政府に核禁条約批准求める署名10万筆を!
江戸川
立憲民主衆院議員、社民前市議ら原のり子さん応援 北多摩4区(清瀬・東久留米)
5月31日、東久留米市民連合と清瀬市民連合主催の原のり子都議(共産)応援の街頭演説に、立憲民主党都連幹事長手塚仁雄衆議院議員と日本共産党書記局長小池晃参議院議員が駆けつけました。6月13日の公示日以降、社民党青木祐介前市議、立憲民主の藤原のりまさ衆議院議員、二見公明党元副委員長らが応援。
物流データセンター等大争点、山花のり子さんキックオフ 昭島
巨大物流データセンター、PFAS、横田基地問題が大争点の都議選昭島選挙区(定数1)の候補に、市民連合推薦の山花のり子(無所属)さんが出馬を決意。5月31日にキックオフ集会。70名が参加。山花子候補は、日本共産党、社民党が推薦。市民連合に参加する民主団体の統一候補として3つの問題点を公約に掲げ勝利する決意を表明。宇都宮けんじ・前川喜平・吉良よし子・福島瑞穂氏らが応援。
立民前市議,社民市議らが尾崎あや子さん応援
北多摩1区
6月3日、北多摩1区(東村山・東大和・武蔵村山=定数3)。3市の市民連合主催の市民と野党の街頭演説。
野党を代表するのは、共産党尾崎あや子都議だけ。都議選で野党勢力を伸ばすため、街頭演説&政策協定締結式。街頭演説には3市から70名の参加。社民都連代表青山秀雄・立憲民主党前東村山市議藤田まさみ・東大和市野党議員ら参加。宮本徹前衆議院議員もスピーチ、立民、共産、社民、生活者ネット、緑の党などが「棲み分け」事実上「共闘」。後日、立民藤原のりまさ衆議院議員応援。
全国・東京・地域革新懇が清野けい子さん応援 北区
6月7日12時から13時、JR十条駅、30人で合同宣伝。北区選挙区は3人区で、清野けい子さん(共)に1本化。全国革新懇代表世話人の纐纈厚さん、小田川義和さん、神奈川革新懇の斉田道夫さん、今井文夫東京革新懇事務局長らが小池都政の大規模開発推進、北区でも超高層ビル建設が進んでいることを厳しく批判。清野さん支持を訴えました。越谷革新懇、新座革新懇、足立革新懇から参加。
全国・東京・地域・職場革新懇が清水とし子さん応援 日野
6月8日14時から15時、JR豊田駅北口で、30人で市民団体主催の合同街頭宣伝。日野選挙区は2人区。全国革新懇の池田香代子さん、矢野裕さん、千葉革新懇の柴田英二さん、東京革新懇の今井文夫事務局長、奥田靖二代表世話人、大河原立民衆院議員、伊地智社民都連副代表らが訴えました。今度の都議選は暮らしと平和を守る重要な選挙。水道料金の引き下げが実現したが、共産党が強く要求してきたもの。清水さん勝利へ一緒に声をあげていこうと呼びかけました。市長選挙で大奮闘したあるが精一さん、共同代表の木村真実弁護士らが清水とし子さんの勝利を呼びかけました。
共産・伊藤さんの共同広がる立民・藤原衆院議員応援 墨田
墨田区の都議選定数3はこれまで自公都ファの与党3党が独占。今回はこの一角を崩すべく市民と野党の共同候補として共産の伊藤大気さん。伊藤候補応援のため、愛知から立憲民主藤原衆院議員が駆けつけ。
市民連合、藤田(共)、おけや(立民)、森(ミライ)3氏応援 大田
6月10日、3氏参加で街頭宣伝。市民連合おおたの会は、6月4日の世話人会で共産藤田りょうこさん、立憲民主おけやまさとさん、ミライ森愛さんの3人を応援することを決定。6月10日蒲田駅西口広場で、「市民と野党の共同で都政を変えよう」の街頭宣伝行動。藤田りょうこ共産都議、おけやまさと立憲民主予定候補、森愛ミライ都議と市民35人が参加。のぼりを立て、プラスターをかかげ、「金権政治NO!裏金自民党都議さようなら」のビラ200枚を配布。市民連合おおたの会、憲法を生かすおおたの会、全交南部事務局長、田園調布9条の会の駒木根さん、蒲田民主商工会会長の二本和夫さんらが裏金自民党を少数になどと訴えました。。
立民・鈴木さんと政策協定 立川市民連合
5月29日、立憲民主都議鈴木烈氏と政策協定調印。前回補欠選挙で政策協定を結んで当選した鈴木烈氏を再度当選させ、全都で力を合わせ切実な願いを実現しょうと決意。調印式には立憲民主わたなべさん、たちかわ生活者ネットワーク・あべさん、共産党立川昭島地区委員長永元さんが参加。
立民推薦・桐山さんを市民連合が応援決定
西東京
