2011年9月10日土曜日

国民は政治や社会の あり方を根本から 問い直し始めている    中野革新懇

7月23日、総会。山田敬男労働者教育協会会長が「3・11から原発を振り返る」と題して記念講演。計画も研究もされてないのに突然原発導入予算が計上された経過から現在に至る政治の実態、原発は一基3千億円から5千億円といわれ、これに群がる原発利益共同体や地方自治体の原発麻薬づけなどを指摘。今政治や社会のあり方を変える転機だと語りました。参加者50人。

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