2024年12月12日木曜日

地域の活動11月~12月

市民連絡会、カルト教団へ、公開質問状への回答もとめ行動                         府中

  1114日、「カルト教団NO!府中市民連絡会」が「霊連世(RRS)協会」施設を訪ね「公開質問状」への回答を求め申し入れ。インターホンで呼び出しドアを開けてもらい訪問趣旨を述べ始めたらドアを閉め内から施錠。受け取り拒否。この日の訪問は同教会会長宛2度にわたり送った公開質問状に回答がないために行ったもの。甲田直己、牧野勝共同代表とジャーナリストの多田文明さん、西のなおみ市議らが同行

投票日当日の1027日に反戦アクション 

                                     小金井

1027日、自民党の裏金問題に怒りが爆発して迎えた衆院選投票日。平和を訴える市民は、武蔵小金井駅に集まり「イスラエルとロシアによる傍若無人な戦争をやめさせよう」「憲法9条を守り戦争準備ではなく平和外交を」と市民に訴え。松平晃さんがトランペット、指揮者・作曲家の高田龍治さんが、特別参加し「人間の歌」等の伴奏も。9条の会、三多摩青年合唱団の皆さんらが、歌やトーク。景

動地の区民サービス切り捨て計画学習会

                          江戸川

 えどがわ革新懇は、1115日、「江戸川区の210年に向けて」の学習会。安達智則さん・東京自治研研究員が講師。安達さんは、「100年後の江戸川区が、人口減少するから、使用料や福祉を見直す」とした「アンケート」の結果をもって区の今後の方向性を決定するとしたあり方を取りやめるべきである。長期間にした場合、区の本音が隠れると。「『共生社会』論は、『自助・共助・公助』の序列化が狙い」と。最後に「これまでにいくつもの自治体の計画を読み、研究してきた。が、今回の江戸川区の計画は、驚天動地のものばかり」と。区民本位に修正させるべきと。35名参加。


選挙後初の西新井アリオ前宣伝,

チラシ150枚配布        足立

足立革新懇は、1110日、衆院選後初めての宣伝・署名行動。7人参加。家族連れが多く、東京革新懇作成チラシをティッシュに挟んで「暮らし応援の政治に変えよう」「大軍拡反対の署名をお願いします」と声をかけながら配布すると、150枚があっという間に無くなりました。大軍拡・大増税ノー署名11。年金者、民青、原水協、革新懇世話人らが訴えるとがんばっての激励の声も。

  126日、足立革新懇は竹ノ塚駅前で原水協と母親連絡会とコラボで「女性と子どもたちの命を守ろう!核戦争許さない、核兵器禁止条約に署名・批准を」とレッドアクション4。27人の参加。核兵器禁止条約署名約20筆。用意したチラシもなくなりました。「青い空」「折り鶴」のやさしい歌声に通行人の足がとまりました。

 8人で軍拡・増税反対宣伝、チラシが不足する

ほど                 福生

 福生革新懇は、1116日、福生駅頭宣伝行動。8名参加。スピーチ4名、ニュース35部、革新懇とは35部、計70部全部配布。チラシが不足するほど配布出来たのは初。

総会、共闘・再開発など活発な議論 小平

 小平革新懇は1123日総会。16名。北島代表世話人が、最近の選挙戦は、SNS戦略を立案。支持を広げている。これらへの警戒心と対応を訴え。末廣事務局長が議案を提案。総選挙後の今後の活動に関し、全国革新懇と東京革新懇のそれぞれの「談話」を基本に方針化し、また、総選挙の小平市民の政党への投票傾向等について表などで分かりやすく解説。新19区に立候補された共産いでしげ美津子候補が挨拶。討論では19区での、市民と野党の共闘問題で、共同代表轟木さんが報告。伊藤高弘世話人が閉会挨拶。

