2020年12月15日火曜日

10月から12月の地域のとりくみ

横田基地を抱える福生市に革新懇結成 福生

 1114日、革新懇結成総会。29人参加。牛久保準備会代表が、「思想・信条や政党支持の違いを超えて幅広い人々が手をつなげていくための土台になる活動を進めていきたい」と挨拶。五十嵐仁法大名誉教授が記念講演「菅政権の性格と革新懇の役割」。原崇準備会事務局長が方針と、代表・牛久保建男、事務局長・原崇等を提案し確認。来賓は全国・東京・三多摩革新懇。

安保法制廃止めざす「中野アピール」行動

中野

 1020日、「安保法制の廃止をめざす中野アピール実行委員会」は中野駅で菅政権に抗議の声を上げようと訴え。11月3日、国会前行動に中野アピールや革新懇等たくさん参加。

「コロナと新自由主義」の学習会に42北区

 革新懇は1025日、江口健志労働者教育協会常任理事を講師に学習会。コロナ禍が資本主義の限界を浮き彫りにした。要となる人を増やし新しい時代をと述べました。会場一杯の参加。

市民と野党のリレートークに1000人

市民連合めぐ・せた

 1025日、三軒茶屋駅前。14時からは11名の市民、 15時からは立民、共産、社民、新社、ネットの国会・都議会・区議会議員、代表者が菅政権の交代の必要を訴え。団体・市民250名と、通りすがりの人たちが耳を傾けました。

菅改憲、学術会議問題、立川駅北口15人でアピール立川

119日、平和憲法を守りいかす連絡会宣伝署名。「菅首相が行った学術会議任命拒否は学問の自由にも、学術会議法にも違反する」と訴え。9条守れ10筆、学術会議問題は4筆。青年二人が署名。

五十嵐仁・宮本徹氏参加で市民と国政をつなぐつどい東久留米

 
 東久留米市民連合は1115日つどい、150人参加。五十嵐氏が記念講演「野党連合政権樹立と『新しい政治』への展望」。ついで「宮本徹衆院議員に聞いてみよう」。原共産党都議、立民・共産市議参加。117日、革新懇は、乾友行全国革新懇事務室長を招き、「野党連合政権をめざして」の学習懇談会、25人参加。

学習会「安倍菅政権から新しい政治へ」と、不戦のつどい足立

革新懇は117日、木下ちがや氏講師に学習会。「命と暮らしを守る」ことを軸に闘えば、新しい政治をつくり出す条件は膨らむ。25人。128日、「足立不戦のつどい」200人。イラン出身の女優サヘル・ローズさん講演。空爆で両親を失い、8歳で里親とともに来日。路上生活の経験。心ある日本人に出会い「人を信じる心」に救われた。「戦争は両方の国が被害者。分断・対立ではなく調和と共存の社会を」と訴え。


どうなる日本の「防衛」目黒

118日、革新懇など三者共催で小泉親司日本平和委常任理事講師の学習会。「軍事費の拡大、『敵基地攻撃』能力の保持論、日米軍事一体の進化、7年連続の軍事費拡大など「戦争する国」づくりの全体像が明らかになりました。32名。

菅政治、原発、官製談合許さない行動府中

1119日、「府中市官製談合を追及する市民の会」が「官製談合事件真相究明を」の宣伝。1128日、「原発イヤだ!府中」52回目デモ。同日「公契約条例は談合防止に有効か入札制度改革の蓄積を学ぶ」を開催。立民、共産、ネット、自由の議員参加。123日、107回目のスタンディング。21名が参加。揃いのサンタ帽で「コロナ対策に全力を」「学術会議に介入するな」などとアピール。

立民・共産・社民党に統一候補の申し入れ

20区市民連合

 1113日、20区市民連合は、手塚仁雄議員国会事務所と、共産党都委員会を訪ね候補者統一についての申し入れ。手塚事務所では20区は立憲民主は候補者を立てない。宮本さんを応援していくと話しました。1214日には社民党東京都連合に申し入れ。

「安保法に反対するママの会」」野党に3つの要望提出 調布

 「安保関連法に反対するママの会@調布」は11月、立憲野党に、統一政策、野党統一候補.野党が政権をつくって憲法にもとづいた政治をしてくださいの三点を申し入れ

九条の会・葛西15周年講演会に65名 小森陽一氏講演江戸川 

118日、小森氏を講師に記念講演会。「草の根からの粘り強い市民運動が安倍改憲を許さなかった」と話し参加者は改めて確信をもちました。65人参加し15年間の草の根の活動を生き生きと報告。

