「ねりせん」、原候補勝利へ連日奮闘　

                       東京9区

10月17日、「ねりせん」（ねりま・みんなで選挙）は、「選挙にいこう！ねりせん一斉アクション」。6駅で「選挙にいこう、安倍政権を許すな、原純子」と。連日7時から8時まで駅頭宣伝。17日は、築地市場労組の中澤誠氏。10月14日、18日には、「市民の声」の区議、福祉フォーラム、民進、共産、社民、立憲民主が訴え。「市民と野党の共闘」の選挙が急速に進む。

江戸川で、選挙史上初の

    立憲４党街頭宣伝　       東京16区

　10月15日14時から西葛西駅で、江戸川の立憲民主・共産党、生活者ネットワーク・社会民主党の4党による街頭宣伝。江戸川区の選挙史上初めてのこと。初鹿明博候補が訴え。社民党からはメッセージ。共産党沢田俊史氏は、「16区では初鹿明博さん。比例では日本共産党を」と訴え、大きな拍手を浴びました。

東京5区(目黒･世田谷一部)

   超党派リレートーク    東京5区

10月14日、市民連合めぐろせたがや主催で、手塚よしお勝利リレートーク。弁護士9条の会、元区長候補、子ども食堂主催者ネット、共産都議など多彩な人々。「５区市民カー」は、目黒・世田谷の街中を駆け巡り、９条守る市民と野党の統一候補手塚よしおさんを！比例は野党共闘の要、共産党の躍進を！と呼びかけ。

｢府中市民連合｣学習交流会に110人、

菅直人さん挨拶　　　　　　　　　　　　　　府中

10月13日、府中市民連合が「政治の革新をめざす学習交流会」。110名参加。中野晃一氏が講演「市民がつくる立憲政治」。冒頭、駆けつけた18区共同候補、菅直人さん挨拶。

｢共同候補・菅直人さんへ｣市民連合が

終日訴え　　　　　　　　　　　東京18区

18区(武蔵野･府中・小金井)、の菅直人共同候補押し上げのために、10月９日、府中フォーリス前で街頭演説。府中と小井市民連合代表挨拶。民進、共産、ネットの市議参加。共産小泉たみじ氏が市民と立憲野党の共同候補菅直人さんを必ず勝利させようと訴え。17日比例カーで18区内の駅頭、団地、商店街、スーパー前などを巡り終日行動。

海江田万里氏で市民と野党３党の

共闘実現　　　   　　　　　　　　　　東京1区

10月8日、1区政策協定調印式と街頭宣伝。立憲民主海江田万里氏、共産冨田なおき氏、社民かわの達男氏が共闘の流れは止めることのできないと語られ、共闘候補は海江田氏に。基本政策を確認。その後、新宿駅西口で街頭宣伝。多くの市民からは「野党が共闘できて私もうれしい」など多くの期待と激励の声が。同12日、「1区総選挙勝利学習決起集会」。清水雅彦氏が講演。10月14日、海江田押し上げの高田馬場駅街宣、雨の中350人。小原隆治早大教授、藤原家康弁護士らが訴え。

市民連合あだち大宣伝行動　足立

10月8日、北千住駅西口デッキで大街宣。　立憲民主、共産の両候補、都議、区議、市民連合など40人が参加。３０００万人署名も取り組みました。

宮本候補押し上げへ超党派の応援次々　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東久留米

　10月7日、「選挙で変えよう東久留米市民連合」は、宮本徹氏と政策協定調印集会。宮本氏を推

薦。同20日、東久留米駅で街宣。マイナンバー問題などで活躍する白石孝氏、自治労都本部の元役

員の加藤憲仁氏、私立高元校長の中村勤氏ら8名の市民弁士が訴え。

まちだ市民連合､松村統一候補支援で

共闘アピール　　　　　　　　　　　　　　町田

10月7日、「キックオフ集会」を開催。清水竹人桜美林大教授が講演。「まちだ市民連合」発足。共産党の松村亮佑予定候補を統一候補として決定。集会では野党各党からも次々と支持表明が。