1210日、小平駅前で、平和と民主主義守れ!今年最後の平和駅宣。宣伝時間を冬時間の12時~13時に。暖かな日差しの中で、12月8日の対米英開戦83年目の過ちを二度と繰り返してはならない、隣りの韓国での戒厳令問題は、決して他人事ではない、日本でも憲法に「緊急事態条項」を入れようとしている、韓国の事態を見ても分かるように権力の暴走をもたらすものである、シリアで独裁政権が崩壊したが、ロシアやイスラエルは依然としてウクライナやパレスチナ、レバノンなどで破壊の限りを尽くしている。一方、核兵器廃絶を訴え続けてきた日本被団協がノーベル平和賞することなどを訴えました。用意したチラシも約100枚(ティッシュも)配布。男女の高校生も「もらっておくか!」と受け取ってくれました。平和共同センターのよびかけで、平和共同センター、地区労、年金者、革新懇、9条の会、市民連合などから、11人が参加。


臨時国会向け共同宣伝。大河原衆院議員参加 

          日野・21区市民連合

 1124日、日野市民連合、東京21区市民連合の呼びかけで、市民と野党の共同宣伝。20人。新しい国会で、野党共闘で市民の願いを実現しようと、5人の市民が「現行の健康保険証を残せ」「原発再稼働を許さない」「選択的夫婦別姓の法整備を」「最低賃金を全国一律1500円以上に」「核兵器禁止条約に日本政府は参加せよ」と訴え。有賀精一市議、清水とし子都議、大河原まさこ衆院議員が訴え。21区市民連合が1221日に予定している「大河原まさこ国会報告と市民・野党交流のつどい」のチラシが100枚以上も受け取られました。


戦争はしないと決めた日本国憲法を今こそま

もれ!集会・パレードに100人  中野

  中野では毎年「128中野集会」を開き、パレードを実施しています。今年も中野アピール実行委員会など3団体の呼びかけで、杉山公園で集会を開き、四季の森公園までパレード。沿道の人々に「憲法を守れ!」「戦争の準備をやめよ!」と訴えました。参加者約100人。

集会では「平和憲法とともに歩む中野の会」「東京土建中野支部」「9条の会・中野」「原水爆禁止中野協議会」などの団体代表が訴えました。

原水爆禁止中野協議会の菊池恒美さんが次の訴え。ノーベル平和賞が「日本被団協」(日本原水爆被害者団体協議会)に決まりました。授賞理由は「戦後80年一発の核兵器も使われていない。日本被団協が核兵器は二度と使われてはならないことを、目撃証言を通じて身をもって示してきた。その努力が『核のタブー』の確立に大きく寄与してきた」としています。被団協の方々も「私たちの活動を正確にとらえ、理解し、評価されている」と歓迎しています。被団協は被爆から11年後に結成。それまで原爆や被害者のことは隠されてきましたが、ビキニ事件を契機に原水爆禁止運動が始まり、それに励まされて、被爆者が自らの経験を通じて人類の危機を救おうと立ち上がりました。この願いは、核兵器禁止条約に結実し、2021年に発効。現在74カ国が批准し、署名国は93カ国に。世界で核兵器使用の危機が高まっているとき、日本被団協の受賞を機に、被爆者の悲願の『核兵器ノー、ふたたびヒバクシャをつくるな』を強く訴えたい。それぞれの団体から、沖縄で進む軍備増強や島外への避難訓練への抗議、憲法を無視し戦争準備につき進む政治を批判する声が相次ぎました。

1030日、『戦雲(いくさふむ)』」上映会。83名の参加。「どこまで沖縄の人々をくるしめるのか、人々を二分してしまうのか、許せません」の感想など。 

 11月2日、安保法制の廃止をめざす中野アピール実行委員会主催の講演会「沖縄から 東京から 基地問題を考える ~自分ごととして捉えてほしい~」。講師は「琉球新報」記者の明真南斗(あきら・まなと)さんと語り部の明有希子(あきら・あきこ)さん。明真南斗さんから、軍事要塞化の進む沖縄の現状が紹介されました。「本当に戦える自衛隊」への変貌が急速に進んでいる。米軍の対中軍事戦略に従い、中国との長期戦を想定した体制が着々と構築されている。海兵隊幹部は「沖縄の米兵家族の本国への撤収」を提言している。


