2016年11月1日火曜日

安倍さんは何をしたいの?
憲・緊急事態事項・共謀罪  清瀬
10月1日、戦争法廃止きよせ市民の会講演会。講師は白神優理子弁護士。

中野晃一さん、野党と市民の共闘の
重要性を熱く語る         杉並革新懇
107日、杉並革新塾。「参選結果受け、安倍暴走政治と野党共闘、市民連合は」と題してお
話。統一候補にしなければ勝負にならない。野党共闘は綱領や理念が違うのは当たり前。有権者の心に届く言葉で。繰り返し市民と野党が力を合わせる事の重要性を強調。参加者86人。

市民本位の市政と共同をどうつくって
いくか         西東京
 1016日、矢野裕さんを招き学習と交流。排除でなく一致点での共同を、共闘は政党間だけでな
く市民の主体的参加を、市民やグループの感覚や運動を理解し連携することは不可欠、市民本位の
市政とは反対者も含めた市民派市政、革新懇の役割がさらに高まるなどと話しました。27人参加し
団体か6人の発言と質疑応答がありました。
10月初めには、革新懇として、安倍首相に、「南スーダン派兵、TPP、明文改憲、沖縄問題など、
国民の平和と暮らしを破壊する暴挙は決して許されない!!」の抗議声明を送付。

自民党改憲草案の学習 小金井革新懇
1015日、革新懇学習会。
講師は池末彰郎弁護士。緊急事態条項の危険性や人権の制限など学び、初めての人も8人参加し、もっとみんなに広めたいと資料をいくつも持って帰りました。

沖縄とともに闘うことを学ぶ
沖縄連帯の旅        中野区革新懇 
1018日から3日間、第2回「沖縄の闘いに連帯する旅」。
ガイドの的確な説明で沖縄戦の実態と文化を学ぶことができました。辺野古では、座り込み4567日になったテントで新基地建設阻止の闘いの話を聞き、高江では、ゲート前の座り込みに参加して連帯の挨拶をし、機動隊員の「土人」発言に抗議のアピールをしました。託された11万円のカンパを手渡しました。写真はゲート前の座り込みでの連帯の挨拶。同4日には、事前学習「沖縄と日本、これからを考える」(宮城栄作沖縄タイムス東京支社報道部長)を実施。

「選挙で変えよう!府中市民連合」
 が宣伝         府中
1026日、府中駅で1111「憲法の灯りの下に集まろう―18区で市民と野党の統一候補実現を!ステップアップ集会」のチラシを配布。ハンドマイクで「戦争法は何としても廃止を、自衛隊南スーダン派兵は中止を。憲法守れ、立憲主義守れ、18区でも市民と野党の統一候補擁立を」などと訴え、集会への参加を呼びかけました。

日野の街から再び平和の声を 日野
1018日、3駅宣伝は、25人の参加。ピースフェスティバルのチラシ215枚を配布。
「戦争法の発動やめ、南スーダンPKOに新任務を付与するな」の署名20筆が集まりました。同23日には、UNITEひの講座「市民参加は選挙を変えたか」市民運動による野党選挙協力実現、政治を変える展望を新潟から学ぶ、を開催。

南スーダンへの自衛隊派遣許すな!
沖縄と連帯の集い         大田革新懇 
1025日、連帯のつどい。
75人が参加。吉良よし子参院議員が南スーダンをめぐる情勢を報告。仲里利信衆議院議員が、辺野古基地建設、高江ヘリパッド建設に、力を絞って反対する決意を述べました。

豊洲移転問題に取り組む 墨田革新懇
 1025日の世話人会で、1112日に築地市場・豊洲移転問題を考える講演とトークの集会を開くことを確認。

ニュース71号発行24ページ立て  
                    八王子革新懇
 沖縄辺野古高江からの報告二件、安保法制違憲訴訟菱山南帆子氏陳述など掲載。

豊洲移転問題で大いに語る  三多摩革新懇
 1018日、世話人会の話題提供は、「都政にいま何が求められているか」と題して、日本共産党都議の尾崎あや子さん。豊洲新市場の建物の下に、盛り土がされていなかった問題を中心に、共産党都議団の15年に及ぶがんばりを、自信をもって話され、最後に、都民の声が(世論が)都政を動かしていると強調されました。(星)

