2025年8月1日金曜日

地域から(5月~6月)

政府に核禁条約批准求める署名10万筆を! 

                         江戸川

 5月30日「核兵器廃絶」えどがわネットワーク主催。100名を超える参加者。「江戸川区で10万筆を超える署名を集め日本政府に逼ろう」の決意を確認。世界で唯一の被爆国の政府が、核保有国のアメリカに遠慮して、この3月の「第3回締約国会議」へのオブザーバー参加さえしないなど、容認できない状態です。6月4日「都立高校入試へのスピーキングテスト導入の中止を求める会・江戸川」は、夕方船堀駅にて宣伝行動。教組、新婦人、退職教、教育を考える会から15名参加。チラシ150枚、署名17筆。原純子都議、牧野けんじ区議が参加

立憲民主衆院議員、社民前市議ら原のり子さん応援      北多摩4区(清瀬・東久留米)

 5月31日、東久留米市民連合と清瀬市民連合主催の原のり子都議(共産)応援の街頭演説に、立憲民主党都連幹事長手塚仁雄衆議院議員と日本共産党書記局長小池晃参議院議員が駆けつけました。613日の公示日以降、社民党青木祐介前市議、立憲民主の藤原のりまさ衆議院議員、二見公明党元副委員長らが応援。

物流データセンター等大争点、山花のり子さんキックオフ      昭島 

 巨大物流データセンター、PFAS、横田基地問題が大争点の都議選昭島選挙区(定数1)の候補に、市民連合推薦の山花のり子(無所属)さんが出馬を決意。5月31日にキックオフ集会。70名が参加。山花子候補は、日本共産党、社民党が推薦。市民連合に参加する民主団体の統一候補として3つの問題点を公約に掲げ勝利する決意を表明。宇都宮けんじ・前川喜平・吉良よし子・福島瑞穂氏らが応援。

立民前市議,社民市議らが尾崎あや子さん応援 

                     北多摩1

63日、北多摩1区(東村山・東大和・武蔵村山=定数3)。3市の市民連合主催の市民と野党の街頭演説

  野党を代表するのは、共産党尾崎あや子都議だけ。都議選で野党勢力を伸ばすため、街頭演説&政策協定締結式。街頭演説には3市から70名の参加。社民都連代表青山秀雄・立憲民主党前東村山市議藤田まさみ・東大和市野党議員ら参加。宮本徹前衆議院議員もスピーチ、立民、共産、社民、生活者ネット、緑の党などが「棲み分け」事実上「共闘」。後日、立民藤原のりまさ衆議院議員応援。

全国・東京・地域革新懇が清野けい子さん応援                              北区


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712時から13時、JR十条駅、30人で合同宣伝。北区選挙区は3人区で、清野けい子さん(共)に1本化。全国革新懇代表世話人の纐纈厚さん、小田川義和さん、神奈川革新懇の斉田道夫さん、今井文夫東京革新懇事務局長らが小池都政の大規模開発推進、北区でも超高層ビル建設が進んでいることを厳しく批判。清野さん支持を訴えました。越谷革新懇、新座革新懇、足立革新懇から参加。

全国・東京・地域・職場革新懇が清水とし子さん応援                    日野

6814時から15時、JR豊田駅北口で、30人で市民団体主催の合同街頭宣伝。日野選挙区は2人区。全国革新懇の池田香代子さん、矢野裕さん、千葉革新懇の柴田英二さん、東京革新懇の今井文夫事務局長、奥田靖二代表世話人、大河原立民衆院議員、伊地智社民都連副代表らが訴えました。今度の都議選は暮らしと平和を守る重要な選挙。水道料金の引き下げが実現したが、共産党が強く要求してきたもの。清水さん勝利へ一緒に声をあげていこうと呼びかけました。市長選挙で大奮闘したあるが精一さん、共同代表の木村真実弁護士らが清水とし子さんの勝利を呼びかけました。

共産・伊藤さんの共同広がる立民・藤原衆院議員応援                        墨田 

墨田区の都議選定数3はこれまで自公都ファの与党3党が独占。今回はこの一角を崩すべく市民と野党の共同候補として共産の伊藤大気さん。伊藤候補応援のため、愛知から立憲民主藤原衆院議員が駆けつけ。 