しぶなか市民連合、
長妻氏を推薦し、応援　　　　　東京７区

東京７区(渋谷･中野･品川目黒杉並一部）の「しぶなか市民連合」は、10月6日、キックオフ集会。立憲民主の長妻昭氏と共産の谷川智行氏のそれぞれと政策協定。長妻氏を統一候補に。谷川氏は、長妻氏当選と、共産党の比例代表候補として全力を尽くすと決意。山口二郎氏ら１５０人の参加。両氏応援のため、連日プラカを持って、街頭演説場所で応援。

「市民連合＠昭島」結成、25区市民連合連絡会の集い                            東京25区

10月5日夜、「市民連合＠昭島」の結成集会に続き、「東京25区市民連合連絡会の集い」が同じ会場で。井上たかし共産候補、山下ようこ立憲民主の候補をはじめ、100名を超える参加。

市民連合めぐせた、落合貴之氏を推薦し、
街頭宣伝　　                               東京６区　　

10月5日、「市民連合めぐろ・せたがや」は、落合氏と政策協定を行い推薦。10月15日、「めぐせた」６区チームが成城学園駅で幟３本、風船を飾り、思い思いのプラスターを手にリートーク。ギターの伴奏で歌いながら訴え。聴衆から拍手がおき、盛り上がりました。共産、社民、ネットの代表の決意。まさに市民と野党がスクラムを組んだ街宣に。

「市民連合おうめ」キックオフ集会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　青梅

10月4日、約80人参加。「市民と野党の共闘」を誓い合う活気溢れる集会に。立憲民主山下ようこ候補、共産井上たかし候補が訴え。「市民連合おうめ」発会確認。

 市民連合、社民党小糸健介候補を
　推薦し応援　　　　　　　　　　東京21区

 10月3日、「東京21区（立川、日野、国立の各市と八王子、多摩、稲城各市の一部）市民連合連絡会」は、小糸候補を「共同候補者」として推薦し運動を推進。10月8日、市民連合の２４３人参加のキックオフ集会で一気に共同で選挙をたたかう態勢に。共産・立憲民主・新社、緑の党が応援していることも宣伝して広がりを強調することなどを提案し、市民連合が参加する選挙を追求。野党が次々と推薦を決め、文字通り、野党統一候補に。

「みなせん12」、池内さおり氏を推薦し、大規模街宣　　　　　　　　　　　　　　　　東京12区

10月1日、「みんなで選挙＠東京12区」（みなせん12）は、池内さおり共産党候補と政策協定を結び推薦。同7日と17日に街宣。新社会党福田区議、元陸上自衛隊員の井筒高雄氏、自由党山本太郎氏、山口二郎氏、十条商店街では市場労組の中澤誠氏、築地女将（おかみ）さんら、さまざまな立場の方が続々と応援に。

「市民と政治をつなぐ江東市民連合」
　結成　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　江東　　

　10月1日、150人の参加で「市民と政治をつなぐ江東市民連合」発足集会。発起人の古今亭菊千代（落語家）、右崎正博獨協大学名誉教授、宇都宮健児の3氏がスピーチ。区民のみなさんへのアピールと申し合わせを確認。3人の共同代表と31人の世話人選出。

「今の政治・選挙で変えよう市民連合」
　結成、宮本徹氏推薦　　　　　清瀬

　10月1日、「清瀬市民連合」のキックオフ集会。映画監督、東京農民連会長、大学名誉教授ら発言。参加47人。10月3日宮本徹氏を推薦。1万5千枚のチラシ配布。同18日清瀬駅前で街宣。佐藤学学習院大教授、小川二男東京外大名誉教授、無所属市議各氏訴え。

平和憲法と私たちの税金　西東京

10月1日、革新懇学習会。浦野宏明立正大客員教授・税理士。応能負担原則、累進課税、生計費は

非課税原則、大企業への手厚い優遇税制などお話。33人参加。２人革新懇加入。10月３日ピー

ス＆レッドアクション。参加30人。署名51筆　ひばくしゃ署名12、革新懇チラシ配布。

10月６日宣伝カーで駅や団地等宣伝しチラシ配布。26名参加チラシ１２００枚。

「市民連合を考える」山口二郎氏講演に
　350人超　　　　　　　　　　　　　　八王子

10月1日、憲法共同センターはちおうじ主催。民進党が希望の党に合流という突然の裏切りの中で開かれた講演会、山口二郎氏も民進党の動きに悩んだと。しかし、参加者は熱心に聞き入りました。「あくまで市民と野党の共闘を貫く」と決意も語り、参加者も励まされました。