2025年4月1日火曜日

2月~3月地域の取り組み

 戦争体験を語り継ぎ“平和への思い”を深める集いとパレード    小金井

 38日、武蔵小金井駅のイトーヨーカドー前で市民に悲惨な戦争体験を伝え、平和への思いを語り、差別のない社会を訴え、平和へのメッセージを歌に込め、市民リレートーク・ピースソングライブ。内田(主催者代表)・片山・林・春原・小川・吉武さんらが戦争の体験を話し、現政権の戦争準備を批判し、平和の準備を求めていく取り組みを粘り強く進めて行くことを訴え。集会70人、パレード40

ノーベル平和賞授賞式参加の家島さんにいろいろ聞いてみよう     中野

 216日、30人超参加。被団協代表理事の家島昌志さんは「核兵器は存在する限り、使用される可能性が高い。廃絶しかない」と強調。草の根で政府を変えようと訴え。

日米同盟絶対から抜け出し平和の提案を     江戸川

 えどがわ革新懇は、2月11日定期総会。会場一杯の65名超参加。今井東京革新懇事務局長、柴田立民衆議院議員、原都議、大橋・小俣・牧野・太田区議から激励の言葉。共産党笠井亮前衆議院議員が記念講演。トランプへのおもねり外交は「亡国の道」。米国言いなりをやめ「平和の対案」を示すべきと強調。


沖縄・日本を再び戦場にさせてはならない 120人参加      品川

 32日、品川革新懇は、沖縄県副知事の照屋義実氏を招き講演会。会場一杯120人。冒頭民青の関口さんが沖縄フィールドワークの映像を交えて報告。照屋氏は翁長知事の時代から、基地撤去による大きな経済効果や、地位協定の問題では沖縄の隷属状態の異常ぶりを告発。南西地域の軍事力の強化がすすみ、共同演習も大規模化。辺野古基地建設は生態系と環境を壊し、マヨネーズ地盤で建設は現実的でなく、その費用も億から兆単位に膨れ上がっている実態を話しました。。

猿田佐世さん講演「戦争準備が止まらない」に100人       杉並 

 31日、8区の会と市民アクション共催で、杉並学習会。猿田佐世さんが講演し、参加者100名。323日、すぎなみ革新塾「先進国の衰退からグローバルサウスへ」羽場久美子さんの講演と杉並革新懇総会。参加者40名、


ノーベル平和賞受賞・祝賀学習会に50人 

            立川 

 36日、叶谷さんが開会挨拶。ピースの会による、アサー・ビナード、峠三吉の詩を朗読。短いけどたいへん感動的。授賞式に行った様子を山田医師が報告。田中てるみさんの原爆犠牲者への償いを日本政府は全くしていない、の発言は仲間の姿や思いを心にとめて熟慮の上で言われたのだろうなど感じました。今回の受賞をステップに核兵器も戦争もない世界に向けてさらに力を合わせましょうと。

男女共同参画条例の一部を改正する条例を可決           江東

 313日、江東区議会は、江東区男女共同参画条例の一部を改正する条例(パートナーシップ・ファミリーシップ)を可決。賛成21、反対18。この間のご協力に感謝。制度自体にまだ「公正証書の提出」、有効期間は2年などの課題はありますが、ここを越えられたことは大きい。市民、住民の粘り強い運動の成果。

PFAS血液検査なぜ必要?  西東京

 38コール田無地下ホールで開催。市はPFAS検査を市管理の井戸20カ所だけして他はやってくれない。約45名参加。

  330日、映画会「戦雲(いくさふむ)」に満員の158

庶民は物価高で苦しむ中、石破氏は10万円の商品券配る 許せない  東久留米

3月20日、革新懇等が夕方定例宣伝。私たちが高物価のなかで少しでも安いお店やスーパー を探して買い物しているのに、石破首相は商品券総額150万円。内閣官房機密費から出したのではないかと疑われている。自民党東京都議らの間では、パーティ券100枚の内、50枚分を納めれば、後は納めなくても良い、と3月の与論調査では、内閣支持率が急落。まともな政治を取り戻しましょうと訴え。瓦礫の街」等のうたも。参加9人