2016年10月3日月曜日

安保法制の廃止!中野アピール
パレードに300人          中野
                  (若い人もたくさん参加した中野パレード)
9月17日、「安保法制の廃止をめざす中野アピール」のパレード。若い女性たちのコールに唱和しながら沿道の
人たちにアピール。お祭りの神輿の前で休憩していたはっぴ姿の人たちが拍手しながら激励してくれました。また、9月21日、革新懇の「沖縄連帯連続学習会」。小泉親司氏が講演「戦争法と基地機能」。日本が「基地国家」となっている現状と、「戦争法」の下でさらに増強され、社会福祉費の削減など国民生活を圧迫する要因となっていることを具体的資料で解明。沖縄の高江や辺野古の闘いを紹介し日米安保条約廃棄の展望を語りました。


毎月2回のスタンディング 
20人以上の参加で          府中
93日、24人、同19日(写真)、23人で「あべ政治は許さない」スタンディング・コール。「戦争法は直ちに廃止」「憲法守れ、9条を守れ」「若者を戦場に送るな」「野党は総選挙でも共闘を」「高江ヘリパット建設は即時やめろ」「オスプレー横田配備反対」「TPP参加反対」などアピール。同17日、「原発いやだ!府中」デモ。(丁)


「韓国の民主化の動向」   墨田
 97日、AALA東部連絡会の講演会に革新懇も参加。講師は、栗原千鶴赤旗外信部記者。 


共謀罪について          立川革新懇
9月の世話人会で鈴木亜英弁護士が共謀罪についてお話。次の通常国会で「共謀罪」が狙われている。「共謀罪」を改め「テロ等組織犯罪準備罪」(略称)。2000年の国連総会において採択の「国際的な組織犯罪防止にかんする国際連合条約」をまだ「批准」していない、今回国内法を整備して批准する、というのを理由にしている。これは国民が「共謀罪」の導入を容易に受け入れる「企み」である。すでに成立した秘密保護法、改悪盗聴法、司法取引等との連動による「弾圧」の仕組みが着々とすすんでいることに「早急に、反対する国民運動の盛り上がり必要」と結びました。


革新懇・合宿学習会     町田革新懇
91112日、相模川自然の村「清流の里」で数年ぶりの合宿・学習会。総参加者は17名。1日目13名で、「全国革新懇35年のあゆみ」「町田革新懇30周年記念誌」をテキストに1980年の「社公合意」以後の統一戦線運動と革新懇の果たした役割や町田革新懇の今日までの道筋と意義を学習。2日目12名で、「全批判自民党改憲案」を中心に話し合い、いかに 反国民的であり歴史に逆行するものであるかを学習。日頃多忙な会員が、ゆったりとした時間の中で 学習と交流をし、有意義な時間を過ごすことができ、新たな希望がわく合宿となりました。(千田)


日野の街から再び平和の声を
学習と交流のつどい      日野
922日、日野の会は金子勝立正大名誉教授を講師に学習交流のつどい。来年115日の
ピースフェスティバルに向けた運動として、「平和を願うすべての市民への呼びかけ」
が採択され、賛同者を広げる宣伝・対話を開始することを確認しました。9月19日の国
会正門前行動には、雨の中、日野からも50人以上が参加 


共闘をどぅ発展させるか   杉並革新懇
912日、参院選・都知事選後の革新懇運動について、拡大世話人会で討論。区民の切実
な要求=経済やくらしの問題についても論議し闘っていく必要がある。今後共闘組織の
中でも議論していこうと話し合いました。又。長沢弁護士から共謀罪についての話があ
り学習しました。


夕涼みピースアクションに
4党6市議が参加       小金井
 9月18日、宣伝とパレード。小金井駅南口では6人の市民と共産・民進・生活者・市民自
治の6市議がリレートーク。その後駅周辺のピースパレード。100人を超える市民が参
加。


広範な市民が参加できる
新たなたたかいの出発を!  西東京  
922日、2000万統一署名運動総括交流集会を開催。17人が参加し、「広範な市民が
参加できる新たなたたかいの出発を!」の総括文書案に基づき討論。「今まさに西東京
市では、平和とくらしを守る市民参加型の『市民連合』結成を目指す新たなたたかいが
求められている」として、929日に再度会議を開くことに。同9日、保谷駅北口で憲法
宣伝。