市民連合、藤田(共)、おけや(立民)、森(ミライ)3氏応援              大田

610日、3氏参加で街頭宣伝。市民連合おおたの会は、64日の世話人会で共産藤田りょうこさん、立憲民主おけやまさとさん、ミライ森愛さんの3人を応援することを決定。610日蒲田駅西口広場で、「市民と野党の共同で都政を変えよう」の街頭宣伝行動。藤田りょうこ共産都議、おけやまさと立憲民主予定候補、森愛ミライ都議と市民35人が参加。のぼりを立て、プラスターをかかげ、「金権政治NO!裏金自民党都議さようなら」のビラ200枚を配布。市民連合おおたの会、憲法を生かすおおたの会、全交南部事務局長、田園調布9条の会の駒木根さん、蒲田民主商工会会長の二本和夫さんらが裏金自民党を少数になどと訴えました。。

立民・鈴木さんと政策協定         立川市民連合

529日、立憲民主都議鈴木烈氏と政策協定調印。前回補欠選挙で政策協定を結んで当選した鈴木烈氏を再度当選させ、全都で力を合わせ切実な願いを実現しょうと決意。調印式には立憲民主わたなべさん、たちかわ生活者ネットワーク・あべさん、共産党立川昭島地区委員長永元さんが参加。

立民推薦・桐山さんを市民連合が応援決定 

                                  西東京

西東京市民連合は、527日都議会議員桐山ひとみ氏と交流の時を持ち、政策などを忌憚なく話し合い、桐山氏を応援することを決定。桐山さんは無所属で立憲民主推薦。西東京は定数2

「中野の会」、立民西沢けいた都議と政策協定 

                           中野

5月14日、「都政を変えよう中野の会」は立憲民主西沢けいたさんと「政策要望書」の内容で合意し、相互に署名。共産党中野地区委員会、中野・生活者ネットも個別に政策合意。政策は、綠・公園・環境を守り、PEASや防災対策。物価高騰のもと、住まい支援、ケア職の処遇改善、最賃1500円、生活保護や年金の充実、少人数学級、給食無償化、朝鮮学校を含めた授業料無償化、校則への子どもの意見反映、高額療養費や高齢者医療費の助成、感染症対策、平和・非核・環境都市の推進、ジェンダー平等、ヘイト規制、包括的性教育、性暴力をなくす、選択的夫婦別姓・同性婚の法制化、羽田新ルート見直し、西武新宿線事業は住民合意で、など。定数3。

岸慎一郎さん(共産)西のなおみ市議(無所属)応援                   府中

          定数2の府中の岸慎一郎さん(共産)は、小池与党に議席独占許さずと初議席めざし猛追。無所属の西のなおみ市議、昨年の都議補欠選挙候補の甲田直己さん応援に続き、今回岸慎一郎さんを応援。

市民と野党の共同街宣江東市民連合 

    630日、門前仲町交差点に14人が参加し、市民と野党の共同街宣を行いました。江東区は都議選では7候補が激しく競り合い、江東市民連合が支援した、共産大つきかおり氏、立憲民主千葉さきえ氏は大奮闘しましたが、議席を得ることができませんでした。共同街宣には大つきかおり氏、千葉さきえ氏、酒井なつみ立民衆議院議員が参加し、次つぎにマイクを握りました。都議選での支援に感謝を述べるとともに、消費税減税をはじめ物価高から暮らしを守る政策を実現するため、参院選で野党の前進が必要ですと訴え。通行人から励ましの声がかかりました。

江東市民連合の岡田光司事務局長は、「立憲民主党・日本共産党の首脳会談で、市民と立憲野党の連携に合意したことを歓迎します」「参議院でも自公を少数に追い込みましょう」と呼びかけました。

感動!「砂川闘争70周年のつどい」  立川

 6月7日、「たましんリスルホール」で「私たちに基地も戦争もいらない!砂川闘争70周年のつどい」が、豊かな感動と思いをはぐくみながら開かれました。「つどい」では、砂川闘争の歴史をたどるだけでなく、現在とのつながり、未来への展望と希望、次世代に継承することの大切さを、砂川闘争を戦い抜いた方々のお孫さんや子供さんが祖父母や父母が自分たちに伝えたように、次世代に継承する決意を力強く伝えました。

