2019年2月28日木曜日

「大規模開発は誰のため」 板橋
27日、革新懇講演会。691億円の基金をため込んでいる坂本区政は、住民への説明も合意形成もなく4つの再開発を推進。区長・区議選を見据え、講師に岩見良太郎埼大名誉教授。企業のための企業によるもので驚くべき企業の利益と地域破壊が。50名余の参加者は驚きと怒りが。 
「みんなで作ろうみんなの板橋」 区長候補松島みちまさ区議擁立。
「どうする区長選」懇談会の中で松島区議が立候補を決意、これを受け「許さない!戦争法オール板橋行動」は220日実行委開催。参加の55人が同区議を区長候補として擁立決定。区長選の会として「みんなで作ろうみんなの板橋」の立ち上げと「市民政策」も提案確認。実行委には自由都連渡辺氏、社会党元衆院議員渋谷氏、共産板橋地区委副委員長竹内区議が連帯の挨拶。226日松島氏が立候補の記者会見(写真)。

「働く」ことは人権   町田
 2月3日、革新懇主催。講師 和泉貴士弁護士。過重労働で自死した問題から話し始め、労働現場では「権利」どころか、AⅠや技術革新による労働の寡占で、2025年には運転手が不要な社会になるのでは。日本の「世界男女格差指数」は過去最低の114位。出産や子育てを「リスク」と捉える日本社会では女性やLGBTへの差別がなくならない。インターネット社会での「働くこと」を様々な視点から考えていく必要があると強調。30名参加。

消費税10%大問題   日野
26日、革新懇主催。講師斎藤隆世田谷民商事務局長。参加者は「消費税は社会福祉のためと言
われたが、福祉は改悪され、法人税は莫大な引き下げ。国の弱い立場の人、赤ちゃんから巻き上
げるという考えに憤りを感じます」

45回目、22人参加で49 調布
23日、戦争はいやだ市民の会は3000万人署名行動。ねつ造、統計不正など、アベ政治に対する怒りの気持ちは高まっている。集約署名49筆。5/18市民大集会。

『みんなが主役』市民の会 市長選に池田いずみさん擁立     清瀬
野党と市民運動関係者と懇談を行いながら、市長立候補の要請。市男女平等推進委員や女性と子供の支援など、市民運動を行っている池田いづみさんと出会い出馬していただくこと
に。113日、学習会を開催する中で急きょキックオフ集会に。今積極的に行動を起こしています。

市民連合あだち第1回パブリックビューイング                        足立
212日、北千住駅西口広場で第1回パブリックビューイング。小池共産・小川立民・山本自由・福島社民議員の国会質問と政府側答弁映像をスクリーンに映写。サラリーマン、学生、女性など立ち止まって視聴。「安倍・麻生、早く辞めてもらいたい」と。

21駅一斉宣伝署名、150人参加、160筆          世田谷
 「戦争させない!9条こわすな!連絡会」よびかけで、2月8日から3日間。9条の会、新婦人、年金者組合などの各団体と政党、個人が参加。「応援するから頑張って」などの激励の声。

沖縄県民投票支援行動25人 小平
216日、花小金井駅北口・いなげや前。革新懇、9条の会、平和委、年金者組合、地区労、共産党、市民の方々などが訴え。支援募金8220円。チラシと日本平和委の「沖縄の声を全国へ」のパンフレット手渡しました。

望月衣塑子・永田浩三さん講演会に150人超                    杉並
 2月16日、杉並アクション主催。菅官房長官との具体的なやりとり、メディアの萎縮はどうしてはじまったのか、兵器購入と武器輸出について、例の如くマシンガントーク。講演会後、高円寺駅で沖縄県民投票連帯の宣伝とシール投票。反対46,賛成1、どちらとも言えない2。カンパ2千円。

消費税増税中止すみだネットワーク結成、キックオフ集会     墨田
 「消費税10%増税中止」の一点で賛同する運動を始めようと125日に「10月消費税10%ストップ!すみだネットワーク」結成。216日キックオフ集会。元内閣参与の藤井聡京大教授が特別記念講演(写真)。今年最大の政治的争点である消費税について真っ向から批判。

新春のつどい「沖縄を知り心を通わせ行動しましょう」       西東京
217日、会場いっぱいの53人。1部「DVD辺野古の今」。力づくでの人間バリケードはがしは許しがたい。2部音楽と踊り。あすなろさん他2名。3部講演。琉球新報東京支社當山幸都氏。墜落事故などの多くは原因究明できない。翁長さんが「憲法の上に地位協定、国会の上に日米合同委がある」。沖縄県民投票へ35757円のカンパ。

節目の40回目の「アベNO!府中」ロングランに34人           府中
2173000万署名と消費税10%値上げ反対の署名、パネル展示、リレートーク、路上ライブ、シール投票など多彩な取り組みを展開。2つの署名は70筆。

「県民投票と辺野古新基地建設ストップ」に110人      文京
 221日、革新懇が区内諸団体に呼びかけ、実行委主催。伊波洋一参院議員が講演。県民投票を3日後に控え県民の闘いの盛り上がりを話し「知事選票39万をうわまわるものにしたい」と語り、万雷の拍手を受けました。

 統一地方選、参院選勝利で改憲ストップ       東久留米
 224日、革新懇総会。五十嵐仁氏が記念講演。八方ふさがりの通常国会、活路は市民と野党の共闘。忘れずあきらめず手をつなごうと呼びかけ。総会では、「何としてもアベさようならを」の発言。23日、革新懇が駅西口で、沖縄県民投票支援宣伝。10人参加カンパ4433円、基地反対署名10数筆。

参院選に勝利しさらに闘いは続くと決意             三多摩
 2月16日、三多摩革新懇第22回総会。記念講演は東京新聞の半田滋さん「安保法制下の自衛隊~踏み越える専守防衛~」。昨年12月の防衛計画大綱は、事実上の専守防衛の放棄であり、安倍改憲の狙いを徴兵制にあると。現在すでに事実上の改憲状態で、参院選に勝った後も私たちは安保法制等を廃止するなど安倍政権前の状態に戻るまでがんばらなければならないと話されました。



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