市民連絡会、カルト教団へ、公開質問状への回答もとめ行動 府中
11月14日、「カルト教団NO!府中市民連絡会」が「霊連世(RRS)協会」施設を訪ね「公開質問状」への回答を求め申し入れ。インターホンで呼び出しドアを開けてもらい訪問趣旨を述べ始めたらドアを閉め内から施錠。受け取り拒否。この日の訪問は同教会会長宛2度にわたり送った公開質問状に回答がないために行ったもの。甲田直己、牧野勝共同代表とジャーナリストの多田文明さん、西のなおみ市議らが同行。
投票日当日の10月27日に反戦アクション
小金井
10月27日、自民党の裏金問題に怒りが爆発して迎えた衆院選投票日。平和を訴える市民は、武蔵小金井駅に集まり「イスラエルとロシアによる傍若無人な戦争をやめさせよう」「憲法9条を守り戦争準備ではなく平和外交を」と市民に訴え。松平晃さんがトランペット、指揮者・作曲家の高田龍治さんが、特別参加し「人間の歌」等の伴奏も。9条の会、三多摩青年合唱団の皆さんらが、歌やトーク。景
驚天動地の区民サービス切り捨て計画学習会
江戸川
えどがわ革新懇は、11月15日、「江戸川区の210年に向けて」の学習会。安達智則さん・東京自治研研究員が講師。安達さんは、「100年後の江戸川区が、人口減少するから、使用料や福祉を見直す」とした「アンケート」の結果をもって区の今後の方向性を決定するとしたあり方を取りやめるべきである。長期間にした場合、区の本音が隠れると。「『共生社会』論は、『自助・共助・公助』の序列化が狙い」と。最後に「これまでにいくつもの自治体の計画を読み、研究してきた。が、今回の江戸川区の計画は、驚天動地のものばかり」と。区民本位に修正させるべきと。35名参加。
選挙後初の西新井アリオ前宣伝,
チラシ150枚配布 足立
足立革新懇は、11月10日、衆院選後初めての宣伝・署名行動。7人参加。家族連れが多く、東京革新懇作成チラシをティッシュに挟んで「暮らし応援の政治に変えよう」「大軍拡反対の署名をお願いします」と声をかけながら配布すると、150枚があっという間に無くなりました。大軍拡・大増税ノー署名11。年金者、民青、原水協、革新懇世話人らが訴えるとがんばっての激励の声も。
12月6日、足立革新懇は竹ノ塚駅前で原水協と母親連絡会とコラボで「女性と子どもたちの命を守ろう!核戦争許さない、核兵器禁止条約に署名・批准を」とレッドアクション4。27人の参加。核兵器禁止条約署名約20筆。用意したチラシもなくなりました。「青い空」「折り鶴」のやさしい歌声に通行人の足がとまりました。
ほど 福生
福生革新懇は、11月16日、福生駅頭宣伝行動。8名参加。スピーチ4名、ニュース35部、革新懇とは35部、計70部全部配布。チラシが不足するほど配布出来たのは初。
総会、共闘・再開発など活発な議論 小平
小平革新懇は11月23日総会。16名。北島代表世話人が、最近の選挙戦は、SNS戦略を立案。支持を広げている。これらへの警戒心と対応を訴え。末廣事務局長が議案を提案。総選挙後の今後の活動に関し、全国革新懇と東京革新懇のそれぞれの「談話」を基本に方針化し、また、総選挙の小平市民の政党への投票傾向等について表などで分かりやすく解説。新19区に立候補された共産いでしげ美津子候補が挨拶。討論では19区での、市民と野党の共闘問題で、共同代表轟木さんが報告。伊藤高弘世話人が閉会挨拶。
12月10日、小平駅前で、平和と民主主義守れ!今年最後の平和駅宣。宣伝時間を冬時間の12時~13時に。暖かな日差しの中で、12月8日の対米英開戦83年目の過ちを二度と繰り返してはならない、隣りの韓国での戒厳令問題は、決して他人事ではない、日本でも憲法に「緊急事態条項」を入れようとしている、韓国の事態を見ても分かるように権力の暴走をもたらすものである、シリアで独裁政権が崩壊したが、ロシアやイスラエルは依然としてウクライナやパレスチナ、レバノンなどで破壊の限りを尽くしている。一方、核兵器廃絶を訴え続けてきた日本被団協がノーベル平和賞することなどを訴えました。用意したチラシも約100枚(ティッシュも)配布。男女の高校生も「もらっておくか!」と受け取ってくれました。平和共同センターのよびかけで、平和共同センター、地区労、年金者、革新懇、9条の会、市民連合などから、11人が参加。
臨時国会向け共同宣伝。大河原衆院議員参加
日野・21区市民連合
