終戦記念日に定例宣伝、高校生が訴え
杉並革新懇
8月15 日、革新懇として各団体・個人の参加のもと、高円寺駅南口で憲法宣伝。高校生の山本さんが、原水禁大会に参加して感じたことなどを元気に訴えました。
8月26日、立川革新懇主催「平和を語る納涼の夕べ」を開催。生ビールと純米酒、そして豪勢なオードブルが用意された会場に約30名が参加しました。飲むほどに、食べるほどに盛り上がるなかで司会者の指名で20名が一口トーク。原水禁大会や熊本震災支援ボランティアの参加報告、介護・医療制度の改悪、変貌する横田基地、管理・指導を強める教育、中小企業つぶしのアベノミクス、そして「野党共闘の歓迎」などなど、各分野からの告発と怒りが語られ、まさに「革新懇」ならではの交流となりました。
8月3日、継続こそ力なり!と、けやき並木伊勢丹フォーリス前で「アベ政治を許さない」スタンディング。「戦争法は直ちに廃止」「9条を守れ」、「若者を戦場に送るな」「ノーモア、ヒロシマ・ナガサキ」などと アピール。府中では「アベNO!実行委員会」が呼び掛けて毎月3日と19日にスタンディング。17日にもアベNO!実行委員会がロングラン。19日は、13名の参加(上写真)。
8月21日は、33.0℃の猛暑突いて11時から14時までロングラン行動、30名参加。沖縄高江
から昨日戻った沖縄県民に連帯する会からの緊急報告(写真)。原発、TPP、社会保障改悪などアベ暴走を告発。この日も路上ライブ、ストリート川柳、原爆パネル展示、シール投票、署名など多彩な取り組みが行われました。
8月21日は、33.0℃の猛暑突いて11時から14時までロングラン行動、30名参加。沖縄高江
から昨日戻った沖縄県民に連帯する会からの緊急報告(写真)。原発、TPP、社会保障改悪などアベ暴走を告発。この日も路上ライブ、ストリート川柳、原爆パネル展示、シール投票、署名など多彩な取り組みが行われました。
8月3日、市民連合の代表で市内在住の佐藤学学習院大学教授をお呼びし、九条の会講演会。佐藤氏は「どうなるニッポン?平和と民主主義をあきらめない!市民連合のこれから」のテーマでパワーポイントを使って一時間半にわたって熱弁。学者の会、シールズ、ママの会の皆さんとのアイディアあふれる共同の取り組み、そして、市民と野党四党が真に共同してこそ大きな力が発揮できるなど、情熱を込めてお話しされました。71人が参加。
市長選に向けて、市民共同の運動をどう活かしていくか 日野革新懇
8月20日、革新懇主催で、来春の市長選挙に向けて、市民共同の運動をどう活かしていくかを考えるシンポジウムを開催。各分野から、「ごみ処理広域化反対、住民の声を尊重する市政を」「貧困から暮らしを守る行政の役割」「平和の願い・憲法を市政に活かす」「企業移転問題と街づくり」についてこの間の運動と市への要求を報告、交流しました。矢野裕・元狛江市長が、「多数派の形成をめざして」と題して市民参加の市政運営の経験を講演。パワーポイントを使って市民の共同を具体的にわかり安く話されました。
住み続けたいと思う町に 西東京
7月31日、第5回まちづくりフォーラムに50余名参加(革新懇から10名)。2015年7月に市長が委嘱した「合築複合化基本プラン策定懇談会」は、三館合築(公民館・図書館・市民会館)ありきで進められました。市民が利便性を損ない現有面積が大幅に縮小になり、将来を見越したまちづくりの視点が欠くものと気づき、11月に市長に白紙撤回を求め、市議会へ請願・陳情。16年2月、三館合築案は実質的に白紙撤回に。会は15年3月に公表された庁舎統合方針案を含めた公共施設のあり方と合わせて検討してきました。市の案は仮庁舎整備には15億円以上かかり時間もかかるなどの問題点があり、私たちは「『住み続けたい!』と思うまち西東京」をスローガンに検討してきました。会は、統合庁舎は保谷庁舎のあとに、田無庁舎跡は教育、文化、芸術ゾーンにと、具体的な提言を8月2日市長に提出。
衆院選も野党共闘で戦争法廃止の大きな流れを!三党参加 板橋
7月20日、「許さない!戦争法
オール板橋実行委員会」が、各党や団体に呼びかけて、「円卓会議」を開催。共産党、生活者ネット、新社会党の三党が参加、民進、社民、生活の党は参加したいが知事選の最中で他と重なり参加できないとの返事でした。70人参加。
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