７月末～8月の地域の活動

平和を語る納涼の夕べ　　立川革新懇

8月28日、革新懇主催の「平和を語る納涼の夕べ」。参加52名。「懇親の夕べ」は今回で8回目。合唱団「あすをひらく風」の明るく元気なオープニングで幕を開けたあと、美酒・美食に酔いしれながら、各分野で活躍している仲間がマイクを握って一言リレー。最後は全員合唱で、大いに盛り上がって幕を閉じました。

チェンジ国政の会、賛同人集会で改憲阻止大行動提起　　　　　　板橋

8月24日「チェンジ国政！板橋の会」は、「賛同人」集会。70人超す参加で熱のこもった意見交換に。ノボリバタを林立させ、主要駅頭や地域での宣伝計画を議論。9月8日に「安倍改憲を許さない大行動出発集会イン板橋（いたばし平和大パーテー）」を開催。写真は予定候補を囲んでガンバロー。

野党共闘を学ぶ集い　　　江戸川　

戦争させない！江戸川総がかり行動実行委は、8月22日、鈴木国夫「市民連合めぐろ・せたがや」・「つなぐ会＠東京」共同代表を講師に野党共闘と市民連合学習会。市民連合は候補者選びをするのでなく、政策の議論や統一候補実現の要請など野党共闘で勝利できるように後押しをする、と。18人参加。9月28日に高田健さんを呼び野党共闘で100人規模の集会開催。

感動を与えた「真夏の夜の平和コンサート」　　　　　　　　　　　三多摩革新懇

　8 月22 日、三多摩革新懇「真夏の夜の平和コンサート」。今回は、日本人戦犯に対し

て、被害者である中国人が寛大な政策と態度により、戦犯が「人間として再生」した合唱
組曲「再生の大地」と、第20回特別企画・普天間かおりさんが沖縄の心を歌う。深い感動
を与え、３７０席満席のみなさんは大満足。

九条「加憲」をどう見るか･･「自衛隊」明記は何のため？　　　　調布

8月17日、調布憲法ひろばは、丸山重威氏を講師に例会。安保関連法・戦争法だけでは戦
争できない。阻止するためには野党と市民の共同しかないと語りました。34人。

小雨の中、「二度と戦争をくりかえすな！」と宣伝　　　杉並革新懇

８月15日の定例宣伝は小雨降る中、ＪＲ高円寺駅前で12名参加。約２００枚のチラシ配布。戦後72年目の夏、「二度と戦争くり返すな」「安倍９条改憲許すな」と訴え。地元の人も参加し高円寺小中一貫校建設問題に関するチラシ配布。

42回目の「アベ政治許さない！」スタンディング　　　　　　　　　　　　　　　　府中

8月3日、けやき並木で42回目のスタンディングコール。「憲法破壊のアベ政治を許さない」などとアピール。同4日、府中駅公衆トイレで市担当者と懇談。20年余の市民の粘り強い運動と2回の全員一致の議会決議で結実目前になりました。

ピース＆レッドアクション　西東京

８月３日、強い日差しの中、田無駅前で28人が参加。きたがわてつさんの９条の音楽に乗って「アベ政治は許さない」のパネルを掲げ７人がスピーチ。原水爆禁止と憲法共同センターのチラシ計２００枚配布。原水禁署名26筆、憲法署名19筆。

まちだ市民連合準備会　　　町田

8月3日、20数名が参加して準備会。さらに賛同者や賛同団体を広げるために働きかけを
強めていこうと話し合いました。次回準備会は9月1日。

貧困・格差是正！「幸せのための経済学」浜矩子講演に満員の208人　
　　　　　　　　　　　　　中野区革新懇・新婦人

　7月30日、中野区革新懇･新婦人共催で「幸せのための経済学」講演会。浜さんは「トランプ氏は『アメリカのことだけ考える引きこもり型幼児的狂暴症』。安倍首相は『日本を世界の真ん中で輝く国にする拡張型幼児的狂暴症』で、アジア・環太平洋・インド洋に君臨する盟主（21世紀版大日本帝国） にしようとしている」

「人間を『働く機械』としてしか扱わず働く者の権利を放棄させようとしている」と。「わかりやすく、おもしろく、アベの本質が見えた」など大好評でした。

調布･狛江･三鷹･稲城連絡会、22区市民連合起ち上げへ　　　　東京小選挙区22区

７月29日、４市の市民の会《戦争はイヤだ調布市民の会・戦争イヤだ狛江実行委員会・政治を変えよういなぎ市民の会・戦争法をなくしたいオール市民の会（武蔵野三鷹）》は、それぞれの市で野党共闘の運動を強めつつ、11月18日22区市民連合（仮称）立ち上げ集会を調布市文化会館で開催することを確認。

あべ政治はもう許せない！怒りの夕涼みパ
レード　　　　　　　　日野

7月29日夕、雨の中、「アベ暴走政治は許せない」の一点での共同行動。幅広い政党・議員・市民から挨拶メッセージ。谷章子さん、渡辺浩一郎自由党都連会長・元衆議院議員、中野あきと共産党元日野市議が挨拶。元民進党都議・市議、社民党日野総支部代表からメッセージ。ほかの政党会派も参加。途中参加の市民含め１００人。又、日野の会は7/25、8/29に3駅宣伝。