 菅直人・宮本徹議員参加で「この政治を変えよう」東京18

1121日「武蔵野・小金井・府中から、この政治をかえよう!市民と野党の共闘をめざすつどい@18区」。菅・宮本議員が衆院選に臨む基本姿勢、市民との共同など報告。参加者からの意見、質問に回答。3市の野党議員も含め67名。

東京、羽村駅頭で「見える化」街宣 60人参加 東京25


1121日、25区市民連合(青梅・昭島・福生・羽村・あきる野・瑞穂・日の出・檜原・奥多摩)は、羽村駅頭で街宣。山下千尋市民連合共同代表が「『本気の共闘』で政治を変えよう」と挨拶。共産・無所属の羽村市議が訴え。横田基地撤去西多摩の会の髙橋美枝子氏が米軍の危険性告発。立民25区総支部長・島田幸成氏がいのちと暮らし第一の政治を実現しようと訴え。

元副市長らの不正疑惑究明シンポに100

日野

 元副市長が市立病院の非常勤職員(院長相談役)と区画整理組合の理事長相談役を兼ね、2億円を超える不正な報酬を得ていたことが発覚。来春の市長選に向けて清潔公正な市政を取り戻すことが課題に。1123日の疑惑究明シンポでは「疑惑はどこまで明らかになったか、解明が必要なこと」を報告。

総選挙で勝利し、「改憲」にとどめを 羽村

 1128日、はむら九条の会第7回総会。17人参加。記念講演は憲法会議事務局長高橋信一さん。敵基地攻撃能力保有論、学術会議任命拒否問題を厳しく批判。確信を持って安倍改憲にピリオドを!と力説。

市民と野党の共闘で政権奪取のためあらゆる努力をつくす板橋

1128日、革新懇総会。船木代表世話人開会挨拶、来賓の三好東京革新懇代表世話人挨拶。浅沼事務局長が議案提案の後、参加者が区政におけるコロナ対策、市民と野党の共闘の進展状況等を発言。

3予定候補と街宣、連続セミナー開催  

8区の会(杉並)


「政治を変える8区の会」は1128日西荻窪駅北口で、予定候補者の立民・吉田、れいわ・辻村、共産・上保の候補参加で街宣活動。25名参加。「8区の会」の基本政策の中からテーマを選んでセミナも開催。第1回1114日「地域温暖化は止められるか」講師・桃井貴子氏、第2回12月5日「ひとりも取り残さない社会をめざして」講師稲葉剛・瀬戸大作氏。

「野党連合政権樹立に向けた革新懇の役割」

世田谷

 126日、革新懇が今井文夫東京革新懇事務局長を講師に学習会。この20年弱の間に、「九条の会」、「市民連合」が生まれ、「共産党を除く」から、思想信条、党派を越えて市民と野党が幅広く共同する運動体が作られて来た。次期総選挙は政治の大転換をめざす歴史的なものに。21人参加。

学術会議問題・核兵器禁止条約キャラバン行動   西東京

 12510時から16時まで、革新懇キャラバン行動。4人を乗せスピーチしながら宣伝カー走らせました。田無駅は11人、ひばりヶ丘駅では憲法を教育に生かす会・新日本婦人の会と共催、革新懇協力で少人数学級実施を求める署名を15人で。保谷駅6人。集合住宅5カ所でスピーチの間チラシを全戸配布。

総会と三溝裕子さんの憲法・人間講座 町田

126日、65人の参加。三溝さん(革新市民の会代表)は「私たちの生活は 全て政治がかかわっている。よりよく生きるためには、要求を出して政治を変えていかなければならない。みんなで動けば必ず変わる」。明るくユーモアのある言葉は参加者を激励。

こだいら市民連合が花小金井駅北口で

街頭演説 小平

1128日、革新懇は会員8名が強風の中「市民と野党の共闘で政権交代」の独自の横断幕を必死に持って参加しました。+学術会員任命拒否問題では、横断幕を作成し、128日、小平駅で署名と宣伝行動。

市民と野党のトークライブ 山花・山添氏 

東京22

 128日、調布・狛江・三鷹・稲城の市民連合「ちょこみな@東京22区」はたづくりでトークライブ。山花郁夫・山添拓議員参加。4市から参加者80人。駆けつけたれいわのくしぶち万里さんも挨拶。12人が発言。なお「ちょこみな」は野党各党に共闘推進の申し入れも行いました。

敵基地攻撃能力についての学習会 三多摩

 1118日、多摩革新懇世話人会。話題提供は、小泉親司共産党基地対策委員会責任者。「9条守れ」の国民世論をいっそう広げる運動と、「『敵基地攻撃能力』等の単なる軍備増強に依存することのない」外交・安保政策が大事であると話しました。20人参加。