13回目の「真夏の夜の平和コンサート」を開催。札幌在住のソプラノ歌手・清水紫さんを迎えてのコンサートとなりました。
清水さんとの出会いは、しんぶん赤旗の「ひと」欄の記事、小林多喜二の母セキさんと中国残留孤児の母親という二人の母の想いを自身の手で作詞・作曲し演奏活動している方ということで出演をお願いしました。
満席に近い参加者を迎え、ギター漫談のペロ中島さんと東村山・東大和新婦人コーラスの演奏やパフォーマンスに手拍子や会場一体の合唱が飛出すなど大いに盛り上がりました。清水さんは先の2曲のほか、ミュージカルやオペラなどを披露し、参加者は熱のこもった演奏に酔いしれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