ミニ・ブートキャンプの問題について 
                       三多摩革新懇
917日、世話人会。内野直樹武蔵村山市議会議員が、市内中学校で5年前からフェスティバル
の中で「ミニ・ブートキャンプ」を実施していた問題について話題提供。「ブートキャンプ」と
は、米軍が新兵に対して行う「新兵教育・訓練プログラム」のこと。あってはいけない学校現場
でのいきさつや内容についてプロジェクターを使って説明しました。

2016年9月6日火曜日

終戦記念日に定例宣伝、高校生が訴 
                      杉並革新懇
815 日、革新懇として各団体・個人の参加のもと、高円寺駅南口で憲法宣伝。高校生の山本さんが、原水禁大会に参加して感じたことなどを元気に訴えました。

 憲法改悪を許さない!平和を語る
 納涼の夕べ    立川革新懇
 826日、立川革新懇主催「平和を語る納涼の夕べ」を開催。生ビールと純米酒、そして豪勢なオードブルが用意された会場に約30名が参加しました。飲むほどに、食べるほどに盛り上がるなかで司会者の指名で20名が一口トーク。原水禁大会や熊本震災支援ボランティアの参加報告、介護・医療制度の改悪、変貌する横田基地、管理・指導を強める教育、中小企業つぶしのアベノミクス、そして「野党共闘の歓迎」などなど、各分野からの告発と怒りが語られ、まさに「革新懇」ならではの交流となりました。

  猛暑突いてアベ政治許さない!
  宣伝とスタンディング  府中
83日、継続こそ力なり!と、けやき並木伊勢丹フォーリス前で「アベ政治を許さない」スタンディング。「戦争法は直ちに廃止」「9条を守れ」、「若者を戦場に送るな」「ノーモア、ヒロシマ・ナガサキ」などと アピール。府中では「アベNO!実行委員会」が呼び掛けて毎月3日と19日にスタンディング。17日にもアベNO!実行委員会がロングラン。19日は、13名の参加(上写真)。 
8月21日は、33.0℃の猛暑突いて11時から14時までロングラン行動、30名参加。沖縄高江
から昨日戻った沖縄県民に連帯する会からの緊急報告(写真)。原発、TPP、社会保障改悪などアベ暴走を告発。この日も路上ライブ、ストリート川柳、原爆パネル展示、シール投票、署名など多彩な取り組みが行われました。
 
 市民と四野党がしっかり共同すれば
 勝利できる       東久留米
 83日、市民連合の代表で市内在住の佐藤学学習院大学教授をお呼びし、九条の会講演会。佐藤氏は「どうなるニッポン?平和と民主主義をあきらめない!市民連合のこれから」のテーマでパワーポイントを使って一時間半にわたって熱弁。学者の会、シールズ、ママの会の皆さんとのアイディアあふれる共同の取り組み、そして、市民と野党四党が真に共同してこそ大きな力が発揮できるなど、情熱を込めてお話しされました。71人が参加。

市長選に向けて、市民共同の運動をどう活かしていくか      日野革新懇
 820日、革新懇主催で、来春の市長選挙に向けて、市民共同の運動をどう活かしていくかを考えるシンポジウムを開催。各分野から、「ごみ処理広域化反対、住民の声を尊重する市政を」「貧困から暮らしを守る行政の役割」「平和の願い・憲法を市政に活かす」「企業移転問題と街づくり」についてこの間の運動と市への要求を報告、交流しました。矢野裕・元狛江市長が、「多数派の形成をめざして」と題して市民参加の市政運営の経験を講演。パワーポイントを使って市民の共同を具体的にわかり安く話されました。