「つどい」は「組曲砂川」と「桑ばたけ」の大合唱で始まりました。♪「果てなく広がる武蔵野 西に果てるところ350年の間 祖父たちの育て上げた村」♪で始まる組曲砂川は、その村が、かつては日本の軍隊によって、日本一を誇った桑の苗木の畑を奪われ、そして、平和・民主の憲法のもとで、米軍によって再び、さらに畑や家を奪われようとした闘いを歌いました。

♪「朝に夕べに地面を震わす爆音に…不安におののく年月」、「土なしにわしらは生きられぬ」♪と町が一丸となって土地を守る戦いへの結集を歌います。

当日、記念講演をした高原太一氏は、砂川闘争は米軍と日本政府による暴力的な土地と利上計画げに対し、町民とそれを支援する市民・労働者・学生と地方自治が一体となって国家権力に抵抗した戦いだったと指摘しました。

歌は♪「憎しみの夜は明け勝利の朝が来た」「われらは踏みにじられた畑を耕す」「燎原の火のように勝利を広めよう 沖縄に平和甦らすために」「日本から基地取り払う力蓄えよう」♪と歌います。!!

歌は参加者の記憶を呼び戻し、会場が一つの心に結ばれました。基調報告の島田清作氏は「ともに立ち上がる市民を増やして、日本から軍事基地をなくし、平和な日本をつくっていこうではありませんか」と呼びかけました。

829日、真夏の夜は「平和コンサート」で 

                           三多摩

 8月29日(金)午後6時開演で恒例の三多摩から平和の願いを込めて、第24回「真夏の夜の平和コンサート」を国分寺市立・いずみホールで開催します。第一部は、宮田耕八郎さん、大畠菜穂子さんによる尺八と箏による演奏と、浜名実貴さん、亀井幸代さん、八代名菜子による朗読。第二部はうたごえ運動の一翼を担い様々な演奏活動を展開している「三多摩青年合唱団」による数々の演奏。どうぞご参加を 





2025年6月3日火曜日

地域から 2025年4月~5月

財界ファーストから都民のくらしを守る都政へ                      東久留米・清瀬

 430日、東久留米革新懇と清瀬革新懇は共産党市委員会主催の講演会に協賛。原のり子都議、中井都議団事務局長が講演。105人参加。都議選北多摩4区(清瀬・東久留米、定数2)は、4人の候補予定。原のり子都議は、生活がたいへん深刻になっている。皆さんの声が都政に届くように頑張りたい。

 みなせん(12区市民連合)、せいの恵子さんを推薦支援                北区

 419日、「みんなで選挙@東京12区=北区・板橋北部(みなせん)」は、区民に寄りそう政策で一致することを前提に、せいの恵子さん(共産)を推薦・支援することを確認。新社、社民、北区地域ユニオンも推薦。

有明憲法集会直前に、地域で集会・パレードに260人                   練馬

 練馬で、有明防災公園での憲法集会の開会前、10時から「戦争でなく平和なくらし練馬集会パレード」。260人が参加。 

広渡清吾さんの講演「日本学術会議」解体は許されない          中野

 426日、会場一杯の84人。政権は、現在の日本学術会議を解体し、内閣総理大臣が主務大臣として監督する「法人」として、政府と連携協力する科学者組織を新たに設立。新法人の会員選考を現職学術会議会員に認めない。新法人との人的連続性を切断するという政治的動機にあると。『学術会議解体法案』の廃案を求める声明」を参加者全員で採択。

憲法記念日、全駅頭宣伝に180人が参加し行動         葛飾区 

 53日、区労連や東京土建葛飾支部でつくる「憲法を守るかつしか実行委員会」の呼びかけで区内12の全駅頭で行われ、今年で5年目。各駅で共通の横断幕を掲げチラシの配布や憲法署名に取り組む。署名百筆近く。

日本学術会議解体法案に反対の声明

          江東市民連合

 58日、江東市民連合は、日本学術会議の独立性を脅かし、学問の自由を侵害する法改悪に反対する声明を発表。改悪案に反対する運動に全力をあげるとしています。(江東市民連合共同代表は右崎正弘・宇都宮健児・古今亭菊千代)

