2010年9月22日水曜日

10.19「講演と音楽のつどい」 チケットを広げましょう




 中野革新懇では150活用
中野区革新懇では、三百円の手数料を革新懇の財政に繰り入れようとたくさんのチケットを広めています。区独自の封筒を作って、それぞれの会員に配券しています。
 池辺晋一郎さんも、高遠菜穂子さんもみんなの関心を呼ぶので話しがとてもしやすいです。但し、10月はいろんな取り組みが予定されており、それらが競合することで、断られるケースもあり、地域で参加者を増やすには、いかに早くチケットを売り込むか、チケットを売ってくれる人を広げて運動化するか、にかかっているように思います。チケットを預かってくれる人を増やすための相談をしています。

酔いしれた真夏の夜の平和コンサート 8月19日 三多摩革新懇

13回目の「真夏の夜の平和コンサート」を開催。札幌在住のソプラノ歌手・清水紫さんを迎えてのコンサートとなりました。
清水さんとの出会いは、しんぶん赤旗の「ひと」欄の記事、小林多喜二の母セキさんと中国残留孤児の母親という二人の母の想いを自身の手で作詞・作曲し演奏活動している方ということで出演をお願いしました。

満席に近い参加者を迎え、ギター漫談のペロ中島さんと東村山・東大和新婦人コーラスの演奏やパフォーマンスに手拍子や会場一体の合唱が飛出すなど大いに盛り上がりました。清水さんは先の2曲のほか、ミュージカルやオペラなどを披露し、参加者は熱のこもった演奏に酔いしれました。

恒例のビアパーティ 8月15日 豊島革新懇

50人参加で恒例のビアパーティ。
中代裕彦事務局次長の「共同を広げて民主連合政府への第一歩を」との力強い開会挨拶と、宮田耕八朗さんらの尺八と琴の演奏があり、和やかに懇談しました。

「取材を通じて見えて くる情勢と展望」 8月6日 北区革新懇

「政治革新を語る納涼のつどい」を開き70人が参加。ホルンとバイオリンの演奏家夫妻と、二期会の女性によるミニコンサートを堪能した後、「政治の最前線―取材を通じて見えてくる情勢と展望」と題して、中祖宙一さん(赤旗政治部記者)が講演。「財界や自民、民主が協力しての消費税増税、改憲、抑止力強化は、国民との間に大きな矛盾をもたらす」と話しました。
発言やコーラス、歌声もあり、多彩で楽しいつどいとなりました。「平和とくらし、民主主義の共同の目標で力を合わせることがますます大事」との中祖事務局長の閉会あいさつで終了。

安保改定50年とこれからの日本 7月31日 中野革新懇


 総会と記念講演会に67人が参加。参院選の結果や日米安保条約の問題点、廃棄の展望、幅広い統一戦線、革新懇の大きな役割等を語る畑田重夫さんの気迫のこもった話に聴き入りました。
「国民はブレていないという指摘を聞いて、そのとおりだと感銘した」「参院選結果にがっかりしていたが、話を聞いて心が明るくなった」
「沖縄のたたかいは本当にすごい。我々も連帯の運動を起こしたい」などの感想が。