2020年6月2日火曜日

「コロナを道具に改憲するな!」スタンディング          練馬
 53日、有志でつくる「ねりま9条の会」は区内3か所で駅頭宣伝。練馬駅では光が丘9条の会など10人参加。スマホに録音した演説や音楽をスピーカーで流し、プラカード・横断幕を貼り出し、呼びかけました。富士見台駅では3地域9条の会など6人。大泉学園駅では、5つの9条の会など16人。3人の市民からDVについて、生活保護申請等についての相談が。
 
改憲策動に危機感、宣伝カー2台で市内宣伝         羽村
「はむら9条の会」は59日、市内宣伝。安倍政権の改憲策動は「自粛」するどころか、コロナ禍に便乗する危険な動きに危機感。52台で1時間宣伝。「今こそ憲法を生かして、抜本的なコロナ対策を」「どさくさに紛れて憲法を変えるな」等訴え。カーテンの陰から聞いている人もありました。

「検察庁法改正案」阻止!の宣伝       東久留米
517日、革新懇の呼びかけで、東久留米駅西口で、スタンディング。7人参加。台上にビラも。安倍はひどい、すぐやめさせないとね、という人、内閣委にFaxを送ると言う人も。同24日、5人、同31日は8人で宣伝(写真)。523日には、革新懇など6団体で鈴木敏文教科書ネット21事務局長を講師に中学教科書学習会。16名の参加で、ビデオを撮りネット配信。教科書採択問題で市教委に3回も要請。

30人で検察庁法改正に抗議スタンディング         小金井 
517日、武蔵小金井南、北口で市民有志30名以上参加。安倍政権は、法制局長官、日銀総裁、NHK会長、最高裁裁判官人事など恣意的に介入してきたが、ついに首相などに刑事訴追可能な最高検察庁人事まで介入。検察庁法改正まで狙う。コロナ対応の酷さ、検察庁人事介入に怒りが高まり行動に。

革新懇準備会事務局会議開く 福生
 516日、事務局会議開き、結成総会は外出自粛が解除されたころ、学習会を兼ね会員以外にも参加を呼びかける。ニュース発行の継続など確認。ニュース第2号を発行。

検察庁法改正案撤回の宣伝に励ましと共感の声             板橋 
いたばし9条の会は520日、緊急の宣伝行動。19人で、「検察庁法案今国会成立断念、民主主義の底力示した」「継続審議でなく撤回を」のプラスターを掲げ、トランペット演奏をはさみ、5人のスピーカー訴え。同21日も大山駅で「黒川検事辞意」「定年の特例延長は
削除・撤回」のプラスターを掲げ、チラシも配布。「じっとしていられない」との声が。

「原発イヤだ!」デモ 府中      
 5月23日、「自粛はするが萎縮はしない!」と「原発イヤだ!府中実行委」が49回目の
デモ。府中公園から馬場先公園まで。「福島は終わっていない」「再稼働許さない」「コロナ自粛にただちに補償」「検察庁法直ちに廃案」などアピール。

コロナ危機後「元通り」ではなく「より良い社会」へ         三多摩 
 5月18日、革新懇世話人会は、「3密」に配慮し三多摩労連大会議室で開催。五十嵐仁さんが話題提供「コロナ禍への対応と都知事選の課題」。コロナ禍が深刻化した背景として、資本主義的システム、新自由主義、安倍首相の3点をあげ、この危機を好機に、カネより健康、富の集中の是正、環境や社会への配慮、福祉の充実などを訴え。

※新型コロナ感染防止のための要望書
 大田革新懇・首相宛。東久留米革新懇・市長宛。同革新懇等6教育団体市長宛、学校休校に関する緊急要望書。

※「検察庁法一部改正案」に関する衆院内閣委への要請
 文京・小平・西東京・東久留米革新懇等