激動の世界情勢と核禁条約 川田忠明氏講演会41                   町田

56日、町田革新懇は核禁条約締約国会議に参加した川田忠明平和委員会常任理事を講師に講演会。41名。日本政府はまたも締約国会議に参加せず。被団協の方々の発言には大きな拍手が。条約はジェンダー視点にも立ち 新たな見通しを持って進んでいる。「政府は加盟すべき」との大多数の国民の声に確信をもち、被爆80年の今年、核廃絶の運動をさらに進めようと。

立憲野党で都政にチャレンジする方と語ろう!              市民連合あだち

 58日、市民連合あだちは政策学習会―都政を斬るー。第1弾 斉藤まりこさん(共産都議)。斉藤まりこさんから小池都政の問題点と斉藤さんの都議会での活動などのお話を聞きました。参加20名。野党第一党の共産党が提案すれば都政が動くと実感します。学校給食無償化、18歳までの医療費無料化、シルバ―パスの値下げなど。5会派の共同の力で大きな変化をつくることができました。巨大噴水など無駄遣いの一方で給水停止世帯が急増。例年5千軒が今13千軒。

革新懇結成40周年、総会と糀谷陽子さんの記念講演            府中

 510日、講演テーマは「平和な未来を子どもたちに」。35人参加。「子どもたちが目にする教材が大きく変化していることに驚いている」「あらためて子供と教員がたいへんな状況に追い込まれているな」等の感想。総会では「架け橋」「リスペクト」の構えを堅持して政治を大本から転換しよう」との丁事務局長の提案を受け共産都議予定候補はじめ各分野から5氏発言。

漢人あきこと東京チェンジ、キックオフ集会に120人        小金井 

 517日、都議選小金井選挙区(1人区) 漢人都議再選目指す集会が開かれ満席の参加。共産、立憲、社民、新社会、緑、ネットが推薦。漢人都議は共産党提案の給食費無料に共同提案、各地の立憲野党の共同候補を応援。保阪世田谷区長、松下立憲議員、岸本杉並区長(ビデオ参加)、市民団体からのリレートーク。大きな盛り上がりに。

笑って、憲法の価値学び、元気もらった!つどい350人       日野

 5月10日憲法のつどい。松元ヒロ「憲法くん」のライブ。ヒロさんの社会批判に会場は笑い声で溢れ盛り上がりました。アンコールで「憲法くん」を演じたヒロさんは、「憲法」になり切り、いま僕を変えようとする人たちがいる。憲法ができた時みんなどんなに喜んだかと問いかけ、「憲法前文」を朗々と暗唱。、現実を理想(憲法)に近づけるのは私たち」と呼びかけ。3人の方がスピーチ。つどい後、パレード。80人参加。

421日、日野「市民の会」は、三井不動産本社に、住民合意なしにデータセンター建設するなの要請行動。35人参加。

自治体民営化のゆくえ!福祉充実の自治体へ

             西東京

 西東京革新懇は、5月18日、総会を開催し40名。西東京市でも第3中の建て替えに際し複合化案が出され、また市の非正規職員は56%と代表挨拶。中山徹奈良女子大名誉教授・自治体問題研究所理事長が民営化問題の記念講演。自治体をめぐる状況は戦争する国づくりへ着々と進められている、それは、基地の拡張などや地方自治法改正等いろいろな法律が成立。地域経済の衰退、防衛予算の伸びで教育・社会保障予算の全面的削減。自治体の姿勢は、行政が行っている業務を民間に開放し公共施設をなくし、基地・原発・核廃棄物処分場の受け入れなど国の方針を無批判に受け入れている。民間委託により、健康管理などの個人情報が民間に握られる。究極の民営化のデジタル田園都市国家構想は各分野の計画を企業が立て、運営するなど、自治体の空洞化が生まれている。自治体の役割は、住民の福祉充実のため、国や都道府県の政策から守ること。自治能力を育成し市民参加のまちづくりをと。

市民の声こそが未来を創る!5回総会と記念講演          福生

525日に、福生革新懇の講演と総会。39名。はじめに箱崎作次・箱崎陽子さんによるうたごえ。講演は菱山南帆子「許すな!憲法改悪・市民連絡会」事務局長。明るく、楽しく、展望が見えてくるお話。市民の声こそが未来を創る大きな役割、都議選・参院選をしっかり闘いましょう!と。総会では、水上泰財共同代表(武蔵野美大教授)の挨拶を牛久保・代表が代読。原崇・事務局長が取り組みと方針を提起了承。