12.8真珠湾攻撃の日に戦争はダメ!スタンデ


ィングに99人

                              東久留米  

 128日、11時から正午まで、戦争はイヤだ!声をあげよう実行委員会は、83年前の真珠湾攻撃の日(太平洋戦争開戦)に市内6カ所でスタンディング宣伝。横断幕や手作りプラスター、ポスターをかかげ、2度と戦争を起こしてはならない!と、訴えました。東久留米駅西口には22人、東口7人、北口9人、ヨーカドー前13人、クルネ前23人、ヤオコー滝山店前25人。全体で99人の参加でした。母親連絡会作成の赤紙ビラは通常よりは受け取りがよいでした。永田・村山・鴨志田市議が参加しました。


武力で平和はつくれない!すぎなみパレード

                             杉並

 128日、杉並の9条の会、母親連絡会、社保協、土建などの呼びかけで、戦争NO!,軍拡反対!平和の為の行動を!のすぎなみパレード。当日100人が参加しました。

総会・講演「子どもの権利条約批准30年を考

える」                      町田

町田革新懇は、1210日、総会。児玉洋介さんが講演。25人参加。日本は形式的で、安倍内閣の時、このような国際条約の勧告に対して、法的拘束力はない、履行義務もないと2013年6月に閣議決定している。教育基本法が改悪され、人格評価も加わりますます子どもを追い詰めている。総会では二人が、都議選・参議院選問題、韓国情勢の発言。

総選挙の総括と、オスプレイいらない集会

            三多摩

 1115日、三多摩革新懇世話人会では、総選挙についての感想、反省、総括。特に三多摩9つの選挙区での「市民と野党の共同・共闘」を中心に具体的な取り組みの様子を話し合う。

 1124日の「横田基地に 日本にも オスプレイはいらない!東京大集会」には、三多摩各地の革新懇が参加し、横田基地まで「オスプレイはいらない!」と訴えてデモ行進。

 

 


2024年10月30日水曜日

地域の活動 9月末~10月

「市民連合めぐろせたがや」政策案で各党了承              5区・6 

 928日に開催された「市民連合めぐろ・せたがや」と6党の「東京5区・6区政策協定検討会」において、市民連合の「政策協定案」が口頭で了解されました。焦点の安保法制にかかわっては、「『専守防衛』を超える安保法制を廃止し、立憲主義を回復する」との内容。

戦争させない区民集会&パレード140人、区長メッセージ            世田谷

929日、「戦争させない!9条こわすな!世田谷連絡会」が区民集会&パレード。プレコンサート。保坂世田谷区長のメッセージ披露、各政党の挨拶。三軒茶屋までパレード。カンパ70903円。半額を能登半島へ。   

市民の力で沢田さんを国会へ送ろう!決起集会            市民連合あだち

 10月5日、市民連合あだち主催で13区予定候補共産沢田しんご氏を「市民の力で国会へ送ろう!決起集会。50人以上参加。市民連合のチラシを作り、一般紙におり込みしたいとの行動提起に約4万円のカンパが。

裏金、統一協会逃げ切り許すな!

戦争準備反対の宣伝       小金井

 106日、約20名参加で、5名が裏金、統一協会問題逃げ切り許さない、選挙で落選させよう、敵基地攻撃能力保有反対、戦争準備反対、武力で平和は守れない、選挙に行こう、等訴え。

24回戦争展えどがわに1250名余の参加          

                              江戸川

 927日から29日の3日間、江戸川戦争展。「戦争の歴史から学ぶ」をテーマに九条の会や民主団体、被爆者団体、個人などの「実行委員会」主催。自公政権による「戦争できる国づくり」が進む中で危機感を持つ方が多数参加。原爆模型や沖縄戦の展示、ステージでの腹話術や講演、中学生の発表、うたや朗読、歌声等。

