アベ政治を許さない日野市民連合
を結成し、直ちに行動 日野
5月8日、各界25 人の呼びかけで結成のつどい。小林節氏が講演。市民連合の結成を満場の拍手で確認。全市民向けのチラシ作成。野党4党に参院選東京選挙区での選挙協力、衆院選21 区(日野・立川・昭島)での共同候補の擁立についての協議を要請。同28 日には、高幡不動駅で野党代表、市議会議員も参加して宣伝行動。200人参加。募金5万5千円。(写真は高幡不動駅で)。
宿泊学習討論集会 三多摩革新懇
5月29・30日、石和温泉で。矢野裕元狛江市長と杉井静子弁護士が標題のテーマで記念対談。星憲彦事務局長が基調提起。共同・共闘、選挙戦勝利、横田基地、都知事選等について討論。22人参加。
集会・パレードに200人 東久留米
5月28日、戦争はいや!市民集会・パレード。市役所前広場からヨーカ堂周辺を一周し、駅近くの公園までパレード。3政党市議参加。
自民改憲案批判―とくに「緊急事態条項」について 世田谷革新懇
5月25日、革新懇春の学習講座。講師は小澤隆一東京慈恵会医科大教授。約40人参加。質問や意見など多数あり内容の濃い講座に。 2000万署名推進委より、6万1000筆を超える署名の報告、また、辺野古新基地反対の連帯ポスター(写真に中央)の作成に300人以上の賛同と募金が集まり、1000枚のポスター製作ができた、ポスターの張り出しを進めていることも報告されました。
アベノミクスの破綻と財界支配 府中
5月21日、第28回総会。52人参加。佐々木憲昭氏が記念講演。戦争法廃止、沖縄での惨劇抗議、舛添知事辞任などの総括・方針が提起され議案を拍手で採択。同19日、選挙で変えようふちゅう市民連合第3回懇談会。同14日、「府中平和都市宣言30周年記念・第10回憲法フェスタIN府中」に280人(写真)。
又5月9日に革新懇が「市職員自衛隊入隊研修は直ちに中止を」を申し入れ。
東京18区、統一候補を実現する
円卓会議 武蔵野・府中・小金井
5月30日、標記三市の市民連合
等が開催し、六つの政党の国会議員や市議が参加。「政治を市民の手に」と130人。
衆院5区市民連合めぐろ・せたがやのつどい
目黒・世田谷
5月30日、衆院5区6区めぐろ・せたがや1本化についての活動報告と交流会。
TPPと国民のくらし 杉並革新懇
5月16日、杉並革新懇塾。内田聖子アジア太平洋資料センター事務局長。農業・医療・食など24分野にわたり、徹底した秘密主義でグローバル企業が国を超えて儲ける仕組みが明らかに。杉並選出の石原伸晃氏に対し、野党の一本化が課題。
関ヶ原の戦い、受けて立つ!町田
5月8日講演会。「野党共闘から日本の未来を見る」五十嵐仁氏。熊本震災を利用し、惨事便乗型で軍国主義を目指している。しかし世界から見たら〝一周遅れ〟の安倍改憲。首相自身が「潮目の変化」を生み出した。いよいよ、選挙革命の時期到来。「今年の参院選は、関ヶ原になる」、「受けて立つ!」と。国民の不満と抵抗・支配層の内部崩壊・市民の行動力の増大と、革命の三要件が揃ったと。
選挙で変えようこがねい市民連合
結成総会 小金井
結成総会 小金井
5月9日、市民120人が参加。民進党、共産党、市民自治フォーラム、生活者ネット、緑の党参加。
辺野古に基地はつくらせない
オール沖縄との連帯のつどい 北区
5月10日、仲里利信氏が「オールの心を語る」と題して講演。琉球の歴史、戦前の過酷な支配、自らの沖縄戦の実体験、沖縄は自ら基地を差し出したことは一度もありませんと強調。自民を倒し勝利した自らの政治経歴も語り共感の拍手に。ひめゆり部隊の歌も唄い、われんばかりの拍手をあびました。参加230人、会場募金10万余。
若者・あまね(天音)さんが記念スピーチ
三鷹革新懇
5月14日、総会。あまねさんは
自分が運動に参加した理由、若者を取り巻く状況など、若々しい感性で語ってくれました。総会は役員を選出して無事終了。
野党連合を考えるつどい 東村山
5月15日に「みんなで選挙!ミナセン東京20区」がよびかけて「市民が主役!!演説会」を開催し約100人が参加。主催者報告は、よびかけ人の丁寧な紹介がなく、用意された9人が発言した。、「さよなら!原発」の小川氏が中間のまとめ、政党へのお願いを述べるものの、北海道補選や参院選で進む「1人区での野党統一」にはふれない点は極めて不可解。当初は民進党武田氏と共産党宮本氏の対談企画だったが武田氏の欠席で変更され、「緑の党」「社民党(増山氏)」「武田氏のメッセージ代読」「宮本議員」が発言したが運営の意図が不明。市議会議員は「議員の会」メンバー参加。自民木原氏と民進・共産の合計票の差は約9000。投票率が上がれば統一候補当選の可能性。革新懇として共同をはかりたい。
革新懇とは何か?
「私たちが社会を変える」西東京革新懇
5月22日、グループトークと総会。はじめに今井文夫東京革新懇事務局長が標題の講演。続いて二グループで討議。市民要求と共同、野党共闘、選挙協力など討議。方針や役員等確認されました。
壊憲なんてさせないよ! 昭島
5月22日、九条の会10周年記念講演会。青井未帆学習院大教授。総がかり実行委も協力。76人参加。自民党憲法草案の危険な中身、緊急事態条項、国防軍の創設など分かりやすくお話。「軍事力でなく平和外交を推し進めるべき」の感想。
「殺し殺される」が現実的に…立川
5月24日、革新懇をはじめ4団体で(時局講演会)「南スーダン内戦に自衛隊はどう対処したか~内部文書で見るPKOの真実~」を開催。講師は布施祐仁氏(日本平和委員会)、約60名参加。内戦の実態、内戦と戦争法のもとでのPKO活動、日本は何をなすべきか、などについて解明。戦争法施行で「殺し殺される」危険が極めて現実的になっていることに理解を深めました。
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