課題山積の三多摩   三多摩

 5月8日、多摩地域の保健所増設を求める会が、都議選に向けて、自民党など都議会13の会派に「多摩地域の保健所の在り方についてのアンケートのお願い」の要請行動。5月12日に、公共交通の整備充実を求める三多摩ネットワーク交流集会。8自治体から報告。516日、三多摩革新懇世話人会、情勢等活発な議論。

 

2025年4月27日日曜日

地域から 3月~4月

フェミブリッジ街宣  中野

 3月18日、中野アピール主催。フェミブリッジという言葉は、「フェミニスト」と「ブリッジ」を合わせた造語で、生きづらさを抱える女性たちのブリッジ(架け橋)となり、男性中心の政治を変革したいとの思いを込めたものです。「目をそむけないで基地被害性暴力Okinawa」「選べるっていいね選択的夫婦別姓」「性暴力にN0! 私たちは黙らない」というプラカードやフェミブリッジの横断幕を掲げました。3月29日都政を変えよう中野区民の会は、「西沢けいた都議に聞いてみよう」を開催。 

413日、赤旗記者が語る「革新懇結成の思い出」。30数名参加。


あるが精一さん惜敗   日野

 日野市長選挙は413日投開票。「わいわい対話でつくるまち・日野」の有賀精一さんは19565票獲得しましたが2232票差で惜敗しました。選挙戦には、岸本杉並区長、保科世田谷区長、前川喜平氏らが、応援に駆け付けました。


小平駅前で、暮らしと平和を守れ!宣伝署名行動             小平

 4月8日、小平・平和共同センターのよびかけで定例駅宣。コメや物価の値上がりで庶民の暮らしが大変になる中で、石破首相は新人議員へ10万円の商品券や過去最大の軍事費8.7兆円の大軍拡。軍拡・改憲やめて、暮らしにお金を使え!とチラシを配布しながら訴え。11名。


都議選・小金井選挙区(定数1)漢人あきこ都議に1本化               小金井

 4月、共闘体制に向け協議が行われ、共産、立民、ネット、社民、新社の推薦で1本化。漢人都議(グリーンな東京)と合意した政策内容は「都として賃上げ支援を大規模に実施」、「すべての世代が安心と希望を持てる東京へ、医療、介護、福祉の充実」など8項目。


原のり子都議推薦(北多摩4区、清瀬東久留米定数2)                    東久留米革新懇

東久留米革新懇は、47、実質的に立憲野党候補の1本化がすすめられている25の選挙区のうちの一つ、北多摩4区の原のり子都議を推薦。東久留米と清瀬の共産党市委員会主催の講演会「都民のくらしを守る都政へ」(4/30 午後2時市役所プラザホール )について、清瀬革新懇とともに協賛。講演は、中井健二共産党都議団事務局長と原のり子都議(写真)。

4月19日、東久留米の戦争はイヤ!声をあげよう実行委員会」主催の集会に170名。パレード100名。


少数与党、国会は今・・・対話のつどい  

                           18区市民連合

 419日、18区(西東京・小金井・武蔵野)市民連合主催。53人参加。松下玲子衆院議員登壇。「野党は統一してやってほしい」など9人が質問。松下さんは、野党は統一してやらなければならない。食品は消費税無税にと。社民党の西あけみ参院予定候補も参加して熱弁。共産党武蔵野三鷹地区委員長参加。