「政治をかえる8区の会」は吉田はるみ氏を共同候補に         8 

 109日、8区の会(杉並西・中部)は、「集団的自衛権は違憲であり、専守防衛を超える安保法制を廃止し、立憲主義の回復」など、「私たちが求める10のこと」を、立民・共産・緑・社民・ネット・新社の各政党に申し入れ、了解を得て、吉田はるみさんを共同候補として応援。1012日、阿佐ヶ谷駅南口で市民主催の街頭宣伝。6党参加。その後のアイデア出しの会に33名。3路線(井の頭・中央・西武線)の各チームとひとり街宣の人に分かれて具体的な取り組み協議。

27区(中野・杉並東)市民連合、長妻昭さんを推薦          27

 1010日、27区市民連合(にいなな!)代表・松井奈穂さんと、椎野共産党中野地区委員長が、「にいなな!」提示の「27区市民連合政策要望書」―私たちが国の政治に望む10のことーに合意し調印。これに先立つ109日に、「にいなな!」と立民27区総支部長長妻昭衆議院議員が会談。長妻氏は政策要望書「私たちが国の政治に求める10のこと」に賛同。これらを受けて、27区市民連合は、長妻昭さんの推薦決定。

徹底して宣伝強め、自民党政治を転換しよう 

                       えどがわ市民連合

 えどがわ市民連合、えどがわ革新懇は、徹底して宣伝し、自民党を追い詰めるための宣伝行動を強化。1010日、参加10名、12日、20名余名。それぞれチラシ400枚を1時間で配布。多くの参加者が「受け取り方が違う。自民党政治への怒りを表す方が多いと感じさせられた」の感想。その後も宣伝。

50名参加で市民連合結成  東大和

 1013日、市民連合東大和を結成。池共同代表開会挨拶。市民と野党共同候補の宮本徹さんがユーモアを交えて決意表明。集会参加者は、宮本候補を何としても選挙区で当選させよう、いう気持ちが一つになり、50名の熱気が充満。一夜明けた1014日は、早速6名が参加し東大和市駅で市民連合結成の報告。

前川喜平氏、日本の危機と打開の方向縦横に語る                         西東京

 1012日、西東京革新懇と公民館市民企画事業と共催の講演会。講師は前川氏「日本の危機を乗り越えるために 自由の輝きを取り戻そう」。60人満杯。会員16人、未加入44人。日本危機の原因は国家主義の台頭、人間よりカネ儲け優先の新自由主義、教育・学問・メディアへの抑圧。1013日「自民党政治終わらせよう」宣伝カー宣伝。3駅頭3団地。東京革新懇チラシ800枚配布。

「まちだ市民連合」立民・伊藤しゅんすけ氏を支援し応援      23          

 10月⒒日、まちだ市民連合は定例会を開き、23区(町田市)立民伊藤しゅんすけ氏を「支援し、応援」。当初、政策協定書調印予定が、伊藤氏から調印できないとの連絡があり、「要望書」に変更し、参加者の前で手渡しました。安保法制の廃止や消費税5%減税等が盛り込まれています。共産は自主支援。写真は、伊藤氏に要望書を手渡す市民連合代表藤井石根氏。

八王子市民連合、有田候補と協定締結。5党勢揃いで出陣式           八王子

 24区は自民党から非公認されたとはいえ強固な支持層がある萩生田氏との対決。「萩生田追い落とし作戦」で一人スタンディングも。つながる八王子(政党では立憲・共産・社民・ネット・新社)は、有田氏と34項目の協定書を結び、市民連合として有田さんを当選させるために、力を尽くすことを確認。出発式では、共産党含む地元の各党会派が勢ぞろい。          

大河原さんの勝利へ市民と野党6党が共同

                             21

21区(立川・日野・八王子の一部)市民連合連絡会は、自民党政治を終わらせ、くらし・人権・平和を守る政治を市民と立憲野党の共同で実現するため、各野党との共通政策をまとめ、大河原まさこ氏を共同候補として推薦。1014日、「東京21区から政治を変えるつどい」110人。大山玲子駒大名誉教授の裏金問題講演後、大河原予定候補が決意表明。立民、共産、社民、ネット、新社代表が決意。市民が横田基地問題、ジェンダー平等を訴え。市民連合が 街宣。

