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2011年8月5日金曜日
福島・原発と住民今そして未来は 杉並革新懇
7月18日、「3・11から考える講演と交流」。いわき市在住の伊東達也原発問題住民運動全国センター代表委員が標題の講演。大量過酷事故は世界で三回目、地震災害と原発災害は日本が初めて。10万人以上の避難は、最大最悪の公害である。これらは十分予測できたはずだ!「実体験をしている人の迫力ある話でよくわかった」「行政もマスコミも信用できないので、自分の頭で考え想像力を働かせて真実に迫る基本姿勢が重要」との感想が。
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