日本を取り巻く安全保障と私たちの課題  

                       30区市民連合

 419日、布施祐仁さんが講演。50名余が参加。五十嵐えり立民衆院議員が参加しました。


市民と野党の共闘―現在とこれから

         東大和市民連合

 420日、東大和市民連合は高田健さん講演会。48人参加。宮城や新潟、沖縄で市民と野党

の共闘が進んでいる。参院選1人区で統一候補を決めて勝利しようと訴えました。共産尾崎都

議・尾崎市議、中野(山とみどり)市議参加。


革新懇44周年の集い、笠井亮・赤嶺政賢両氏講演                   大田革新懇

 423日、大田革新懇は、44周年の集いを行い、65名が参加。主催者挨拶後、

下山田大田地域労組支部委員長、神谷新婦人大田支部長、池田蒲田民商副会長、山本

共産党地区委員長が挨拶。笠井前衆院議員が「ウクライナ、ガザ、トランプ関税…激動の世

界で奔流を見た、核禁条約参加の日本今こそ」、赤嶺衆院議員が「沖縄の現状と安保条約の廃

止を展望して」の講演し、ともに連帯して闘うことを呼びかけました。


半田滋氏を迎えて春の講演会に70

           練馬革新懇 

 再建を目指す練馬革新懇は、423日、講演会。防衛ジャーナリストの半田滋氏が「トランプ政権下での日米軍事一体化」の講演。特に「敵基地攻撃と日米一体化・防衛費倍増は国民負担になる」を中心に語ってもらった。練馬革新懇のメンバーである練馬労連、東京土建練馬支部、新婦人の会、練馬・文化の会、練馬民主商工会などを中心に70名が参加。練馬革新懇は、この後順次会合をかさね、9月に大再建集会を予定。

公共交通問題、保健所増設は都議選の課題に 

                            三多摩

 4月4日、三多摩の各地・自治体で問題になっている路線バスの廃止や減便問題に取り組んでいる市民や市議、都議が集まり交流集会。4月15日には公共交通の整備充実を求めて「三多摩ネットワーク」として初めて、東京都に要請行動。4項目の要請書を提出。4月17日には、保健所問題での学習交流会を開催。これら公共交通問題と保健所問題は今度の都議選の大きな課題に考えています。 

2025年4月1日火曜日

2月~3月地域の取り組み

 戦争体験を語り継ぎ“平和への思い”を深める集いとパレード    小金井

 38日、武蔵小金井駅のイトーヨーカドー前で市民に悲惨な戦争体験を伝え、平和への思いを語り、差別のない社会を訴え、平和へのメッセージを歌に込め、市民リレートーク・ピースソングライブ。内田(主催者代表)・片山・林・春原・小川・吉武さんらが戦争の体験を話し、現政権の戦争準備を批判し、平和の準備を求めていく取り組みを粘り強く進めて行くことを訴え。集会70人、パレード40

ノーベル平和賞授賞式参加の家島さんにいろいろ聞いてみよう     中野

 216日、30人超参加。被団協代表理事の家島昌志さんは「核兵器は存在する限り、使用される可能性が高い。廃絶しかない」と強調。草の根で政府を変えようと訴え。

日米同盟絶対から抜け出し平和の提案を     江戸川

 えどがわ革新懇は、2月11日定期総会。会場一杯の65名超参加。今井東京革新懇事務局長、柴田立民衆議院議員、原都議、大橋・小俣・牧野・太田区議から激励の言葉。共産党笠井亮前衆議院議員が記念講演。トランプへのおもねり外交は「亡国の道」。米国言いなりをやめ「平和の対案」を示すべきと強調。


沖縄・日本を再び戦場にさせてはならない 120人参加      品川

 32日、品川革新懇は、沖縄県副知事の照屋義実氏を招き講演会。会場一杯120人。冒頭民青の関口さんが沖縄フィールドワークの映像を交えて報告。照屋氏は翁長知事の時代から、基地撤去による大きな経済効果や、地位協定の問題では沖縄の隷属状態の異常ぶりを告発。南西地域の軍事力の強化がすすみ、共同演習も大規模化。辺野古基地建設は生態系と環境を壊し、マヨネーズ地盤で建設は現実的でなく、その費用も億から兆単位に膨れ上がっている実態を話しました。。

猿田佐世さん講演「戦争準備が止まらない」に100人       杉並 

 31日、8区の会と市民アクション共催で、杉並学習会。猿田佐世さんが講演し、参加者100名。323日、すぎなみ革新塾「先進国の衰退からグローバルサウスへ」羽場久美子さんの講演と杉並革新懇総会。参加者40名、


ノーベル平和賞受賞・祝賀学習会に50人 

            立川 

 36日、叶谷さんが開会挨拶。ピースの会による、アサー・ビナード、峠三吉の詩を朗読。短いけどたいへん感動的。授賞式に行った様子を山田医師が報告。田中てるみさんの原爆犠牲者への償いを日本政府は全くしていない、の発言は仲間の姿や思いを心にとめて熟慮の上で言われたのだろうなど感じました。今回の受賞をステップに核兵器も戦争もない世界に向けてさらに力を合わせましょうと。

