「政治の逆流を許さず暮らしと平和を守ろう」
えどがわ革新懇
9月19日、第18回連続懇談会。笠井亮氏講演。政治は歴史的岐路に。頑張りどき。排外主義の危険な潮流を包囲し、希望ある政治への前進を実現するのかは私たちの奮闘にかかっている。立民・柴田衆院議員、共産・原前都議、区議挨拶。
戦争をさせない!区民集会とパレード
120名 世田谷
9月28日、戦争させない!9条こわすな!連絡会主催。保坂区長、立憲民主、共産、ネットの都議、区議挨拶。生活保護問題対策全国事務局長、安保法制違憲訴訟団元原告から訴え。会場カンパ36,091円。
人権と平和を守る共同に全力 学習決起集会
日野革新懇
10月5日、五十嵐仁さんを講師に新しい共同を考える学習決起集会。50人。排外主義のねらいがスパイ防止法、戦争する国づくりにあること。五十嵐氏は、高市早苗氏が選ばれたことについて、「社会全体の右傾化が背景にある」とその危険性を指摘。参政党や国民民主党などの議席増は、暮らしが苦しくなってきたことから、目先の生活支援の政策、SNSなどに振り回され、これらの政党が選択された。生活を守り、差別に反対する共闘、野党の分断を許さない闘いが必要。スパイ防止法は、共産党や民主主義者、平和主義者などを公職から排除し、戦争準備を進めることに狙いがある。10月12日、日野革新懇の呼びかけで高幡不動駅前宣伝。排外主義NOのチラシを受取る市民があいつぐ。
デマと差別を許さない社会をつくろう!
足立
10月19日、北千住西口デッキ25人。Xを見て知った若者が多数参加。共産、立憲民主、社民、千住9条の会、荒川憲法を守る会、足立革新懇などが訴え。本来政治が差別を是正うるのだが、今は政治家がデマと差別をふりまいている。海外の女性二人が、チラシ(英文)を渡すと「グッド!」。
国民生活を守れ!平和共同センターと地区労の合同駅宣 小平
10日14日、小平駅前で宣伝。「今度こそ、パレスチナに平和を!ガザへの攻撃を二度と繰り返すな」「物価高騰から、国民生活を守れ!」などを訴え。用意したチラシも数多く配布。共同センター、革新懇等12人参加。
総会と記念講演「医療を取り巻く厳しい環境」
葛飾革新懇
10月4日。今井東京革新懇事務局長が来賓挨拶「くらしを壊した3つの政治」について述べ、、区長・区議選で新たな共同を切り開いて、選挙戦に取り組むことを期待します。細谷正幸事務室長が、活動報告と提起。拍手で確認。記念講演は、根岸京田東京民医連会長。医療を取り巻く厳しい環境や、現在の医療制度の問題点などに言及。OECD平均で日本は医師13万2千人も少ないのが現状。社会保障を国民負担増やさずに進めるためには国庫負担を増やすしかない。がんばりましょうと。50名が参加し、6名が新加入。
戦後80年、国際秩序と参院選後の政治を考える 杉並革新懇
10月4日、第22回すぎなみ革新塾。50名。五野井郁夫高千穂大教授講演。戦後80年、アメリカ覇権の低下と中国台頭が顕著。日本の経済力が縮小し中国がアメリカに追いついてきた。トランプは「アメリカ・ファースト」のもと、国益最優先外交、各国に高関税を突きつけ。人道支援削減。医療保険大規模カット。移民・外国人排斥の進行。NATO加盟国にGDP比5%、日本には3.5%の防衛費拠出要求。核武装や「日本人ファースト」を標榜する参政党などの極右政党が台頭。多くの国民は、憲法問題・環境問題よりも物価問題・社会保障問題に大きな関心。立憲や共産もそれらの政策をトップに据える必要。まずは分かりやすい政策を届けた上で、理念的問題も政策として掲げることが必要。杉並区の選挙戦は成功事例。
駅宣シール投票で対話 福生革新懇
10月18日8名参加。チラシ35枚配布、消費税減税のシール投票での対話・会話が数人でしたが弾んで激励されました。賛成者5名。受け取りが良く準備したニュース35枚配布。
市長選、ふるたに高子さんを擁立し、キックオフ集会 東久留米
新しい市政をつくる会は、12月7日告示14日投票の市長選に古谷高子さんを擁立、10月18日にキックオフ集会。120人。杉並区長選をたたかった小関啓子さんが応援の言葉。ひとり一人ができることをやって投票率をアップさせ、相手をちょっと上回れば勝利できると話し激励。村山市議(共)が応援の言葉。「あたたかい中学校給食を考える会」や黒目川を守る会、革新懇から激励の言葉。古谷高子さんが「私たちのことは私たちが決める」その先頭に立つ決意。10月20日、東京革新懇代表世話人会は古谷高子さんの推薦決定。
平和憲法が危機、9条の碑は訴える!全国交流会 府中
10月17日、「9条の碑・府中」の呼びかけによる9条の碑の全国交流会が府中・バルトホールで開かれ200人。急速な軍事化に対して市民の側から平和の意志を突き付けるためにお互いの体験を語りつつ、社会にアピールする目的で開催。交通費も宿泊費もすべて手弁当で駆けつけ。四国の香川県からも飛行機で来た方も。大熊啓さんの歌、地元のけやき平和合唱団を中心とした合唱団3団体の混声で「世界は九条を待っている」などの歌。府中の碑の関係者8人の座談会。憲法9条を考え出した首相幣原喜重郎を発掘した堀尾輝久さんは、現在の危ない政治状況について懸念。後半は20団体の代表者が舞台に上がり交流。
内閣情報局設置、スパイ防止法許すな!反戦アクション 小金井
10月26日、武蔵小金井駅南口。55名以上が参加。9条の会、東京学生平和ゼミナールや生活者ネットの市議が訴え。共産市議メッセージ。立憲民主市議はスタンディング。漢人都議もトーク。立憲松下国会議員も参加。三多摩青年合唱団らも参加。極右政権への危機感を共有し反戦を更に広げていきます。
他国の防衛戦争は憲法13条に違反。 市民連合めぐせた
10月26日、めぐせた主催で、小西洋之立民議員をお招きし講演会「憲法改悪の危機と衆参の憲法審査会の状況」。憲法13条で「国民の権利については、最大の尊重を必要とする」と謳っており、憲法9条と合わせると憲法は個別的自衛権を認めているといえる。一方、自国民の正当防衛ではない「他衛戦争(他国の防衛戦争)は憲法13条、9条から否定される。従って安保法制は違憲である。
地域の要求を三多摩として都側へ要請 三多摩革新懇
三多摩地域では、保健所の増設と公共交通の充実を求める運動が盛ん。両方とも三多摩革新懇が事務局に入っており、10月15日には、保健所増設の取り組みを都議の方と都庁で相談会。
10月2日には、公共交通の充実を求める三多摩ネットワークとして、都議会各会派への要請の取り組みについて意見交流。10月30日には都議会の各党・会派への要請行動。





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