 住み続けたいと思う町に 西東京
       731日、第5回まちづくりフォーラムに50余名参加(革新懇から10名)。2015年7に市長が委嘱した「合築複合化基本プラン策定懇談会」は、三館合築(公民館・図書館・市民会館)ありきで進められました。市民が利便性を損ない現有面積が大幅に縮小になり、将来を見越したまちづくりの視点が欠くものと気づき、11月に市長に白紙撤回を求め、市議会へ請願・陳情。16年2月、三館合築案は実質的に白紙撤回に。会は153月に公表された庁舎統合方針案を含めた公共施設のあり方と合わせて検討してきました。市の案は仮庁舎整備には15億円以上かかり時間もかかるなどの問題点があり、私たちは「『住み続けたい!』と思うまち西東京」をスローガンに検討してきました。会は、統合庁舎は保谷庁舎のあとに、田無庁舎跡は教育、文化、芸術ゾーンにと、具体的な提言を82日市長に提出。

衆院選も野党共闘で戦争法廃止の大きな流れを!三党参加        板橋
720日、「許さない!戦争法
オール板橋実行委員会」が、各党や団体に呼びかけて、「円卓会議」を開催。共産党、生活者ネット、新社会党の三党が参加、民進、社民、生活の党は参加したいが知事選の最中で他と重なり参加できないとの返事でした。70人参加。

2016年8月23日火曜日

日本会議のイデオロギーを読み解く 
会員6人増          中野区革新懇
723日、革新懇総会・記念講演。標記のテーマで中島三千男神奈川大前学長が講演。アベ政治はなぜ右翼的なのかを解明。都知事選の情勢にふさわしい講演で大好評でした。94人参加で、革新懇会員も6人増えました。   
 619日、今年3月「高校生が呼びかけたデモ」として注目された取り組みの、2回目の
デモ。高校生のティーンズ・ソウルのメンバーと、大学生になったあまねさんの友人など、これまでにない若い人たちが先頭に立ち、サウンドカーから力強いラップ調のコールに合わせ元気なコールが街に響き渡りました。沿道の通行人に、丁寧に頭を下げてビラを配る高校生たちの初々しいハツラツとした姿がまぶしく見えました。(江田)

鳥越府中勝手連が連日奮闘 府中
 722日、「鳥越・府中勝手連」は、「鳥越必勝府中のつどい」を開き100名が参加。菅直人衆院議員も駆けつけ、各会派の野党市議や民進党小山都議も参加。市民が次々に「取り戻そうクリーンな都政、平和な東京を」と訴えました。同日、正午、同勝手連30名が府中駅の三カ所出口でメガホン宣伝。
 617日には、選挙で変えようふちゅう市民連合キックオフイベント。
108名参加。枝元なほこ料理研究家が記念講演。東京18区で共同候補擁立を共同候補擁立を確認。

都知事選アピール  町田革新懇
7月3日、「4野党と市民の枠組みで、都民本位の知事を誕生させよう」のアピールを発表しました。

平和憲法を守ろう!選挙に行こう!
共同アクション        日野
6月26日、日野市民連合の呼びかけで行った行動には、のべ25人が参加。
「選挙に行こう」「戦争はやめて」「戦争法廃止」「アベ政治を許さない」などのプラカードや幟を持ち、「市民と野党は共同して選挙で変えよう」「戦争はいやだ!平和憲法守ろう!」とアピール。また、UNITEひのの若い皆さんは、要求ボードを用意して、参院選に寄せる願いをシール投票してもらう呼びかけを行い、風船を手渡しながら子ども連れの若いママパパに積極的に声をかけました。
知事選では、市民連合や日野の会は、24日から投票日前日まで、連日の3駅宣伝を行いました。

もう黙ってられへん
  安倍首相にもの申す  墨田
626日、井筒和幸映画監督のお話。60人参加。ママの会などの実行委員会主催。 

参院選結果と都知事選学習と意思統一 
                        三多摩革新懇
 620日、「舛添都政2年と都知事選に向けて」講師は革新都政をつくる会の氏家祥夫さん。716日、「参院選の結果とこれからの展望について」講師は五十嵐仁さん。

一斉駅頭宣伝署名      北区
615日、総がかり行動北区実行委員会として、赤羽、東十条など6駅で2000万署名
に取り組みました。

97人以上の参加で統一署名
キャラバン行動       西東京
612日、市内の田無、ひばりが丘、保谷の3駅と、団地10箇所の計13箇所をまわり、宣
伝署名行動を展開。超党派の5人の議員も参加し、チラシ1500枚を配布、署名163
を集めました。
626 日には、「沖縄の基地問題と民意の報道」宮城英作沖縄タイムス東京支社報道部長、save9条・saveザ憲法主催。  

