不戦を誓い集会パレード 中野区
12月8日、「2016憲法と平和を守る中野集会」、250人参加してパレード。太平洋戦争に突入したこの日、毎年集会でて不戦を誓い、パレードで沿道の人々にアピールするのが恒例に。
「安倍政治を許さない市民のつどい」 立川
12月8日、「アベ政治を許さない!平和を求める立川市民のつどい」に250人参加。窪島さんは、戦没画学生の想いをつなぐ「無言館」の設立、「こわしてはいけない。立憲主義・民主主義・平和主義」を重厚で柔らかい語り口で講演。第二部では、7名が発言。「市民連合をつくり上げていく努力をしよう」とアピール採択。12月4日に革新懇総会。望月衣塑子東京新聞記者が記念講演、「武器輸出と日本企業、進む軍学共同」。「ここまで進んでいるのか」の感想が。68人参加。
「全批判 自民党改憲案」北区革新懇
12月7日、中祖寅一赤旗政治部記者が講演。新潟知事選のリアルな話もあり、参加した新社会党元区議が、12区で野党共闘を進めるべき、統一候補に池内さおりさんを推しても良い、と発言。47人参加。
野党4党トークセッション
「衆院でも野党協力」 新宿
12月7日市民団体企画で4野党討論会。民進海江田、社民・かわの、自由のざわ、共産冨田の各氏。主催者が、安保法制廃止、最低賃金1500円、19年10月の消費税率引き上げ反対、原発再稼働など強権政治反対、野党協力の政府実現など、9つの政策案を発表。それをもとに各党が意見。公開討論は2回目で40人参加。12月14日に東京1区で「野党共闘を」学習交流会。
「市民連合・江東」の結成を
めざすことを確認 江東革新懇
12月7日革新懇世話人会。今井東京革新懇事務局長が野党共闘をめぐる動向等について講演。「アベ政治を終わらせるため『市民と野党の共闘』を守り発展させる」「『市民連合・江東』の結成をめざす」など3点確認。
幣原首相自身が戦争放棄を提案 西東京
11月27日、「SAVEザ9条」「SAVEザ憲法」主催で講演会。堀尾輝久氏が、憲法審査会委員長であった高柳賢三とマッカーサーとの往復書簡簡の中に幣原首相自身が戦争放棄を提案したとのマッカーサー自身が証明した文書を国会図書館で発見等講演。会場一杯の参加者。
各会派に要請し、まちづくり学習会
東久留米革新懇
11月27日「安心して子育て介護のできるまちづくりへ」を開き、共産・市民自治の市議3名報告。多くの質問や要望出る。同5日には、戦争いや!声をあげよう実行委主催「南スーダンで犠牲者出すな」学習会とパレード。講師川田忠明氏。180人。
衆院東京8区、野党一本化めざして 杉並
11月19日「平和と自由のために行動する議員と市民の会@杉並」は第3回円卓会議。120名参加。「政策協定案」を議論。賛同の超党派11名の都区議の紹介、衆院予定候補者の民進吉田、共産長内両氏の紹介とアピール、「候補者に望むこと」など、参加者と候補者の意見交換。12月3日1本化をめざして学習会。「日本会議の実像」青木理さん×永田浩三さん。130人。12月17日第4回円卓会議。
4野党参加で野党共闘緊急
シンポジウム 約500名 町田
11月18日民進小川・共産山添・社民吉田、沖縄の風糸数の皆さんが参加して緊急シンポジウム「平和憲法は変えさせない 南スーダン派兵は反対、野党は共闘」を開催、約500人参加。 (写真はネットより)
12月7日革新懇総会。キューバから帰国したばかりの緒方氏が記念講演。ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体への希望、中国の核兵器問題の変質や北朝鮮の言動の問題、 ASEANや日本の平和運動の確かさなど話しました。117名の参加者は確信に。
豊洲新市場の問題点と小池都政の
現状 東村山革新懇