前川喜平氏宮本徹氏応援 20

 1020日、20区(清瀬・東久留米・東村山・東大和・武蔵村山)市民連合推薦の宮本氏応援に前川氏が東久留米駅と久米川駅前に。前川氏は、安保法制導入の時から、アメリカと一緒に戦争する国にしてはならない、それに対決する立憲野党を応援しようと。この20 区では宮本候補しかいないと話し、熱烈応援。

37回府中平和まつり   府中

1028日、府中公園で「戦争を止めるために今、何ができるか。ウクライナ/ガザ/沖縄にどう向き合うか」のスローガンを掲げて開催。松平晃さんがオープニング演奏。今回もステージ企画、展示、模擬店と多彩。府中革新懇もカルト狂団とたたかう革新懇」を展示。

三多摩としての課題、取り組み強化を!三多摩        

 1017日三多摩革新懇世話人会。五十嵐仁氏が「石破新政権と総選挙をめぐる情勢」の話題提供。石破軍事オタク政権の危険性、変節と裏切りの連続、総選挙での争点 などを話され、討論も活発に。また1119日の「バス路線を守る三多摩ネットワーク交流集会」や1124日の「横田基地に 東京にも オスプレイはいらない大集会」の取り組み強化を確認。 

2024年10月2日水曜日

地域から(9月)

巨大物流センターNO等主張の田所市長実現

めざし全力で奮闘              昭島

 106日投票の市長選。田所良平弁護士という素晴らしい人を「市民と野党の共同候補」(東京革新懇も推薦)として擁立し勝利のため全力で奮闘。市民は地上では巨大物流センター建設問題、地下ではPFASによる地下水汚染、空ではオスプレイの墜落の恐怖に晒されています。市民の命と暮らしを守る市政にと大奮闘。写真は右田所良平氏、左は前川喜平氏。

地方自治法改悪は、まさに政府言いなりの地方自治へ            30

 831日、30(府中・多摩・稲城)市民連合は、連続学習会。多摩住民自治研究所の池上洋通氏講師「地方自治法の改悪内容と市民生活への影響」。戦前回帰を狙い隣組制度のようなものも。地方自治破壊で軍事拡大。

「日本社会の変容と課題」本田由紀東大教授講演       東久留米

 97日、市民連合主催。1時間半の熱のこもった講演。日本の人口動態は就職氷河期以後急速に若年層が減少。これは自民党政治の無策の結果。戦後日本型循環モデルが崩壊。世界と日本を比較研究すると日本の異常な実態が浮かびあがる。自民党政治のせい。宮本徹衆院議員が今度こそ20区で勝利したいと決意。85名。92311時~正午市内11か所で9条変えるな!戦争国家NO!の一斉スタンディング126名。

9条に自衛隊明記」許すな!羽村駅で宣伝。 

                           羽村

99日夜憲法宣伝。自民総裁選を梃子とする改憲策動に反対、金権政治一掃、改憲よりも国民の暮らし守れと訴え。羽村市学校給食費無償化へ。運動の成果。ニュース20数枚配布。

自民党政治さよなら宣伝決起集会 五十嵐仁

さんら訴え              足立  

 98日、足立革新懇は夕方5時~6時半、北千住駅西口デッキで「9条改憲ノー!裏金自民党政治を終わらせよう 政権交代で軍事費より暮らし・福祉・教育を」の宣伝決起集会。20人参加。、金権腐敗政治一掃署名15、「憲法改悪ノー」5人、「大軍拡大増税反対」3人。リーフ入りティッシュペーパー250部配布。「増税も戦争も困るよ」などの声。小林共産区議らもスピーチ。

「自民党政治を変える」竹下赤旗政治部

 部長代理が講演               江戸川

 えどがわ革新懇は、96日、「日米軍事同盟のさらなる危険な道を許さない」と、裏金問題の裏側で密かに進行する「日米軍事同盟」強化の実態を学ぶ。50名満席。「岸田首相の後継は、裏金事件の真相解明や抜本的な改革に背を向けてきた政治家ばかり。お祭り騒ぎで国民をごまかすのが狙い。市民と野党の共闘で自民党を打ち破ろうと。

