2012年4月3日火曜日

「今年は決戦の年」 総会と講演会ひらく  杉並革新懇

324日、総会と講演会を開催。代表世話人の品川正治さんが挨拶。マスコミは閉塞状況を指摘しているが、その基本には、9条があるのに日米関係は軍事同盟になりつつあるという矛盾がある。はっきり割り切らないと、閉塞は終わらない。マスコミ自身が攻勢をかけており、不利なことは書かない。政府のやることは、やれやれと声援を送っている。憲法に手をつけなければ何もできないことを、権力中枢部の人はわかっている。革新懇にとって矛盾解決のために決起する年であり、今までの延長戦ではない。
 前段で、消費税なくす全国の会・川上充さんの「消費税問題」の講演会をおこないました。

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