戦争はぜったいいやだから!
山口二郎氏が講演       東久留米
 6月11日、「九条の会」の11周年のつどい。300人が参加。山口氏は、「戦後デモクラシーを守り抜く参院選で問われていること」と題して講演。戦争法反対運動の盛り上がりのなかで、「憲法9条は変えない方が良い」が世論調査で68%に上がったこと等話しました。

戦争はごめんだ、いのちを守る
パレードと講演会    目黒 
 67日、パレード・講演会に200人参加。65日には、みんなの自由が丘大行進。6
23日に、目黒革新懇が、「参議院選挙で安倍暴走政治にストップを」のアピールを発
表。

共同を広げる市民のつどい 国分寺
65日、part3として、坂田雅裕さんが「集団的自衛権と日本国憲法」と題して講演。

戦争する国になりたくないですね! 
                        東村山
65日、革新懇も参加する「戦争いらない!東村山の会」がとりくんだ戦争法廃止署名と宣伝は、西武線久米川駅で開催された。沖縄県議選のこの日、子連れの親子はじめ背中に子どもをおぶった母親などが「戦争する国になりたくないですね」と署名した。(砂山)

平和ってありがたい     清瀬 
531日、平和ってありがた
い、見て聴いて笑って!!松元ヒロ爆笑トークに500人の参加。

小選挙区野党統一候補実現のための
要望書提出      三鷹革新懇 
531日、立候補予定の各党に要望書提出。68日、憲法のつどい「立憲主義って何だ」
千葉眞ICU特任教授が講演し、制服向上委員会も出演。 

「軍事依存経済とアベノミクス」
 総会・講演会       練馬革新懇
5月21日、約50名参加で開催。衆院小選挙区で統一候補をめざす〈練馬・みんなで選挙(“ねりせん”)の取り組みが注目されました。続いて金子豊弘新聞赤旗経済部部長が講演。「経済政策と軍拡は一体」「アベノミクスは憲法を破壊する」「憲法を経済政策の中心にすえて」とする講演にこの分野の学習の重要性が痛感されました。

2016年6月1日水曜日

アベ政治を許さない日野市民連合
を結成し、直ちに行動   日野
  58日、各界25 人の呼びかけで結成のつどい。小林節氏が講演。市民連合の結成を満場の拍で確認。全市民向けのチラシ作成。野党4党に参院選東京選挙区での選挙協力、衆院選21 (日野・立川・昭島)での共同候補の擁立についての協議を要請。28 日には、高幡不動駅で党代表、市議会議員も参加して宣伝行動。200人参加。募金5万5千円。(写真は高幡不動駅で)

政治を変える共同をどうつくるか
宿泊学習討論集会  三多摩革新懇
  52930日、石和温泉で。野裕元狛江市長と杉井静子弁護士が標題のテーマで記念対談。星憲彦事務局長が基調提起。共同・共闘、選挙戦勝利、横田基地、都知事選等について討論。22人参加。

選挙に行って政治を変えよう!
集会・パレードに200人 東久留米
 528日、戦争はいや!市民集会・パレード。市役所前広場からヨーカ堂周辺を一周し、駅近くの公園までパレード。3政党市議参加。


自民改憲案批判―とくに「緊急事態条項」について                 世田谷革新懇
525日、革新懇春の学習講座。講師は小澤隆一東京慈恵会医科大教授。約40人参加。質問や意見など多数あり内容の濃い講座に。 2000万署名推進委より、61000筆を超える署名の報告、また、辺野古新基地反対の連帯ポスター(写真に中央)の作成に300人以上の賛同と募金が集まり、1000枚のポスター製作ができた、ポスターの張り出しを進めていることも報告されました

アベノミクスの破綻と財界支配 府中
5月21日、第28回総会。52人参加。佐々木憲昭氏が記念講演。戦争法廃止、沖縄での惨劇抗議、舛添知事辞任などの総括・方針が提起され議案を拍手で採択。19日、選挙で変えようふちゅう市民連合第3回懇談会。同14日、「府中平和都市宣言30周年記念・第10回憲法フェスタIN府中」に280(写真)
59日に革新懇が「市職員自衛隊入隊研修は直ちに中止を」を申し入れ。

