2011年9月10日土曜日

放射能汚染を考える ―人体・食品への影響 文京革新懇

  7月21日、シリーズ「みんなで考えよう原発問題」第2回講演会。野口邦和日大専任講師が標題の講演。問題は事故直後に放出された高濃度のセシウムが吸着している土や植物の対策。今後5・6年間は汚染状況のきめ細かいチェックと食品等の監視が必要であると述べ、子育て中のお母さんなどからのたくさんの質問に答えました。55人参加。

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