11月24日、日野市民連合、東京21区市民連合の呼びかけで、市民と野党の共同宣伝。20人。新しい国会で、野党共闘で市民の願いを実現しようと、5人の市民が「現行の健康保険証を残せ」「原発再稼働を許さない」「選択的夫婦別姓の法整備を」「最低賃金を全国一律1500円以上に」「核兵器禁止条約に日本政府は参加せよ」と訴え。有賀精一市議、清水とし子都議、大河原まさこ衆院議員が訴え。21区市民連合が12月21日に予定している「大河原まさこ国会報告と市民・野党交流のつどい」のチラシが100枚以上も受け取られました。
戦争はしないと決めた日本国憲法を今こそま
もれ!集会・パレードに100人 中野
集会では「平和憲法とともに歩む中野の会」「東京土建中野支部」「9条の会・中野」「原水爆禁止中野協議会」などの団体代表が訴えました。
原水爆禁止中野協議会の菊池恒美さんが次の訴え。ノーベル平和賞が「日本被団協」(日本原水爆被害者団体協議会)に決まりました。授賞理由は「戦後80年一発の核兵器も使われていない。日本被団協が核兵器は二度と使われてはならないことを、目撃証言を通じて身をもって示してきた。その努力が『核のタブー』の確立に大きく寄与してきた」としています。被団協の方々も「私たちの活動を正確にとらえ、理解し、評価されている」と歓迎しています。被団協は被爆から11年後に結成。それまで原爆や被害者のことは隠されてきましたが、ビキニ事件を契機に原水爆禁止運動が始まり、それに励まされて、被爆者が自らの経験を通じて人類の危機を救おうと立ち上がりました。この願いは、核兵器禁止条約に結実し、2021年に発効。現在74カ国が批准し、署名国は93カ国に。世界で核兵器使用の危機が高まっているとき、日本被団協の受賞を機に、被爆者の悲願の『核兵器ノー、ふたたびヒバクシャをつくるな』を強く訴えたい。それぞれの団体から、沖縄で進む軍備増強や島外への避難訓練への抗議、憲法を無視し戦争準備につき進む政治を批判する声が相次ぎました。
10月30日、『戦雲(いくさふむ)』」上映会。83名の参加。「どこまで沖縄の人々をくるしめるのか、人々を二分してしまうのか、許せません」の感想など。
11月2日、安保法制の廃止をめざす中野アピール実行委員会主催の講演会「沖縄から 東京から 基地問題を考える ~自分ごととして捉えてほしい~」。講師は「琉球新報」記者の明真南斗(あきら・まなと)さんと語り部の明有希子(あきら・あきこ)さん。明真南斗さんから、軍事要塞化の進む沖縄の現状が紹介されました。「本当に戦える自衛隊」への変貌が急速に進んでいる。米軍の対中軍事戦略に従い、中国との長期戦を想定した体制が着々と構築されている。海兵隊幹部は「沖縄の米兵家族の本国への撤収」を提言している。
12.8真珠湾攻撃の日に戦争はダメ!スタンデ
ィングに99人
東久留米
12月8日、11時から正午まで、戦争はイヤだ!声をあげよう実行委員会は、83年前の真珠湾攻撃の日(太平洋戦争開戦)に市内6カ所でスタンディング宣伝。横断幕や手作りプラスター、ポスターをかかげ、2度と戦争を起こしてはならない!と、訴えました。東久留米駅西口には22人、東口7人、北口9人、ヨーカドー前13人、クルネ前23人、ヤオコー滝山店前25人。全体で99人の参加でした。母親連絡会作成の赤紙ビラは通常よりは受け取りがよいでした。永田・村山・鴨志田市議が参加しました。
武力で平和はつくれない!すぎなみパレード
杉並
12月8日、杉並の9条の会、母親連絡会、社保協、土建などの呼びかけで、戦争NO!,軍拡反対!平和の為の行動を!のすぎなみパレード。当日100人が参加しました。
総会・講演「子どもの権利条約批准30年を考
える」 町田
町田革新懇は、12月10日、総会。児玉洋介さんが講演。25人参加。日本は形式的で、安倍内閣の時、このような国際条約の勧告に対して、法的拘束力はない、履行義務もないと2013年6月に閣議決定している。教育基本法が改悪され、人格評価も加わりますます子どもを追い詰めている。総会では二人が、都議選・参議院選問題、韓国情勢の発言。
総選挙の総括と、オスプレイいらない集会
三多摩
11月15日、三多摩革新懇世話人会では、総選挙についての感想、反省、総括。特に三多摩9つの選挙区での「市民と野党の共同・共闘」を中心に具体的な取り組みの様子を話し合う。
11月24日の「横田基地に 日本にも オスプレイはいらない!東京大集会」には、三多摩各地の革新懇が参加し、横田基地まで「オスプレイはいらない!」と訴えてデモ行進。
0 件のコメント:
コメントを投稿