2011年12月24日土曜日

「府中の農と食の 安全を考える」 原発ゼロ都市宣言運動へ                                府中革新懇

11月5日、シンポジウム。TPP問題もあり56人が参加。淵野雄二郎農工大名誉教授が放射能汚染対策やTPPの亡国的危険性、都市農業の可能性等について基調提起。これを受け、八木幹夫府中市農政主幹、生産者の澤井行雄氏、消費者の佐藤真理子氏が発言。会場から「保育所の市場化で食材が心配」等の発言。最後に田部事務局長から「農と食の安全を守るためにも原発ゼロ都市宣言を」と訴え。11月26日と12月10日に府中市脱原発宣言都市をめざす相談会。実行委員会を立ち上げ呼びかけ人を募ることに。

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