5回政策フォーラム、市民と野党の「重点政策」討論                   21

9 月821区(立川・日野・八王子東部1部)市連合連絡会は、政策討論「重点政策」。⽴⺠⼤河原衆院議員、共産清水都議、新社山田野支部、緑山本川市議、ネットあべ川市議 (文書参加)の5党参加。学費の無料化、自然エネルギー、賃上げ、消費税減税、食料自給率の向上、マイナー保険証廃止、原発ゼロなどを論議。

改憲許すな!平和守れの駅頭宣伝に9人    

                              小平

 910日の夕方、小平駅前で、平和共同センターのよびかけで宣伝行動。「戦争をさせない」平和を守ることが大事ではないかと訴え。チラシの受け取りは非常によかった。

30区共同宣伝で多摩・稲城からも参加 

                      府中

 921日、午前ケヤキ並木フォーリス前で「9条市民アクション」の定例宣伝。「総選挙近し」の中、30区共同宣伝と位置付け多摩、稲城からも駆け付け総勢35人。チラシを配布。東北デュオの演奏、早川かん共産30区予定候補、野口、西の、からさわ府中市議、山岸稲城市議らが野党は共同をなど呼びかけ。

総会、第5福竜丸平和協会市田真理さん講演大好評         葛飾

 921日、革新懇総会&記念講演。今井東京革新懇事務局長が来賓挨拶。細谷事務局長が統一戦線構築をすすめる決意こめた報告。市田さんはビキニ水爆実験と被害、福竜丸船員の苦悩、992隻の放射線汚染漁船など話し、参加者から大好評の記念講演に。60人参加。2人入会。

市民と野党の共闘で自民党政治を終わらせよう!            西東京

 9月25日、西東京市民連合は、18時、田無駅北口で宣伝行動。18区の立民松下玲子氏、共産樋口まこと氏、東京比例候補社民桜井夏来氏参加を含め20人。18区の武蔵野市・小金井市からもかけつけ。「私たちの望むこと」を3者に質問していく方法で宣伝。1014日、18時30分J:comコール田無で「虎に翼」憲法で知ろう 暮らしの「はて?」杉浦ひとみ弁護士講演会。。

「戦争の危機をどう回避するか」丸山重威さんが問題提起 調布

923日、憲法ひろば定例会。30人。ユネスコ憲章には「相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信を起こした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となった」とある。仲良くなったら具合が悪くなる人がいる、これを一つ一つこわしていかなければならない。

市民と野党の共闘で真の政治改革を実現する総選挙に       江東

 江東市民連合は、929日亀戸駅東口でリレートーク。15人。宇都宮健児弁護士が、石破総裁の政治姿勢をきびしく批判、自民政治をこのまま続けさせるのか、が問われていると。岡田事務局長は、今こそ大軍拡、9条改憲の自民党政治をやめさせるために市民と野党の共闘めざし力を尽くしたいと。

日本経済を元気にする共産党経済再生プラン学習会        日野

 9月23日、日野市共産党後援会は大門実紀史氏を講師に「経済再生プラン」講演会。日野革新懇はこの経済再生プラン学習は重要課題だとして参加を呼びかけ。120人参加。大門氏は成長の止まった日本経済再生の要は賃金引上げ。大企業の内部留保に課税し中小企業を支援して最低賃金を引き上げる政策を説明。また、社会保障の充実が「人権」のためであるとともに「経済」そのものであると強調。

総選挙と公共交通問題  三多摩

 9月19日、三多摩革新懇世話人会。総選挙に向けて、三多摩各選挙区の取り組み状況交流。9月22日には日野市で「バスの廃止・減便問題、コミュニティバス拡充など、住民の足を守るための共同を」公共交通問題交流会。「バス路線を守る三多摩ネットワーク・準備会」を立ち上げました。