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2011年8月5日金曜日
原発問題、いま何が問われているか 三多摩革新懇
6月5日第14回総会。開会挨拶は杉井静子代表世話人が行い、野村存生原発問題住民運動全国センター事務局次長が標題の記念講演。日本の原発は技術、地質、地理、行政、経済、営業上の六重の危険があると指摘しました。総会では新堰義昭東京革新懇事務局長が来賓挨拶。討論は、「内輪の発想から脱却する必要がある」「TPPなど身内の枠を超えて取り組んだ」などの発言がありました。58名参加。
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