西東京市民連合は、5月27日都議会議員桐山ひとみ氏と交流の時を持ち、政策などを忌憚なく話し合い、桐山氏を応援することを決定。桐山さんは無所属で立憲民主推薦。西東京は定数2。
「中野の会」、立民西沢けいた都議と政策協定
中野
5月14日、「都政を変えよう中野の会」は立憲民主西沢けいたさんと「政策要望書」の内容で合意し、相互に署名。共産党中野地区委員会、中野・生活者ネットも個別に政策合意。政策は、綠・公園・環境を守り、PEASや防災対策。物価高騰のもと、住まい支援、ケア職の処遇改善、最賃1500円、生活保護や年金の充実、少人数学級、給食無償化、朝鮮学校を含めた授業料無償化、校則への子どもの意見反映、高額療養費や高齢者医療費の助成、感染症対策、平和・非核・環境都市の推進、ジェンダー平等、ヘイト規制、包括的性教育、性暴力をなくす、選択的夫婦別姓・同性婚の法制化、羽田新ルート見直し、西武新宿線事業は住民合意で、など。定数3。
岸慎一郎さん(共産)を西のなおみ市議(無所属)応援 府中
定数2の府中の岸慎一郎さん(共産)は、小池与党に議席独占許さずと初議席めざし猛追。無所属の西のなおみ市議は、昨年の都議補欠選挙候補の甲田直己さんの応援に続き、今回岸慎一郎さんを応援。
市民と野党の共同街宣江東市民連合
6月30日、門前仲町交差点に14人が参加し、市民と野党の共同街宣を行いました。江東区は都議選では7候補が激しく競り合い、江東市民連合が支援した、共産大つきかおり氏、立憲民主千葉さきえ氏は大奮闘しましたが、議席を得ることができませんでした。共同街宣には大つきかおり氏、千葉さきえ氏、酒井なつみ立民衆議院議員が参加し、次つぎにマイクを握りました。都議選での支援に感謝を述べるとともに、消費税減税をはじめ物価高から暮らしを守る政策を実現するため、参院選で野党の前進が必要ですと訴え。通行人から励ましの声がかかりました。
江東市民連合の岡田光司事務局長は、「立憲民主党・日本共産党の首脳会談で、市民と立憲野党の連携に合意したことを歓迎します」「参議院でも自公を少数に追い込みましょう」と呼びかけました。
感動!「砂川闘争70周年のつどい」 立川
6月7日、「たましんリスルホール」で「私たちに基地も戦争もいらない!砂川闘争70周年のつどい」が、豊かな感動と思いをはぐくみながら開かれました。「つどい」では、砂川闘争の歴史をたどるだけでなく、現在とのつながり、未来への展望と希望、次世代に継承することの大切さを、砂川闘争を戦い抜いた方々のお孫さんや子供さんが祖父母や父母が自分たちに伝えたように、次世代に継承する決意を力強く伝えました。
「つどい」は「組曲砂川」と「桑ばたけ」の大合唱で始まりました。♪「果てなく広がる武蔵野 西に果てるところ350年の間 祖父たちの育て上げた村」♪で始まる組曲砂川は、その村が、かつては日本の軍隊によって、日本一を誇った桑の苗木の畑を奪われ、そして、平和・民主の憲法のもとで、米軍によって再び、さらに畑や家を奪われようとした闘いを歌いました。
♪「朝に夕べに地面を震わす爆音に…不安におののく年月」、「土なしにわしらは生きられぬ」♪と町が一丸となって土地を守る戦いへの結集を歌います。
当日、記念講演をした高原太一氏は、砂川闘争は米軍と日本政府による暴力的な土地と利上計画げに対し、町民とそれを支援する市民・労働者・学生と地方自治が一体となって国家権力に抵抗した戦いだったと指摘しました。
歌は♪「憎しみの夜は明け勝利の朝が来た」「われらは踏みにじられた畑を耕す」「燎原の火のように勝利を広めよう 沖縄に平和甦らすために」「日本から基地取り払う力蓄えよう」♪と歌います。!!
歌は参加者の記憶を呼び戻し、会場が一つの心に結ばれました。基調報告の島田清作氏は「ともに立ち上がる市民を増やして、日本から軍事基地をなくし、平和な日本をつくっていこうではありませんか」と呼びかけました。
8月29日、真夏の夜は「平和コンサート」で
三多摩
8月29日(金)午後6時開演で恒例の三多摩から平和の願いを込めて、第24回「真夏の夜の平和コンサート」を国分寺市立・いずみホールで開催します。第一部は、宮田耕八郎さん、大畠菜穂子さんによる尺八と箏による演奏と、浜名実貴さん、亀井幸代さん、八代名菜子による朗読。第二部はうたごえ運動の一翼を担い様々な演奏活動を展開している「三多摩青年合唱団」による数々の演奏。どうぞご参加を