男女共同参画条例の一部を改正する条例を可決           江東

 313日、江東区議会は、江東区男女共同参画条例の一部を改正する条例(パートナーシップ・ファミリーシップ)を可決。賛成21、反対18。この間のご協力に感謝。制度自体にまだ「公正証書の提出」、有効期間は2年などの課題はありますが、ここを越えられたことは大きい。市民、住民の粘り強い運動の成果。

PFAS血液検査なぜ必要?  西東京

 38コール田無地下ホールで開催。市はPFAS検査を市管理の井戸20カ所だけして他はやってくれない。約45名参加。

  330日、映画会「戦雲(いくさふむ)」に満員の158

庶民は物価高で苦しむ中、石破氏は10万円の商品券配る 許せない  東久留米

3月20日、革新懇等が夕方定例宣伝。私たちが高物価のなかで少しでも安いお店やスーパー を探して買い物しているのに、石破首相は商品券総額150万円。内閣官房機密費から出したのではないかと疑われている。自民党東京都議らの間では、パーティ券100枚の内、50枚分を納めれば、後は納めなくても良い、と3月の与論調査では、内閣支持率が急落。まともな政治を取り戻しましょうと訴え。瓦礫の街」等のうたも。参加9人

疲弊する国民生活に無策、防衛費突出に怒り            府中

 315日「9条改憲NO!府中市民アクション」。30名参加。「選択的夫婦別姓今国会で成立を。都議会自民党も裏金汚染」のチラシ250 枚を配布。松平さんのトランペットと小林さんの独唱を挟んで「原発イヤだ!府中」「新婦人」「府中労連」「原水協」などの市民代表と五十嵐衆院議員、西の(無)、からさわ(共)市議、岸都議予定候補が「懲りない自民党の金権体質」、「世界の平和世論に挑戦する石破内閣」など訴え。

あるが精一さんとともに日野市政を変えよう!          日野

         

 3月22日「あるが精一さんとともに市政を変えるつどい」。250人参加で会場はいっぱい。12人が「ともに裁判をたたかい4億円を返還させた有賀さんこそ次期市長に」などスピーチ。「すべての学校図書館に司書を配置し、読書を通じて子どもたちに考える力を持たせたい」の訴え。有賀氏が政策「教育・子育て全力応援」「地場産業を応援し、地域経済を元気に」など3つの立て直し・転換、50の政策を訴え。有田立民衆院議員メッセージ、清水共産都議、伊地智社民都連幹事長、新社嶋﨑副委員長が激励の挨拶。保坂世田谷区長も参加し、有賀氏と対談。28年ぶりの市政転換を実現しようと申し合わせ。

総会と記念講演「核兵器禁止条約に参加する日本に」        足立

 322日、足立革新懇総会。吉田代表世話人が主催者挨拶。今井東京革新懇事務局長が来賓挨拶。斉藤都議が、巨大噴水画など、都民の暮らしを応援するものになっていないことなど報告。討論では核禁条約、公共交通等の発言が。記念講演は川田忠明さん。核兵器禁止条約は植民地から独立した非同盟の国々が「核兵器を持たない!」と固い決意でつくったもの。ノーベル平和賞を契機にかつてない関心と共感が広がり1650の自治体が非核宣言を出す中、核抑止力にどこまで迫るかがカギと。

10名で26回福生駅宣行動   福生

 315日、ニュース配布44部。弁士4名で、物価値上げで苦しんでいる市民生活のこと、消費税減税、軍事費ゼロにして日常生活費に回す、高額療養費引き上げをストップさせた成果に学び国会任せにせず世論の運動が大切なことなどを訴え。トランプ氏のジェンダー論否定等も厳しく批判。

憲法をめぐる情勢を学習  三多摩

 2月27日、三多摩革新懇も入っている9条改憲NO!三多摩市民アクション主催で渡辺治一橋大名誉教授が講演「戦後80年 戦争させないためにいま私たちにできること」。総選挙が切り拓いた新たな条件を活かすのは市民運動であること、参院選で自公政権を倒して軍拡、戦争体制づくりを止めるには、市民と野党の共闘の再構築、強化以外にないことなど訴え。50人。