2021年3月31日水曜日

 小林洋子小平市長候補(無所属)勝利に向けて革新懇貢献  小平


 革新懇は世話人会議で328日告示、44日投票でたたかわれる市長選で「こだいら市民連合等と共闘し、菅自公政権直結の小平市政の実現を許さず、市民本位の市政をさらに拡充するために、小林洋子候補(無所属新、立民・共産・ネット推薦)の勝利に貢献する」と確認。3月28日の花小金井駅の第一声には立民末松・長妻議員、共産田村議員が駆け付け応援。市民100人超(写真は小林洋子市長候補)



有賀精一日野市長候補(無所属)が必勝の決意表明    日野

 411日告示、18日投票の市長選。河内元副市長の兼業・二重報酬などの不正などの問題で裁判を起こし市の責任を追及してきた18名の弁護士が、有賀精一市議に出馬を要請。32日、有賀市議が出馬の記者会見。327日の事務所開きには100人が参加。有賀精一さんが必勝の決意表明。立民、共産、新社挨拶。社民党も支援決定。28日は高幡不動駅で市民と野党の共同演説。80人。(写真は有賀精一候補)

214日、日野革新懇が国・都・市政の転換めざし定期総会、29人。小沢 隆一慈恵医大教授が「学問の自由と民主主義」と題して記念講演。57人参加。

都議選で統一候補擁立を共産・立民に要請     渋谷・中野

「都政を変えよう!しぶなか市民選挙連絡会」は、都議選で中野区と渋谷区で統一候補擁立を求め2月28日、太田宜興共産中野地区委員長に、3月3日立民長妻昭衆院議員と西沢けいた都議に、同5日小峰久雄共産渋谷地区委員長に申し入れ。両党は申し入れを「積極的なもの」として検討すると応じました。

中野駅で共同街宣 7区と10

 37日、東京7区市民連合・ななれん(渋谷・中野等)とTeNネットワーク(豊島西南部・練馬東部・中野北部等)は、中野駅北口で、共同の街頭宣伝。森田・松井・吉田・江田・富岡氏らが、「市民と野党が共同してたたかわなければ勝てない。7区と10区の市民連合が共同で、地元から声をあげよう」と訴え。

「デジタル庁&マイカード」ってなーに     西東京

 313日、革新懇主催で瀬川宏貴弁護士を講師に学習会。32人。個人や機関に自分自身である事を証明するために番号をつけるのがマイナンバー。公安調査にも使われる。政府のめざすデジタル化は、健康保険証、運転免許証、預貯金口座など一元管理になり国や民間も「活用」する。自治体行政も一体的になり独自施策が困難に。

さよなら原発in飛鳥山 北区

 314日、30人が参加。220人がオンライン参加。気候変動と原発、核ゴミの地層処理問題、フクシマの今と東海第2原発、についてトーク。浪江から北区に避難している人が過酷な現状を告発。政党代表3人挨拶。立民青木参院議員、共産池内前衆院議員からメッセージ。

6ブロックにわけ、毎月3回宣伝のところも    11区(板橋)

 「チェンジ国政板橋の会」では、区内を6ブロックに分け、住民の多いところでは毎月3か所で宣伝。共産、立民、社民参加。321日に賛同人会議。統一してたたかえれば勝てる可能性。下村博文氏は、これまでやったことがない個人ビラを全戸配布。                                      

れいわも共闘の輪にと要請22

 22区(調布・狛江・三鷹・稲城北部)は毎月会議。36日に世話人会。立憲民主に懇談を申し入れ。れいわの櫛淵まり氏が2月に立候補を決めポスターを張り出している。共闘に加わってほしいと話し合いを求めている。

総会と前川喜平氏講演東久留米


 320日革新懇総会・記念講演。総会50名。市民の声の届く市政、都政、国政にと提起。市長選勝利を、団地の広場の全面舗装をの発言。前川氏は「独立して考える精神を持った主権者を育てることが、日本の未来を切りひらくことになる」。革新懇加入1人、全国・東京革新懇ニュース読者1名、カンパ1万円。

菅原一秀氏の議員辞職を求める緊急宣伝 

 練馬9区市民連合

 練馬の市民連合「ねりま9区・みんなで選挙(通称ねり9)」は3月20日、菅原一秀氏の議員辞職を求める緊急宣伝2ラウンド。練馬駅25人、石神井公園駅15人。立民山岸一生9区総支部長、白石けいこ区議、共産とや英津子都議、島田拓区議、薬師辰哉前区議、市民の声ねりま高口ようこ区議、岩瀬たけし区議参加。用意したチラシ(声明文)200枚配布。対話はずむ。

私たちは政権交代を求める大田

「市民連合大田の会」は、328日「私たちは政権交代を求める!コロナ学習会」。会場とズーム開催。区内のコロナ禍の実情と対応をテーマに「中小零細企業の窮状」「犠牲を強いられる労働者」「閉店に追い込まれた商店」「陽性で入院した体験から」を報告。

森立民参院議員、共産藤田都議・田村参院議員が都政・国政報告。統一候補を実現し勝利をめざそうと確認。

米中覇権抗争を学ぶ  三鷹  

 革新懇は3月20日、ジャーナリストの奥村皓一さんを迎え講演会「米中覇権対立における日本の役割」。27人参加。今世界には4大リスク、米国大統領制、コロナパンデミック、気候変動、米中対立がある。米中覇権抗争を平和的に解決するために、日本は仲介者となりうると日本の役割を述べました。

原発イヤだ!デモ55 府中


327日、桜吹雪舞う府中公園から馬場先公園まで約一時間。通算55回目。25名の参加。33日けやき並木フォーリス前で28名が参加し109回目の「スガ政治も許さない」スタンディング。革新懇、原水協、新婦人等参加。同所で「府中市官製談合を追及する市民会」がチラシを配布。

今、「馬毛島」で起きていることを学習         三多摩

 3月17日、三多摩革新懇世話人会。「第1列島線とは何か?―その北の要に馬毛島をー」と題して寉田一忠氏話題提供。米国の対中戦略に九州沖から尖閣諸島を含め沖縄に至るまでの「第1列島線」を防波堤と考え、馬毛島に巨大な自衛隊・軍事基地が計画。これは、米国防衛のためであり、沖縄県民・日本国民の命など全く無視した米国の危険な対中戦略である。

 

 

 

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