 東京18区、統一候補を実現する
 円卓会議     武蔵野・府中・小金井
530日、標記三市の市民連合
等が開催し、六つの政党の国会議員や市議が参加。「政治を市民の手に」と130人。

衆院5区市民連合めぐろ・せたがやのつどい
            目黒・世田谷
 530日、衆院5区6区めぐろ・せたがや1化についての活動報告と交流会。

  TPPと国民のくらし  杉並革新懇
  516日、杉並革新懇塾。内田聖子アジア太平洋資料センター事務局長。農業・医療・など24分野にわたり、徹底した秘密主義でグローバル企業が国を超えて儲ける仕組み明らかに。杉並選出の石原伸晃氏に対し、野党の一本化が課題。

 関ヶ原の戦い、受けて立つ!町田
5月8日講演会。「野党共闘から日本の未来を見る」五十嵐仁氏。熊本震災を利用し、惨事便乗型で軍国主義を目指している。しかし世界から見たら〝一周遅れ〟の安倍改憲。首相自身が「潮目の変化」を生み出した。いよいよ、選挙革命の時期到来。「今年の参院選は、関ヶ原になる」、「受けて立つ!」と。国民の不満と抵抗・支配層の内部崩壊・市民の行動力の増大と、革命の三要件が揃ったと。

 選挙で変えようこがねい市民連合
 結成総会               小金井
  59日、市民120人が参加。民進党、共産党、市民自治フォーラム、生活者ネット、緑党参加。

 辺野古に基地はつくらせない
 オール沖縄との連帯のつどい  北区
  510日、仲里利信氏が「オールの心を語る」と題して講演。琉球の歴史、戦前の過酷な支配、自らの沖縄戦の実体験、沖縄は自ら基地を差し出したことは一度もありませんと強調。自民を倒し勝利した自らの政治経歴も語り共感の拍手に。ひめゆり部隊の歌も唄い、われんばかりの拍手をあびました。参加230人、会場募金10万余。

若者・あまね(天音)さんが記念スピーチ  
                        三鷹革新懇
514日、総会。あまねさんは
自分が運動に参加した理由、若者を取り巻く状況など、若々しい感性で語ってくれました。総会は役員を選出して無事終了。

野党連合を考えるつどい 東村山 
515日に「みんなで選挙!ミナセン東京20区」がよびかけて「市民が主役!!演説会」を開催し約100人が参加。主催者報告は、よびかけ人の丁寧な紹介がなく、用意された9人が発言した。、「さよなら!原発」の小川氏が中間のまとめ、政党へのお願いを述べるものの、北海道補選や参院選で進む「1人区での野党統一」にはふれない点は極めて不可解。当初は民進党武田氏と共産党宮本氏の対談企画だったが武田氏の欠席で変更され、「緑の党」「社民党(増山氏)」「武田氏のメッセージ代読」「宮本議員」が発言したが運営の意図が不明。市議会議員は「議員の会」メンバー参加。自民木原氏と民進・共産の合計票の差は約9000。投票率が上がれば統一候補当選の可能性。革新懇として共同をはかりたい。

革新懇とは何か?
「私たちが社会を変える」西東京革新懇
  522日、グループトークと総会。はじめに今井文夫東京革新懇事務局長が標題の講演。続いて二グループで討議。市民要求と共同、野党共闘、選挙協力など討議。方針や役員等確認されました

壊憲なんてさせないよ!  昭島
   522日、九条の会10周年記念講演会。青井未帆学習院大教授。総がかり実行委も協力。76人参加。自民党憲法草案の危険な中身、緊急事態条項、国防軍の創設など分かりやすくお話。「軍事力でなく平和外交を推し進めるべき」の感想。

「殺し殺される」が現実的に…立川
524日、革新懇をはじめ4団体で(時局講演会)「南スーダン内戦に自衛隊はどう対処したか~内部文書で見るPKOの真実~」を開催。講師は布施祐仁氏(日本平和委員会)、約60名参加。内戦の実態、内戦と戦争法のもとでのPKO活動、日本は何をなすべきか、などについて解明。戦争法施行で「殺し殺される」危険が極めて現実的になっていることに理解を深めました。