2014年12月21日日曜日

  憲法をまもろう!
  東久留米市民パレードに100人
 12月21日、東久留米の革新懇や新婦人、反核平和実行委などが参加する憲法をまもる・東久留米共同行動は、午後1時から市役所広場で集会を開き、1時30分から市民パレードを行いました。約100人が参加し、イトーヨーカドー近辺を1周し、東久留米駅東の公園まで、歌やコールでアピールし、注目されました。(写真はイト―ヨ―カド―前のパレード)

2014年12月18日木曜日

消費税増税中止、戦争する国づくり許すな!緊急宣伝      大田革新懇 11/22
 1122日、東京革新懇も参加して、蒲田駅西口にて約30名で宣伝。21日国会解散という緊迫した情勢のもと、金子勝、佐伯正隆、坂井興一、星稔、可知佳代子、松元忠篤の各氏が、消費税増税中止、集団的自衛権の閣議決定撤回、沖縄の勝利に続いて総選挙でも勝利しようと訴えました。署名は合わせて37筆。
革新懇の役割と運動=情勢が
 求める革新懇運動とは 東村山革新懇 11/30
    
総会は1130日、今井文夫東京革新懇事務局長の記念講演を受けて開催され、沖縄の新しい共同と統一戦線への接近を力に、東村山の地域でどのような活動を進めるのかを議論、新年度方針を採択しました。
憲法連続講座
「現代社会と立憲主義」  三鷹革新懇 11/15
       
  1115日、杉原泰雄さんを講師に連続開催の第一回。政治から離れた生活はない、権力は濫用される、政治とは権力を疑うことから、などと話され興味ある楽しい講座となりました。
 NO WAR 杉並
 立ち上げ集会に140  杉並  11/15      
 1115日、幅広い共同をめざす「NO WAR杉並」が結成されました。立憲デモクラシーの会の中野晃一上智大教授が「安倍政権は日本をどこに導くつもりなのか」の講演(写真)。杉並在住の永田浩三氏(武蔵大)が「安倍政権のメディア攻撃」の報告。「平和な世界をこの杉並からつくっていきませんか」の呼びかけを参加者で確認。
消費税増税反対宣伝行動 
         江東革新懇 11/15      
 1115日、革新懇が呼びかけて、亀戸北口で宣伝。民商、新婦人、年金者組合、区職労、共産党等から17名が参加。「庶民いじめの増税反対」「応能負担原則の税制改革を!」と訴え。用意したビラ五百枚は一時間ほどでなくなり増税反対の署名には「これ以上負担が増えたらやっていけない」など怒りの声が寄せられました。
感動よんだ
八法亭みややっこの憲法落語 北区 11/9
 119日、北9条の会で「憲法落語と音楽のつどい」。大笑いしながら深い感動をよびました。迫力あるゴスペレの歌も。会場あふれる参加で大盛況。同30日には、革新懇も参加する実行委員会で「戦争する国つくりを許さない区民集会」とパレード。ドラムとコールで、250人が元気に行進。
今 ジャーナリズムの良識を問う     
                   町田革新懇 12/7
12月7日総会。大治浩之輔元NHK社会部記者・盛岡放送局長が記念講演。籾井会長の「政府が右と言うのに左とは言えない」という発言に、声を上げないのは恥だと考え、友人7人で呼びかけ、OB、1527人の賛同を得て、経営委に辞任勧告と罷免を求めた。水俣病などの取材で、ジャーナリストとしての特権意識と良識ある取材の戒めを数多く体験したことをふまえて、今回のNHKの問題を語りました。

安倍政権の暴走ストップの宣伝 
           西東京 11/25、12/9
 1125日、土建宣伝カーで流しの宣伝と6カ所での街頭宣伝。129日には憲法関係団体の10人が田無駅で宣伝。チラシは150枚配布。1223日にパレード。
戦争マジイヤ!のビラ
6万5千枚新聞折り込み 中野区11/13
11月中旬、五百人(一人千円)の賛同を得て、「秘密保護法の廃止を求め、集団的自衛権の行使容認に反対、戦争する国を許さない『中野共同行動』」の広告ビラ8万枚を印刷。6万5千枚を新聞折り込み、他は駅頭宣伝等で活用しました。同13日は中野駅北口で宣伝。16日は集会とデモに250人。

