしま復興共同センター事務局次長。放射能汚染が問題で、除染がなかなか進まず大変な状況。県民は大飯原発再稼働に大きな怒りを持っている。今、全面賠償を求める意見広告を準備していると話しました。当日18人が意見広告(千円)に賛同しました。40数人参加。

 自らの手でエネルギー転換をすすめる
         ドイツの市民・自治体
             9月22日 東久留米革新懇
 922日学習講演会。講師は千葉恒久弁護士。エネルギー転換で一番重要なのはまず我々が発想を転換すること、大から小へ、中央から地方へ、現在から未来へ。そして、この転換は、政治、経済、社会も大きく変えると、話しました。「エネルギーの地産地消を進めると、地域の絆も深まることに感動」との感想が。41人参加。


「核廃絶と原発ゼロをめざす集いin三鷹」 に54 
                          9月30日 三鷹革新懇
 930日、市内9団体の賛同を得て革新懇主催で集い。原水爆禁止三鷹協議会、三鷹市原爆被爆者の会、パパママぼくの脱原発ウオーク、さよなら原発アクションからそれぞれ取り組みの報告、そして、福島浪江町で被災され、三鷹市内に移転されている方から津波や放射能のこと、今の生活のことが話され共感・感動を呼びました。当日は「未来への決断 ノーモア原発」のDVDも上映。悪天候が予想される中多くの参加。

「憲法の夕べ」成功めざし宣伝行動
           9月25日 杉並革新懇等
925日、阿佐ヶ谷駅で憲法の夕べ(10/19)の成功めざし、9条の会連絡会と共同の宣伝。10人でチラシ250枚配布。

学習会「橋下・維新の会をどうとらえるか」に70 
                    9月22日 練馬革新懇
922日、講師は猿橋均自治労連書記長。冒頭、橋下人気の土台として大阪人の持つ「反権力」「ボケ・ツッコミ」の気質、大阪の経済基盤の崩壊、市当局と連合市労連の根深い癒着構造をあげました。維新の会のねらいは、公務労働者と市民の分断を図り、強権的に新自由主義的な構造改革を推し進めることにあると述べ、最近、こうしたねらいが解ってきて、維新の会の支持率にカゲがさしてきていると述べました。



 どの問題をとっても鋭いせめぎあい、
  革新懇出番の情勢         
               9月20日 文京革新懇
     920日、代表世話人・世話人合同会議。はじめに学習会。松元忠篤東京革新懇前事務局長が「原発、オスプレイなどどの問題をとっても国民と財界・アメリカとの鋭いせめぎあい。草の根から共同広げる革新懇が今出番。区民とともに学び知らせよう」とお話。
  つい10月総会に向け、議案等の討議。

今学校現場は?―多忙化で子どもが見えない          9月9日 小金井革新懇
    99日、「学校現場の多忙化とは」と題して教育問題懇談会。畠中康明さん(元員)が報告。教育基本法の改悪で個人よりも国家が強調され、能力主義・競 争原理の教が強行されている。教科の特性に応じて各教科で道徳も教えること など、教育内容が多なっている。多忙化が進むと教師・学校は子どもが見えなく なる、と話しました。
    どうやって地域で跳ね返していくか議論しました。

 広がる怒りを政治革新へ
   納涼のつどいに50人余
           8月31日 立川革新懇
     831日、「来たるべき総選挙での政治革新勢力の躍進は待ったなし」と、折井暁事務局長が開会挨拶。アコーディオンの伴奏で歌声あふれる楽しい夕べとなりました。
    「比例定数削減阻止・国民の声が反映する選挙制度を求める立川連絡会」は、828日衆院で民主党が「定数削減法案」を単独強行採決したのに対し、地元選出の民主党衆院議員に書面で厳重抗議。立川在住公明党衆院議員には要請書を手渡し、その後、立川駅北口デッキで宣伝活動を行いました。