8月3日、青年の広場第8号発行。大学4年生の投稿「私たちの環境サミット シンポジウムを行って」の記事。
原発なくそう西東京の会(仮称)結成にむけて 西東京革新懇
6月総会の「原発からの撤退」アピールを踏まえ、表記の会結成に向け、地区労など市内の団体とともに7月31日、8月18日、同30日に準備打合わせ。呼びかけ人や賛同者を募集中。
核兵器廃絶と原発ゼロをめざして 三多摩革新懇
7月19日、世話人会。石村和弘東京原水協事務局長が標題のテーマで話題提供。核兵器廃絶の国際署名等取り組もうとの意見がありました。
ニュースの発行
文京、中野区、杉並、世田谷、北区、西東京、立川、日野、小平、府中、町田、東村山、三鷹、三多摩の革新懇
2011年9月10日土曜日
政治革新を語る納涼のつどい 「激動する情勢と展望」 北区革新懇
8月6日、恒例の「つどい」。ミニコンサートについで中祖寅一さん(「赤旗」記者)の講演。ビールで乾杯のあと13人が発言。新婦人のコーラス、滝野川有志の合唱と盛り上がりました。大震災の写真も展示され関心をあつめました。55人参加。
総会、ビアパーティ 豊島革新懇
シリーズ原発ゼロ第一弾 超満員114人参加 品川革新懇
7月26日、名大名誉教授の古川路明氏を講師に、品川革新懇主催の講演「今明らかにしなければならない原発災害と『安全神話』の真実」が開催されました。開会前から続々と聴衆がつめかけ、百席の定席は満席。百十四名がつめかけ。参加者は古川氏の真摯なお話に耳を傾け、世界各国の発電事情、各種放射線の特徴、人体に対する放射線被爆の影響など詳しい解説に息をのんで聴きいりました。炉心溶融の状況や今後の影響などを知るためには、さらに詳しい観測やデーターの全面的な公開が必要。また、これまで良心的で誠実な研究者が排除され続けてきた事実が明らかに。必死になって調べよ、放射能に関する独立した調査機関を設置せよ等の訴えがズッシンと心に残りました。
会場からは使用済み核燃料の処理など多数の質問が寄せられました。次回第二弾は、「自然エネルギーへの転換」。
会場からは使用済み核燃料の処理など多数の質問が寄せられました。次回第二弾は、「自然エネルギーへの転換」。
放射能汚染を考える ―人体・食品への影響 文京革新懇
7月21日、シリーズ「みんなで考えよう原発問題」第2回講演会。野口邦和日大専任講師が標題の講演。問題は事故直後に放出された高濃度のセシウムが吸着している土や植物の対策。今後5・6年間は汚染状況のきめ細かいチェックと食品等の監視が必要であると述べ、子育て中のお母さんなどからのたくさんの質問に答えました。55人参加。
国民は政治や社会の あり方を根本から 問い直し始めている 中野革新懇
7月23日、総会。山田敬男労働者教育協会会長が「3・11から原発を振り返る」と題して記念講演。計画も研究もされてないのに突然原発導入予算が計上された経過から現在に至る政治の実態、原発は一基3千億円から5千億円といわれ、これに群がる原発利益共同体や地方自治体の原発麻薬づけなどを指摘。今政治や社会のあり方を変える転機だと語りました。参加者50人。
福島原発では今何が起こっているか、展望は 三鷹革新懇
7月18日、総会。舘野淳元中大教授が標題の記念講演。福島原発の事故についてパワーポイントで説明。原発稼動については国民合意が必要と話しました。総会では被災地の復興、原発撤退署名、多摩成果跡地開発の見直し、外環道建設反対などを取り組むことを確認。また、7月25日には「さようなら原発」学習会とパレードに参加。
2011年9月6日火曜日
“脱原発”学習会 荒川革新懇
増田さんは、スリーマイル島、チェルノブイリの現地にも行った体験も交え、原発の問題点などを説明し、原発に代わる再生可能エネルギーについて、自身の自宅に太陽光発電パネルを設置した経験を踏まえ、問題解決の展望を話しました。
会場からは「食べ物はどこまで安心できるのか」「東京は大丈夫なのか」「政府の言うことはどこまで本当なのか」などの質問が出され、増田さんが丁寧に答え、時間オーバーの熱心な学習会となりました。
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