標的の村上映会に120  渋谷革新懇11/7

 11月7日、伊藤塾東京校で上映会。映画の内容があまりにも衝撃的で、参加者の目に光るものがありました。

2014年11月21日金曜日

原発事故の実態を見る 楢葉町・富岡町へ 
                     中野区革新懇   
 10192038人の参加で「フクシマ」被災地ツアー。初日は会津電力の太陽光発電の現場を視察、自然エネルギーで福島県の電力はすべて賄うとの強い決意に触れました。2日目は伊東達也さん(全国革新懇代表世話人)の案内で、楢葉町と富岡町の実態を視察しました。地震と津波と原発事故の三重の被害で、3年半経った今も人が住めない「日本史上、最大にして最悪の公害」の悲惨な実態に触れ、原発は許さないとの決意を新たにしました。(写真は 津波で破壊されたJR富岡駅前で説明を受ける参加者)
NHKメディアの右傾化を考える 
                      世田谷革新懇  
 1028 日 表題のテーマでシンポジウムを行いました。パネリストは、小滝一志元NHKディレクターと高岡岑郷さんの二人でしたが、会場からも様々な意見が出て日、大いに盛り上がりました。あきらめずに自分の意見をメディアにぶつけていこうと言うのが結論。
再び戦争をさせない東村山市民集会 
                       東村山  
 1018日、市民センターで集会を行いました。終了後、3箇所の駅頭宣伝行動を行いました。久米川駅南口では、東京革新懇も参加して宣伝しました。
アメリカ、秘密公文書に見る、
  自衛隊と憲法のゆくえ 渋谷革新懇    
 1016日総会。菊池義章事務局次長が、熱のこもった活動報告を行い、今後の方針を提起。末波靖司さんが表題の記念講演。区議会議員が多く参加し区議会の発言時間制限の問題など発言しました。
戦争はゴメン!まちだ市民デモ 町田
「戦争ゴメン!! まちだ市民デモ」は、1026日に約250人の参加で行われました。市内の九条の会の人達、子育てネットや学生さん達、民主・共産・生活者ネットの議員さん、全て平等に1分間スピーチの後、若い人達が考えたコール、町田で初めてドラム3台を使って賑やかに約30分のデモ行進をしました。沿道では歩道橋やデッキの上で大勢見ていて、手を振る人達もいて、大いにアピールできました。

沖縄知事選必勝連帯の集い 大田革新懇
 1022日、連帯する集いが開かれ76人が参加。赤嶺政賢衆議院議員が、仲井真知事の埋め立て承認を不承認にする選挙です」と切り出し、「選挙は甘さが禁物」と強あたs調。集められたカンパ109700円と参加者が書いた2枚の寄せ書きが赤嶺議員に手わたされ全員で沖縄をかえせを合唱しました。

沖縄の実態と知事選の意義 三多摩革新懇
10月20日、世話人会で、沖縄に選挙支援に行ってきたばかりの日野市議会議員の奥野倫子さんに「沖縄の実態と県知事選の意義」というテーマで沖縄の現状を客観的に話していただきました。また、奥野さんは沖縄県出身ということもあり、子どもの頃の米軍基地の様子や米兵との関わりを生々しく話され沖縄の事がよくわかり大変勉強になった会になりました。

 杉並・中野デモに500人 
      共同の宣伝行動 杉並
1012日、共同の取り組みとしての「NO MAR杉並」が中野と連携してデモを行い500
人参加。同15日、高円寺駅で憲法宣伝。同18日「NO MAR杉並」プレ学習会「沖縄問題」
問山栄恵琉球新報記者。
 アベノミクスと集団的自衛権は
 日本をどこへ導くのか  東久留米革新懇  
 1013日講演会。講師・友寄英隆氏。52人が参加。安倍政権がこのまま続くと日本経済は長期に渡って深刻な危機に陥る恐れがあるとして、不況、金融パニック、財政危機、安倍外交など4つの崖を指摘しました。

 杉並・中野デモに500人 
 共同の宣伝行動      杉並革新懇等
1012日、共同の取り組みとしての「NO MAR杉並」が中野と連携してデモを行い500人参加。同15日、
高円寺駅で憲法宣伝。同18日「NO MAR杉並」プレ学習会「沖縄問題」問山栄恵琉球新報記者。
   75人参加で7駅一斉宣伝、
   オナガ事務所激励  府中革新懇
 109日、9条の会、革新懇、土建、労連などから大勢参加 7駅で1200枚のビラ配布。 1022日、府中革新懇代表世話人の一人である平井浩一さんがおなが沖縄県知事候補事務所を訪ね、総会で集まった支援募金を手渡し激励しました。

