安倍さんは何をしたいの?
改憲・緊急事態事項・共謀罪 清瀬
10月1日、戦争法廃止きよせ市民の会講演会。講師は白神優理子弁護士。
中野晃一さん、野党と市民の共闘の
重要性を熱く語る 杉並革新懇
10月7日、杉並革新塾。「参院選結果受け、安倍暴走政治と野党共闘、市民連合は」と題してお
話。統一候補にしなければ勝負にならない。野党共闘は綱領や理念が違うのは当たり前。有権者の心に届く言葉で。繰り返し市民と野党が力を合わせる事の重要性を強調。参加者86人。
市民本位の市政と共同をどうつくって
いくか 西東京
10月16日、矢野裕さんを招き学習と交流。排除でなく一致点での共同を、共闘は政党間だけでな
く市民の主体的参加を、市民やグループの感覚や運動を理解し連携することは不可欠、市民本位の
市政とは反対者も含めた市民派市政、革新懇の役割がさらに高まるなどと話しました。27人参加し
団体から6人の発言と質疑応答がありました。
10月初めには、革新懇として、安倍首相に、「南スーダン派兵、TPP、明文改憲、沖縄問題など、
国民の平和と暮らしを破壊する暴挙は決して許されない!!」の抗議声明を送付。
自民党改憲草案の学習 小金井革新懇
10月15日、革新懇学習会。
講師は池末彰郎弁護士。緊急事態条項の危険性や人権の制限など学び、初めての人も8人参加し、もっとみんなに広めたいと資料をいくつも持って帰りました。
沖縄とともに闘うことを学ぶ
沖縄連帯の旅 中野区革新懇
10月18日から3日間、第2回「沖縄の闘いに連帯する旅」。
ガイドの的確な説明で沖縄戦の実態と文化を学ぶことができました。辺野古では、座り込み4567日になったテントで新基地建設阻止の闘いの話を聞き、高江では、ゲート前の座り込みに参加して連帯の挨拶をし、機動隊員の「土人」発言に抗議のアピールをしました。託された11万円のカンパを手渡しました。写真はゲート前の座り込みでの連帯の挨拶。同4日には、事前学習「沖縄と日本、これからを考える」(宮城栄作沖縄タイムス東京支社報道部長)を実施。
「選挙で変えよう!府中市民連合」
が宣伝 府中
10月26日、府中駅で11・11「憲法の灯りの下に集まろう―18区で市民と野党の統一候補実現を!ステップアップ集会」のチラシを配布。ハンドマイクで「戦争法は何としても廃止を、自衛隊南スーダン派兵は中止を。憲法守れ、立憲主義守れ、18区でも市民と野党の統一候補擁立を」などと訴え、集会への参加を呼びかけました。
日野の街から再び平和の声を 日野
10月18日、3駅宣伝は、25人の参加。ピースフェスティバルのチラシ215枚を配布。
「戦争法の発動やめ、南スーダンPKOに新任務を付与するな」の署名20筆が集まりました。同23日には、UNITEひの講座「市民参加は選挙を変えたか」市民運動による野党選挙協力実現、政治を変える展望を新潟から学ぶ、を開催。
南スーダンへの自衛隊派遣許すな!
沖縄と連帯の集い 大田革新懇
10月25日、連帯のつどい。
75人が参加。吉良よし子参院議員が南スーダンをめぐる情勢を報告。仲里利信衆議院議員が、辺野古基地建設、高江ヘリパッド建設に、力を絞って反対する決意を述べました。
豊洲移転問題に取り組む 墨田革新懇
10月25日の世話人会で、11月12日に築地市場・豊洲移転問題を考える講演とトークの集会を開くことを確認。
ニュース71号発行24ページ立て
八王子革新懇
沖縄辺野古高江からの報告二件、安保法制違憲訴訟菱山南帆子氏陳述など掲載。
豊洲移転問題で大いに語る 三多摩革新懇
10月18日、世話人会の話題提供は、「都政にいま何が求められているか」と題して、日本共産党都議の尾崎あや子さん。豊洲新市場の建物の下に、盛り土がされていなかった問題を中心に、共産党都議団の15年に及ぶがんばりを、自信をもって話され、最後に、都民の声が(世論が)都政を動かしていると強調されました。(星)
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