2020年1月31日金曜日


安倍政権を終わらせるために候補者一本化に各党賛意    板橋
「チェンジ国政!板橋の会」は、1213日、「市民と野党の共闘めざす板橋(東京11区)懇談会」。阿久津幸彦立民衆院議員、おなだか勝国民11区総支部長、佐々木健市共産地区委員長、六郷伸司社民総支部幹事長、芝崎眞吾新社総支部委員長が参加。「投票率が低い原因に、アベ政治に代わる選択肢がない問題がある。受け皿が必要」の発言。

やめるのは桜を見る会ではなく安倍さん、あなたですヨ    杉並
1213日「政治を変える8区の会」は「安倍政権退陣要求緊急集会」。100余の参加。立民・有田芳生参院議員、共産・宮本徹衆院議員が出席し「桜を見る会」疑惑追求の国会報告。政権構想をとの要望に、共闘は確実に前進、人間的な関係が深まってきている、と語りました。緑・ネット・新社参加。共産区議参加。社民メッセージ。

集会パレードに130人 東久留米  
1221日。革新懇も事務局に参加している戦争はいや!声をあげよう実行委主催。市民発言後、共産都議、社民・共産・自治市民市議が連帯挨拶。「兵器の爆買いやめろ!」「税金私物化許さない!」等のコールを響かせパレード。

元旦宣伝に42人   日野
「核兵器NO、憲法YES」、高幡不動参拝者への宣伝に最高の42人。憲法チラシ115枚配布。参拝者が平和の訴えに注目し、この日から始めた「改憲発議反対」の新憲法署名50筆、「核兵器禁止国際条約」署名42筆。18日、革新懇学習懇談会「医療・介護負担増ストップ」橋本輝夫さん。124日、オスプレイNO!市民集会。

市長選に白神ゆり子弁護士(無所属)が
立候補し奮闘     八王子
126日投票の市長選挙に
白神さんが、1230日結成の「平和・くらし・環境、市民でつくるチーム八王子」から立候補。111日の事務所開きには250人が参加。東京革新懇は白神さんを推薦支援。立民東京都連、共産推薦、ネット応援、新社支持。小林節さん応援。白神氏47426票(3275%)。

市長選、目黒重夫氏(無所属)事務所開きに100人余       府中
1月4日、事務所開き。前進座の舞踊で開会。「れいわオッペケペー」節も披露。「市政をかえる会・府中」には、共産市議団と生活者ネットが参加。東京革新懇は目黒さんを推薦。「市庁舎建設206億円、府中駅前開発350億円でなく、誰もが大切にされる希望ある府中へ」とたたかわれました。1月26日投票。目黒氏19805票(29、7%)。

成人式で働きがい、生きがいリーフ「青年の荒野」配布    江戸川
「戦争させない江戸川の会」と「江戸川私学九条の会」は、若者に「働きがい、生きがいを持たせる社会を」と、「憲法」についてのリーフ「青年の荒野」を作成。113日の成人式に午前19名、午後12名参加で配布。皆さんへのメッセージですと差し出すと「『青年の荒野』ですか。読みます」と。1300部のリーフ全て配布。11月からの高校生への配布では7校で700部。「働きかけることで青年は変化する」という思いを強くしました。

柿沢未途衆議院議員、小堤東予定候補と各々懇談     江東市民連合
15区の野党統一候補となり得る両氏と、政策や政治姿勢について、共同の意思を追求する目的で開催。216日、社会保障を立て直す国民会議の柿沢氏と懇談。立民甚野ゆずる区議同席。13項目の共通政策を支持し、自然エネルギー中心と、消費税は減税の方向で対応、安倍改憲は反対で、安倍退陣に追い込む方向性で一致。同時に、ジャパンライフ献金問題で、江東市民連合側が政治的けじめをつけることを繰り返し求め、対応を検討すると。同18日、共産予定候補の小堤氏と懇談。①13項目の実現と、消費税減税の政策等充実発展させる②野党連合政権をつくる共闘に③若者や働く人たちの思いにマッチした政策の打ち出しを探求するとの3点について「確認書」。15区の秋元司衆院議員がカジノ汚職で逮捕、自民党離党。支持者が秋元ポスターをはがしている中、19日、市民連合は秋元事務所前で説明責任を求める「要求書」を読み上げ、提出。「江東区にカジノはいらない1.17学習会」チラシも配布。

田村智子講演会 「桜を見る会」、選挙対策・総裁選に利用    足立
119日、足立革新懇主催。招待者増の2016年は選挙対策に使われたタイミング。2018年は総裁選で地方議員を大量招待。詐欺商法のジャパンライフの会長も招待。招待状を利用して荒稼ぎ。そのことだけでも安倍総理は辞任しなければならない。野党追及チームの中で双方向のリスペクトが。今度こそ安倍政権を倒す決意を固めていると語りました。250人。

第2回「市民と野党の政策フォーラム」     東京21
120日、21区(立川・日野・国立他)市民連合連絡会。80人参加。「野党連合政権でどうなる『最賃・学費・国保・年金・医療』」。政党から報告を行い、参加者や他の政党からも質問・補足。最低賃金問題は藤田貴裕社民国立市議、学費問題は中村ひろし国民民主都議、医療問題は谷川智行共産都副委員長、年金問題は大河原まさこ立憲民主衆院議員が報告。渡辺 浩一郎国民民主都連副会長、早川寛共産衆院東京21区予定候補も参加。消費税引き下げと財源論、朝鮮学校無償化、奨学金拡充、差別的高齢者医療保健見直しなど20人が活発な質問や厳しい注文など。第3回目は、37日に。

今の政治情勢を分かりやすく学習! 
          三多摩 
 一月世話人会。話題提供は木下ちがやさん。「政権崩壊の年に野党と市民が問われていること」―草の根の闘いが政治を変えるー。安倍政権は親衛隊が支配し、国民の事は脇に置き、議会制民主主義を壊している。今年はもたないのではないかと述べました。