安倍政権はこわい、と署名 西東京革新懇
毎月の9の日宣伝は、革新懇・SAVEザ9条・SAVEザ憲法 西東京市民の会で行っています。10月9日は8人参加の参加で宣伝。人通りの少ない駅ですが、受け取る率は高く、3枚セットにして120部くらい配布。国会も始まりガイドラインの見直しに「安倍政権は怖い」と中年の女性は署名をしました。

57人で3駅宣伝 目黒革新懇等
 109日、祐天寺、学芸大、都立大学駅で宣伝し、署名130筆、ビラ1400枚配布。

9条は日本と世界の希望
―集団的自衛権と国際貢献 国分寺革新懇

 104日、9条の会と学習会。講師は長谷部貴俊日本国際ボランティアセンター事務局長。集団的自衛権はかえってボランティア活動を困難にすると。60人参加。

2014年10月5日日曜日

戦争はいやだ!語ろう平和、学ぼう憲法
学習会に700人  足立  
925日、500人の会場で追加のいすをだすのに大いに汗をかきました。共産党、社民党、新社会党、民主党が参加し、吉良よし子・福島瑞穂両参議院議員が熱く訴え。革新懇世話人会で相当議論し幅広い実行委員会で成功させました。(写真はネットより)
対話弾み、
一時間余で署名178筆  大田革新懇  
913日、革新懇が「一点での共同を広げ、安倍政権を打ち倒そう」と大宣伝を呼びかけ、蒲田駅西口で午後3時から4時過ぎ迄。57人参加。戦争する国づくり許すな!と訴えると若者や女性がチラシを受け取り署名。弁士に握手求める若者も。同16日、「大田から原発ゼロをアピールする会」の福島ツアー感想・意見交流会。「現地に行き見る目変わった」の発言が。
青などの団体も参加して
集団的自衛権撤回の宣伝 杉並革新懇
915日、久我山駅で民青、生活と健康守る会、区労連、保健生協など18人が参加。ティッシュチラシを4百枚配布し、シール投票も行う。
   総会で沖縄知事選に
   代表派遣を決める  府中革新懇 
921日総会。記念講演は矢野裕さん。「地方自治と市民運動」。50名参加(写真)。「”何かできそうだ”と力をもらえる講演でした」などの感想が。国政・地方政治の民主的転換の先頭へ。歴史の転換点に立ち、「共同」の一層の推進で逆流を阻止しようとの方針を確認。沖縄への代表派遣も確認。15150円のカンパが。


オスプレはなぜ日本に配備されるのか 
                       三多摩革新懇
919日世話人会。岸本正人東京平和委員会事務局長がお話。海兵隊の戦争力・侵略力の強化、他国への殴り込みのための在日米軍基地の役割を一層拡大するために配備。日本防衛とは全く無縁と。
  ギター、アコ、ドラム、合唱等、
  にぎやかに9の日宣伝。 東久留米
     
99日、「憲法をまもる東留米共同行動」が呼掛けて、午後四時から三時間、駅西口で宣伝。延べ十団体、60人以上が参加。ギター、アコーディオン、ドラム、合唱、朗読を背景に、宣伝を繰りひろげました。

海外で戦争する国づくりは許さない
          学習会に60人 品川革新懇
912日、講師は内藤功弁護士。10月初めの区長・区議補選を前に多くの人が参加。引き続き沖縄知事選につなげて安倍内閣を退陣に追い込みましょうと。確信と展望を与える学習会になりました。

   平和・いのち・くらしを守る
   西東京を私たちの手で 西東京革新懇 
913日、矢野裕前狛江市長を講師に講演・学習会。「市民参加がこんなに力があるとは」の感想。54人参加。
2日、辺野古新基地建設中止を求める声明発表。同16日、第2回「安倍政権をやめさせる討論集会」。12団体延べ44人参加。市民過半数の署名を目指すこと等確認。