11月19日革新懇総会。尾崎あや子都議が講演、石原知事時代からの「都政の闇」と築地市場移転問題の本質を解明。小池知事の「環境が整えば豊洲移転を決断する」動きの危険性を指摘。総会は、市民と野党共闘の前進に向け、革新懇が地域的共同・共闘のかなめ役として役割を発揮することが求められるなど全体で「課題と問題意識」を共有。
南スーダンから自衛隊は帰国を 渋谷
11月18日戦争法廃止・立憲主義回復を求める渋谷市民連合は泥憲和氏・伊藤真氏を講師に学習集会。自衛隊の自己防衛は稚拙で駆け付け警護になれば犠牲者がでる可能性が大きいと指摘。210人参加。
「豊洲はダメ!、ヒ素ついたの食べたくないよ」の声 足立
11月10日革新懇等は10人で「豊洲移転反対!築地の再整備を!」北千住駅宣伝。「豊洲移転はダメ」「水銀やヒ素のついたもの食べたくないよ」の声多数。12月16日には代表世話人・世話人会合同の会議で、市民連合的なものをつくろうと討議。
市民と野党の共同の実現と
政策を語るつどい 日野
アベ政治を許さない日野市民連合は、12月4日市民と野党の政策を語るつどい。「政策案」で野党と市民が意見交換。横田基地、介護、教育、子どもの貧困の現実が明らかにされ、変えるためには、市民と野党の共闘による選挙勝利・政治変革しかないことを浮き彫りに。69人参加。
日野の会は、1月15日のピースフェスティバル成功に向け1007名の賛同者名を載せた全戸配布チラシ9万枚印刷。さらに賛同者2000人をめざして奮闘中。
築地のっとり、豊洲移転の深層 墨田革新懇
11月12日革新懇が「講演とトーク」。92人参加。岩見氏岩見良太郎埼大名誉教授は、築地や豊洲などの東京再開発が、オリンピックを好機として、「アベノピックス」(造語)を推進、その実態を企業への利益供与と告発。可知佳代子都議は、豊洲移転問題は不正と隠蔽が噴出、なぜ汚染だらけの土地が選ばれたのか、など5つの大問題を指摘。
市民運動交流会、9団体が報告、
連携強める 世田谷革新懇
連携強める 世田谷革新懇
11月11日革新懇が「共同を発展させ、くらし・福祉・平和を守ろう」と交流会。9氏が市民運動の多彩な報告。「この方向こそ安倍政権打倒の道」「要求にもとづく運動と選挙が大事」等の感想。
11月11日ふちゅう市民連合は、衆院18区で野党共闘を推進する学習会「アベと一体 日本会議」(講師俵義文さん)を開催。
大田区から「野党は共闘」の実現を
めざす懇談会 大田
めざす懇談会 大田
11月8日第3回懇談会。社民・新社・民進・共産・ネット・フェア民が出席。引き続き野党共
闘強めること確認。11月21日オール大田実行委員会で「私たちの声が政治を変える」中
野晃一氏講演会。120人。民進、共産両予定候補が中野氏と仲良く握手。
闘強めること確認。11月21日オール大田実行委員会で「私たちの声が政治を変える」中
野晃一氏講演会。120人。民進、共産両予定候補が中野氏と仲良く握手。
どうしても勝利しようと、「チェジ国政!板橋の会」結成 板橋
11月7日、「許さない戦争法!オール板橋実行委員会」結成。経過と活動提案を行い質疑討論。予定候補の民進前田氏、共産小堤氏、蓮沼教会の遠藤牧師が特別発言。どうしても勝利しようとの発言が相次ぎ、事務局にも積極的な参加者が出て、盛り上がる。57人参加。
11月7日、「許さない戦争法!オール板橋実行委員会」結成。経過と活動提案を行い質疑討論。予定候補の民進前田氏、共産小堤氏、蓮沼教会の遠藤牧師が特別発言。どうしても勝利しようとの発言が相次ぎ、事務局にも積極的な参加者が出て、盛り上がる。57人参加。
「安倍政権がねらう『働き方改革』とは」 三多摩革新懇
11月18日世話人会。五十嵐仁さんが話題提供。これまで労働側が要求して無視され課題がなぜ第3次安倍内閣の目玉として急浮上したのか。雇用、賃金、労働時間、労働力再生産の危機など多方面から解明。「玉石混交」の内容で玉であるか、石であるか見極める必要があると。
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