地域から（８月）

 4年ぶりの「真夏の夜の平和コンサート」に

３３０人　　　　　　　　　三多摩　

　8月27日、三多摩革新懇は4年ぶりに平和コンサートを西国分寺のいずみホールで開催。３３０人の観客は、佐藤真子さんの引き語りと「花地蔵物語」（合唱と語り）に感動の拍手をおくりました。７月24日に、三多摩市民アクションは9条改憲NO!学習交流会。講師は永山茂樹さん、30人の参加。

炎天下の平和行進。小平～花小金井間に、のべ６０名　　　　　　　　小平

７月23日、強い日差しにもかかわらず、平和行進にのべ６０名。小平市役所から花小金井まで、約１時間３０分。

共闘のレベルアップが必要　中野　　　　　　　

　7月21日、革新懇総会。都知事選、都議補選の結果について、ひとり街宣の広がりや根拠のない蓮舫バッシング、共闘の再構築、レベルアップが必要など、率直な討論が行われました。

反戦アクション50名参加　小金井

　7月28日、戦争準備でなく平和の準備をと。共産水上・ネット安田市議がを平和への思いを訴え。無所属高木議員も参加。トラッペッター松平さん、三多摩青年合唱団も平和を訴え。

平和のための戦争展に東ちづるさんら出席しピーストーク　　　　　　新宿

　８月３日、東ちづる・川崎哲・マダムボンジュールジャンジさんの３人が登壇。市民の活動が変化をつくっている。一人一人がつながる事で社会をアップデート（更新）できると。

政治転換の好機、市民と野党の共同ただちに　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　府中

　岸田首相政権投げ出しから一夜明けた8月15日、「9条改憲NO！府中市民アクション」が「終戦記念日反戦・平和宣伝」。50人参加。「２度と再び戦争をおこさないために、私たちはすべての戦争に反対します」のチラシ配布。前川立憲、西の無所属、奥村ネット、からさわ共産、早川共産30区国政対策責任者と市民らが「政治的転換の好機、立憲政党と市民の共同直ちに構築を」などスピーチ。7月21日には「原水爆禁止世界大会平和大行進」60人余参加。7月26日「都議補選ねぎらう会」が50名の参加で開催。候補者として闘った甲田直己さんはじめ参加者皆さんが明るい笑顔。次への闘いの決意満ちた会に。

18人参加で、戦争する国許さない！宣伝行動　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西東京

　8月3日夕方、田無駅で18人参加で宣伝。自民党政権を変えよう、改憲されたら一気に戦争する国に、岸田の米国での米国を一人にしない約束等批判。核廃絶署名14筆。憲法署名10筆。

政治革新語る納涼の夕べに40人の参加　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東久留米

　　8月10日、革新懇の呼びかけで、「共同の力で戦争のない、くらし安心の世の中に」のビアパーティ。「いぬふぐり」「リンゴのうた」「瓦礫の街」「戦争反対〜ちいさいひとみが〜」などのうたがあり参加者も合唱。自民総裁選で若手の総裁を選び、一気に改憲に進む危険性もあることに注意しようとの訴えも。8月22日、9人参加で街宣。自民党総裁選報道は異常と。

21区市民連合連絡会が政策フォーラム　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21区（日野・立川・八王子一部）

　８月18日、「気候変動対策とエネルギー転換」。大河原立民衆院議員、清水共産都議、古賀新社日野代表が政策報告し、30人の市民と討論。市民から、エネルギーを原発でまかなう合理的な根拠がないこと、再生可能エネルギーへの転換が世界の趨勢。電気自動車、水力発電、地域エネルギー、省水力発電などの問題が出され、大河原さんは、気候変動は人類存亡の危機、脱原発でがんばると。

竹ノ塚駅前で街宣　高校生ら関心寄せる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　市民連合あだち　

　8月17日、「希望をつなごう29区の会」からの参加も含め30余人。シール投票、市民連合作成チラシ配布。岸田首相退陣直後のこともあり、買い物途中の女性や男子高校生などがシール投票。沢田13区共産予定候補、木村29区立民予定候補も訴え。

終戦記念日、25人参加でリレートーク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　墨田

　8月15日、墨田革新懇は、8月を、平和を考える月にと曳舟イトーヨーカドー前で街宣。加藤弁護士、中村立民区議、村本･戸嶋共産区議、原14区共産候補らが訴え。牧師のメッセージ紹介。最後に慰霊と平和祈念の黙祷。ビラの受け取り良く150枚。

猛暑の中第19回福生駅宣伝行動に10名　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　福生　

　福生革新懇は、8月17日福生駅宣伝行動。40℃超える中、4名がスピーチ。「防衛費倍増、軍拡・増税の道、あなたはどう思いますか？」のチラシほか30枚配布。年配女性「戦争は絶対ダメよ！私はあなたたちと同じ考えよ！暑い中ご苦労さん」と激励。ビラ150枚配布。

北千住駅で街宣、戦争はいや！と反響　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　足立

足立革新懇、8月23日、宣伝署名行動。７人。うたごえなども入れて訴え。メディアの連日

の自民総裁選挙キャンペーンの中で、「自民党政治を終わらせよう」の宣伝にうなずいていく人が多く。宣伝を始めるとすぐに男子高校生が寄ってきて署名。１５０部のチラシ配布。小林共産区議ら6人が、物価高騰や米不足、気候変動、原発問題など訴え。7月26日、平和行進アピール行動に１５０人　

総会・記念講演　笠井亮衆議院議員、38名が参加　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三鷹　8

　８月25日。笠井さんは自民党の金権腐敗問題、都知事選、これからの市民と野党の共闘について、鋭い分析も話され、大変勉強に。総会では、革新懇の掲げる革新三目標について議論。安保条約をなくすと中国やロシアが攻めてくるのではないかという意見もあり、もっと学習する必要がある、市民と野党の共闘についても市民レベルで話し合いをすべきではないか、など今後の活動方向も提案され承認。

第6回、戦争のない世界へ　文京戦争展に

３００人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文京

8月28日から30日まで、文京シビックセンターで。「平和を願う文京戦争展」実行委主催。日中友好協会文京支部、文京革新懇等９団体が協賛。文京出身の村瀬守保写真展とガザの現状写真。「中国人の強制連行」などのDVDも上映。