  オスプレイ飛来反対請願を採択
          革新懇が提出  東村山
 9月12日、市議会委員会は、革新懇提出の「オスプレイの横田基地飛来に反対する意見書提出」を求める請願を、昨年10月に続き、採択。 
反応は上々、68名参加で3駅宣伝 目黒
99日、革新懇も参加する「集団的自衛権の行使容認を許さないめぐろの会」は、祐天寺駅、学芸大学駅、都立大学駅3駅で宣伝。ティッシュ入りビラ1110枚、署名120筆以上。各駅頭での反応も良く参加者からも行動して良かったとの感想が。同会提出の「閣議決定」撤回の意見書を求める陳情は、区の委員会で継続審議となりました。
   七会派13人が集団的自衛権
   反対フォーラムを開催  小金井   
集団的自衛権閣議決定への反対意見書を二度にわたって採択した市議会の7会派13人は、96日、集団的自衛権反対フォーラムを開催。11月にはパレードも計画。
「安倍暴走ストップ!」
 街頭宣伝・署名行動   昭島革新懇
 924日、昭島駅北口で。6人がリレートーク、チラシや新婦人リーフが良く受け取られました。署名40

2014年9月10日水曜日

   集団的自衛権NO!の声、ますます
   大きくなってきている   町田   
8月13日、集団的自衛権NO!!まちだ市民のつどい。会場三百席は満席。第一部、熊岡路矢日本映画大教授より、映像による海外での戦争の現場が映し出され「戦争はすべて酷いもの、最低のもの」とのお話。小森陽一氏が「解釈改憲と国民のたたかい」をテーマに講演(写真)。私たち一人ひとりが国民に話していく大切さを訴え。その後、集会参加者20数名により「集団的自衛権NO!!」の街頭宣伝。第二部は「音楽のおくりもの」、DVD「九条を抱きしめて」の上映など。「集団的自衛権NO」の声はますます大きくなりました。

  国内外の世論・動向からも
  逆行する安倍政権      杉並
8月29日、集団的自衛権は日本をどう変えるか!、前田哲男さんの講演。集団的自衛権は抑止どころか「挑発と拡大」になっていったことが歴史的教訓。英仏独では、軍縮し、ほぼ半減。自衛隊より遙かに少ない規模。世界の動向からも逆行する安倍政権の実態が明らかに。
  閣議決定許さない!
  平和を語る納涼の夕べ  立川 
  8月25日。40名が参加。“いろそら”合唱団の力強いコーラス、各分野からの「安倍暴走許さず」の気概を込めたトーク、そして美酒と美味、大いに盛り上がって交流を深めた2時間でした。

 ビアパーティ、
「おやじバンド」等で盛り上がる   豊島
 8月19日。集団的自衛権や教育の反動化についての挨拶のあと、おやじバンドやアコーディオン演奏。「若者たち」などを全員で歌い盛り上がりました。32名。
  戸籍業務外務委託をやめての要請で、
  委託を縮小        足立
8月6日、外部委託の中止を求め、革新懇が区長に要請(写真)。労働局から偽装請負で違法として指摘されているので直ちに中止せよと迫りました。同19日、区は戸籍や住民異動の受付業務を区職員が行うことに是正。

 安倍内閣の暴走止めよう!
 学習会に81人              大田
 8月6日、緊急学習会。「集団的自衛権の閣議決定に抗して―たたかいはこれから」と題して小沢隆一慈恵医大教授が講演。秋から年末、来年にかけてしかり組織してがんばろうと呼びかけました。5人から戦争体験が話され、美原清事務局長が、職場地域での学習や戦争体験を聞く会、宣伝、署名に取り組むことを提起しました。
   若者の元気な発言で盛り上がる
                ―納涼の夕べ   北区
 8月2日、51人参加で恒例の政治革新を語る納涼の夕べ。
美しいヴィオラの音色に楽しみ、進藤兵さんの国政・都政をめぐるお話に共感。秘密保護法廃止北区アクションの担い手・N君の元気な話に会場は一気に盛り上がり、終盤の新婦人コーラスで皆元気に。

  集団的自衛権阻止の今後の闘いを
         どう組み立てるか
                            西東京
8月1日、17団体と個人、27人が参加。こんな会議を開いてもらって良かった、市内にこんなにたくさんの団体があると知らなかったと言われ、まず成功。情勢で11人、これからの闘いで18人が発言。次回9月16日。

