戦争体験を語り継ぎ“平和への思い”を深める集いとパレード 小金井
3月8日、武蔵小金井駅のイトーヨーカドー前で市民に悲惨な戦争体験を伝え、平和への思いを語り、差別のない社会を訴え、平和へのメッセージを歌に込め、市民リレートーク・ピースソングライブ。内田(主催者代表)・片山・林・春原・小川・吉武さんらが戦争の体験を話し、現政権の戦争準備を批判し、平和の準備を求めていく取り組みを粘り強く進めて行くことを訴え。集会70人、パレード40人
ノーベル平和賞授賞式参加の家島さんにいろいろ聞いてみよう 中野
2月16日、30人超参加。被団協代表理事の家島昌志さんは「核兵器は存在する限り、使用される可能性が高い。廃絶しかない」と強調。草の根で政府を変えようと訴え。
日米同盟絶対から抜け出し平和の提案を 江戸川
えどがわ革新懇は、2月11日定期総会。会場一杯の65名超参加。今井東京革新懇事務局長、柴田立民衆議院議員、原都議、大橋・小俣・牧野・太田区議から激励の言葉。共産党笠井亮前衆議院議員が記念講演。トランプへのおもねり外交は「亡国の道」。米国言いなりをやめ「平和の対案」を示すべきと強調。
沖縄・日本を再び戦場にさせてはならない 120人参加 品川
3月2日、品川革新懇は、沖縄県副知事の照屋義実氏を招き講演会。会場一杯120人。冒頭民青の関口さんが沖縄フィールドワークの映像を交えて報告。照屋氏は翁長知事の時代から、基地撤去による大きな経済効果や、地位協定の問題では沖縄の隷属状態の異常ぶりを告発。南西地域の軍事力の強化がすすみ、共同演習も大規模化。辺野古基地建設は生態系と環境を壊し、マヨネーズ地盤で建設は現実的でなく、その費用も億から兆単位に膨れ上がっている実態を話しました。。
猿田佐世さん講演「戦争準備が止まらない」に100人 杉並
3月1日、8区の会と市民アクション共催で、杉並学習会。猿田佐世さんが講演し、参加者100名。3月23日、すぎなみ革新塾「先進国の衰退からグローバルサウスへ」羽場久美子さんの講演と杉並革新懇総会。参加者40名、
ノーベル平和賞受賞・祝賀学習会に50人
立川
3月6日、叶谷さんが開会挨拶。ピースの会による、アサー・ビナード、峠三吉の詩を朗読。短いけどたいへん感動的。授賞式に行った様子を山田医師が報告。田中てるみさんの原爆犠牲者への償いを日本政府は全くしていない、の発言は仲間の姿や思いを心にとめて熟慮の上で言われたのだろうなど感じました。今回の受賞をステップに核兵器も戦争もない世界に向けてさらに力を合わせましょうと。
男女共同参画条例の一部を改正する条例を可決 江東
3月13日、江東区議会は、江東区男女共同参画条例の一部を改正する条例(パートナーシップ・ファミリーシップ)を可決。賛成21、反対18。この間のご協力に感謝。制度自体にまだ「公正証書の提出」、有効期間は2年などの課題はありますが、ここを越えられたことは大きい。市民、住民の粘り強い運動の成果。
PFAS血液検査なぜ必要? 西東京
3月8日、コール田無地下ホールで開催。市はPFAS検査を市管理の井戸20カ所だけして他はやってくれない。約45名参加。
3月30日、映画会「戦雲(いくさふむ)」に満員の158人。
庶民は物価高で苦しむ中、石破氏は10万円の商品券配る 許せない 東久留米
3月20日、革新懇等が夕方定例宣伝。私たちが高物価のなかで少しでも安いお店やスーパー を探して買い物しているのに、石破首相は商品券。総額150万円。内閣官房機密費から出したのではないかと疑われている。自民党東京都議らの間では、パーティ券100枚の内、50枚分を納めれば、後は納めなくても良い、と。3月の与論調査では、内閣支持率が急落。まともな政治を取り戻しましょうと訴え。瓦礫の街」等のうたも。参加9人
疲弊する国民生活に無策、防衛費突出に怒り 府中
3月15日「9条改憲NO!府中市民アクション」。30名参加。「選択的夫婦別姓今国会で成立を。都議会自民党も裏金汚染」のチラシ250 枚を配布。松平さんのトランペットと小林さんの独唱を挟んで「原発イヤだ!府中」「新婦人」「府中労連」「原水協」などの市民代表と五十嵐衆院議員、西の(無)、からさわ(共)市議、岸都議予定候補が「懲りない自民党の金権体質」、「世界の平和世論に挑戦する石破内閣」など訴え。
あるが精一さんとともに日野市政を変えよう! 日野
3月22日「あるが精一さんとともに市政を変えるつどい」。250人参加で会場はいっぱい。12人が「ともに裁判をたたかい4億円を返還させた有賀さんこそ次期市長に」などスピーチ。「すべての学校図書館に司書を配置し、読書を通じて子どもたちに考える力を持たせたい」の訴え。有賀氏が政策「教育・子育て全力応援」「地場産業を応援し、地域経済を元気に」など3つの立て直し・転換、50の政策を訴え。有田立民衆院議員メッセージ、清水共産都議、伊地智社民都連幹事長、新社嶋﨑副委員長が激励の挨拶。保坂世田谷区長も参加し、有賀氏と対談。28年ぶりの市政転換を実現しようと申し合わせ。
総会と記念講演「核兵器禁止条約に参加する日本に」 足立
3月22日、足立革新懇総会。吉田代表世話人が主催者挨拶。今井東京革新懇事務局長が来賓挨拶。斉藤都議が、巨大噴水画など、都民の暮らしを応援するものになっていないことなど報告。討論では核禁条約、公共交通等の発言が。記念講演は川田忠明さん。核兵器禁止条約は植民地から独立した非同盟の国々が「核兵器を持たない!」と固い決意でつくったもの。ノーベル平和賞を契機にかつてない関心と共感が広がり1650の自治体が非核宣言を出す中、核抑止力にどこまで迫るかがカギと。
10名で26回福生駅宣行動 福生
3月15日、ニュース配布44部。弁士4名で、物価値上げで苦しんでいる市民生活のこと、消費税減税、軍事費ゼロにして日常生活費に回す、高額療養費引き上げをストップさせた成果に学び国会任せにせず世論の運動が大切なことなどを訴え。トランプ氏のジェンダー論否定等も厳しく批判。
憲法をめぐる情勢を学習 三多摩
2月27日、三多摩革新懇も入っている9条改憲NO!三多摩市民アクション主催で渡辺治一橋大名誉教授が講演「戦後80年 戦争させないためにいま私たちにできること」。総選挙が切り拓いた新たな条件を活かすのは市民運動であること、参院選で自公政権を倒して軍拡、戦争体制づくりを止めるには、市民と野党の共闘の再構築、強化以外にないことなど訴え。50人。