「政治をかえる8区の会」は、3候補を招いて共同街宣と、月一回のZoomセミナーを開催。これまで気候変動、貧困、財政がテーマで3月は原発。3候補が来てくれることで、支持者同士の交流も深まり、統一候補が決まった時に、皆で応援する下地が出来つつあります。
2月7日、阿佐谷駅前で、予定候補者と市民による街頭宣伝。吉田はるみ(立憲)、辻村ちひろ(れいわ)、上保まさたけ(共産)の各氏が参加。
核兵器禁止条約発効力に核兵器のない世界へ 26人で宣伝 小平
1月22日、小平駅前。来る総選挙で野党政権を実現して核兵器禁止条約に署名し批准する政府をつくろうなどとリレートーク。平和共同センター、新婦人、市民連合、9条の会、革新懇など参加。署名10筆
ピーススタンディング 核兵器禁止条約に署名批准を羽村
1月22日、羽村駅前で羽村平和委、九条の会、健康友の会が呼びかけ、14人参加。渡邉正郎氏が、「焼き場に立つ少年」の写真を持参し開会挨拶。健康友の会の市川秀夫氏、「街づくり懇談会」の渡邊栄二氏、鈴木拓也市議、横田基地撤去の会の髙橋美枝子氏が挨拶訴え。
「菅政権を変えて新しい政治へ」渡辺治氏講演 20区市民連合
2月7日、20区(東村山・東大和・清瀬・東久留米・武蔵村山)市民連合は学習会「市民と野党の共闘で新しい政治へ、歴史的な総選挙で政権交代!」を開催。宮本徹衆院議員が「政治は国民のいのちと暮らしを守るためにある」と挨拶。原のり子・尾崎あや子都議挨拶。渡辺治氏が「『新自由主義政治』の害悪」など講演。参加者66名、ZOOM参加約50名。
自由が丘駅で街宣市民連合めぐろせたがや
2月7日。中央は一番人気だったガースーお面。ラジカセのセリフに沿っての振付動作が人目を引きました。緊急事態宣言下で、政党には声をかけず。
東池袋で街宣 東京10区
「東京10区市民ネットワーク」は2月6日、東池袋六差路で宣伝行動。
小森陽一氏招き例会 調布
「憲法ひろば」は2月7日例会。司会石山久男氏。小森氏は、「感染の責任はGoToキャンペーンと皆保険制度破壊」「軍事力で国民は守れない」「怒っている様々な住民と対話し、『戦争法』体制から脱却する政治へ」「若者の話の聞き役になること」などを情熱込めて話しました。50人参加。
官製談合・贈収賄「幕引き許さない」とチラシ5万配布
府中
昨年6月に発覚した「府中市官製談合・汚職事件」で臼井克寿元市議(市政会会長・自民)に懲役1年6ヵ月、村木茂元市議会議長(自民)に懲役2年5ヵ月、追徴金百万円。塚田雅司元市都市整備部長に懲役1年6ヵ月(いずれも執行猶予付)の地裁判決。自民党の責任が厳しく問われています。談合の事実を知りながら犯罪に手を染めた村木氏を選対本部長に据えた市長選挙の有効性すら疑問視されています。「府中市官製談合を追及する市民の会」は2月「幕引き許さない」と5万枚のチラシを作成し配布宣伝。
森会長の差別発言、核兵器禁止条約等訴え
東久留米
2月11日、東久留米市民連合と革新懇は駅西口で宣伝署名行動。森会長辞任表明と、核兵器禁止条約への日本の批准、コロナ感染ストップ等訴え。「多くの皆さんの女性差別は許さない!の声によって森会長が辞任表明。核兵器禁止条約も被爆者や皆さんの核兵器廃絶署名の力によって実現しました。今、日本も世界も市民の声によって大きく変わろうとしていますと訴え。数人が署名。
平和憲法を生かしてコロナ対策、核禁条約批准を 立川
「平和憲法を守りいかす立川連絡会」は2月9日、立川駅北口デッキで宣伝と改憲発議に反対、核兵器禁止条約批准の署名行動。10名参加。唯一の被爆国である日本が『核抑止力』を理由に核兵器禁止条約への参加を拒否していることは、恥ずべき態度」等リレートーク。
大学生による朗読劇「わたしたちがみつめた沖縄」 練馬
2月21日、武蔵大学生と地域の人が協力して開催。大学生が沖縄に行った経験をもとにつくった朗読劇。壕に入った感想やゴザの歴史などが語られ大好評でした。80人参加。
疑惑の真相をみんなで考える街頭演説 日野
「憲法を市政に生かすみんなの会」は2月20日、高幡不動駅南口で街頭演説。100名の市民を前に、有賀・中野市議が詐欺事件の背後にある河内元副市長の不正の全容等報告。有賀氏は「今回の逮捕は氷山の一角であり、全容の解明が必要だ。大坪市長は真相解明は警察の手にゆだねると言っている。フタをする責任逃れは許せない」署名を力に、真相を明らかにし清潔な市政を取り戻す決意を述べました。2月26日から市議会が始まり、朝の市役所前集会に50人参加。元副市長らの不正・疑惑、ごみ問題、小中学校のコロナ感染対策についてアピール。疑惑の解明を求める市議会請願提出累計4261筆。
高田健氏の問題提起にクロストーク
22区ちょこみな
2月23日、市民連合ちょこみな@22区(調布・狛江・三鷹・稲城の市民連合)は、「第9回市民と野党のトークライブ」。「緊急事態宣言」を考慮して、4市の市民運動の代表者を中心に「市民連合」の政策と運動の到達点を学び、地域政策の検討を深めました。高田
健氏(市民連合)は、「安倍政権が倒れた理由」「野党共闘の時代の意味」「総選挙にどう臨むか」について問題提起し、12人が高田さんを交えてのクロストークを行いました。52人参加。
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