  池辺晋一郎、加藤剛、浜矩子、
  やくみつる、湯川れい子氏ら
  15人が核廃絶に賛同  世田谷
725日、NPT再検討会議に向け、アピール署名区内15万筆を集めようと、事務局ニュース発行。賛同者には、仲代達也、鈴木瑞穂氏ら世田谷在住の多彩な方々が。


地域みて歩き

   炎天下の行動に、激励!東村山 
9条の会」と革新懇が共同して「戦争する国づくり許すな!」と712日に東村山駅(写真)、726日には栄町児童館前で1時間の宣伝。年配の女性が「戦争はゼッタイだめ」と署名し、子連れの若夫婦が「いいんですか」と風船を受け取る。炎天下の行動に、道行く人がビラを受けとり励ましていきます。

 市民文集「私の戦争体験」づくりの会 
                              小金井
7月21日、チラシを見て「ぜひ体験を書かせてほしい」と参加の2人も含めて相談会。30人を目標に9月末原稿締切り、執筆者の顔写真も入れて10月発行。

  毎月4回、宣伝カー運行  東久留米  
7月16172324日、革新懇、9条の会、新婦人、年金者組合、保険生協、土建が連携して運行。9月は、9日に駅頭で午後4時から7時までロングラン宣伝。宣伝カーも運行。


2014年7月31日木曜日


   暴走ストップ!に大車輪 府中革新懇
  

67日と9日、革新懇等参加の「市民要求実現連絡会」は7駅で宣伝し


16日「憲法・暮らしを守る怒りの市民パレードと集会」。パレード


100名余(写真)、集会には110人。講師の五十嵐仁法大教授は「憲


法暮しを守る為今こそ立ち上がろう。暴走』が始まって気が付いた『ブ


レーキ』の重要性」を強調。616日、市議会は「府中駅バスターミ


ルに公衆トイレをつくる会」の陳情を全員で採択。719日国民平和大


行進。25100名が参加。

 






勝負はこれから―集団的自衛権容認させないたたかい   東久留米革新懇    
 719日、集団的自衛権を行使させないこれからの取り組みについて、学習会。講師は川田忠明日本平和委常任理事。中国や北朝鮮問題についても外交協議を優先すること、11月には沖縄知事選もあり、戦争への道をストップするかどうかはこれからが勝負であると。


「集団的自衛権と私たちの運動」
 憲法学習会に90  文京革新懇等    
閣議決定をめぐる国会論争に関心が高まる中、716日夕、文京憲法学習会。講師は内藤功弁護士。文京革新懇が呼びかけ、実行委員会で。「閣議決定は72年の見解を歪曲し、改竄し」、「全く逆の結論を導く」ものと糾弾。一致点での共同を訴えました。
「重大局面迎えた解釈改憲と安部政権」
 学習会に120       北区革新懇    


 7月9日、講師は渡辺治さん。改憲を阻む国民的共同の主体的条件と展望など説得あるお話に確信と元気をもらう(写真)。諦めない!など48通の感想が。
武蔵小金井駅20人で宣伝 小金井革新懇        
 78日、三多摩・東京革新懇と共同で宣伝。松井・池末両弁護士や水上市議、吉武小金井革新懇世話人、松内三多摩革新懇世話人、今井・新堰東京革新懇代表世話人らが訴えました。自転車から降りて署名する人も。
総会記念講演で会員6人増  中野区革新懇
   
75に総会を開き、五十嵐仁・前法政大教授が「安倍自民党の超右翼化と日本の将来」と題して記念講演。56人が参加し会員が6人増。6月24日、中野革新懇を含む幅広い団体や個人が参加して、「戦争する国を許さない『中野共同行動』」を結成。全区民向けのビラを作成し共同で宣伝活動。
   怒りをこめて宣伝  立川革新懇等
    
「平和憲法を守りいかす立川連絡会」は75日、立川駅北口デッキで、

「集団的自衛権行使容認の閣議決定」に、怒りを込めて抗議・撤回を求

める宣伝。党派を超えて立川市議も加わり、40名余が参加。千二百枚の

チラシ・ティッシュを配布。
旺盛な宣伝や請願提出 東村山革新懇
   
「集団的自衛権行使の閣議決定に反対する意見書」請願採択に向け620日に宣伝行動。シール投票では、解釈改憲反対が22人、「容認」は2人。712日、「東村山九条の会」の宣伝に革新懇も横断幕を持って参加(写真)。