疲弊する国民生活に無策、防衛費突出に怒り            府中

 315日「9条改憲NO!府中市民アクション」。30名参加。「選択的夫婦別姓今国会で成立を。都議会自民党も裏金汚染」のチラシ250 枚を配布。松平さんのトランペットと小林さんの独唱を挟んで「原発イヤだ!府中」「新婦人」「府中労連」「原水協」などの市民代表と五十嵐衆院議員、西の(無)、からさわ(共)市議、岸都議予定候補が「懲りない自民党の金権体質」、「世界の平和世論に挑戦する石破内閣」など訴え。

あるが精一さんとともに日野市政を変えよう!          日野

         

 3月22日「あるが精一さんとともに市政を変えるつどい」。250人参加で会場はいっぱい。12人が「ともに裁判をたたかい4億円を返還させた有賀さんこそ次期市長に」などスピーチ。「すべての学校図書館に司書を配置し、読書を通じて子どもたちに考える力を持たせたい」の訴え。有賀氏が政策「教育・子育て全力応援」「地場産業を応援し、地域経済を元気に」など3つの立て直し・転換、50の政策を訴え。有田立民衆院議員メッセージ、清水共産都議、伊地智社民都連幹事長、新社嶋﨑副委員長が激励の挨拶。保坂世田谷区長も参加し、有賀氏と対談。28年ぶりの市政転換を実現しようと申し合わせ。

総会と記念講演「核兵器禁止条約に参加する日本に」        足立

 322日、足立革新懇総会。吉田代表世話人が主催者挨拶。今井東京革新懇事務局長が来賓挨拶。斉藤都議が、巨大噴水画など、都民の暮らしを応援するものになっていないことなど報告。討論では核禁条約、公共交通等の発言が。記念講演は川田忠明さん。核兵器禁止条約は植民地から独立した非同盟の国々が「核兵器を持たない!」と固い決意でつくったもの。ノーベル平和賞を契機にかつてない関心と共感が広がり1650の自治体が非核宣言を出す中、核抑止力にどこまで迫るかがカギと。

10名で26回福生駅宣行動   福生

 315日、ニュース配布44部。弁士4名で、物価値上げで苦しんでいる市民生活のこと、消費税減税、軍事費ゼロにして日常生活費に回す、高額療養費引き上げをストップさせた成果に学び国会任せにせず世論の運動が大切なことなどを訴え。トランプ氏のジェンダー論否定等も厳しく批判。

憲法をめぐる情勢を学習  三多摩

 2月27日、三多摩革新懇も入っている9条改憲NO!三多摩市民アクション主催で渡辺治一橋大名誉教授が講演「戦後80年 戦争させないためにいま私たちにできること」。総選挙が切り拓いた新たな条件を活かすのは市民運動であること、参院選で自公政権を倒して軍拡、戦争体制づくりを止めるには、市民と野党の共闘の再構築、強化以外にないことなど訴え。50人。

 

 

 

 

2025年2月28日金曜日

1月~2月地域の取り組み

 政府は核兵器禁止条約の署名・批准を。田村町長が署名      日の出町

 昨年末、日の出町の田村町長が政府に核兵器禁止条約に参加を求める署名とコメント。西多摩8自治体で初めて。


被爆80年―核兵器をなくすために。高校生が講演会企画       中野

高校生の団体「Day’eye(デイズアイ)は、119日、なかのZERO視聴覚ホールで核兵器について考える講演会。70人余参加。川崎哲さんがメッセージ。酒井直人区長、田代雅規教育長が連帯メッセージ。122日には核禁条約発効4周年を記念し、世界100万人のピースキャンドルアクション。中野駅北口で18:30全国イベントの連動企画。キャンドルを灯し核廃絶のアピール。高校生や大学生、女性ら。


新春学習会 国民の声に応える新しい政治をー54人参加       足立

 2月2日、革新懇主催。笠井亮前衆院議員が「新しい政治プロセスを前にすすめ自民党政治を終わらせる展望をひらこう」と講演。トランプの二期目が始まったが、もはや米国の都合で世界が動く時代ではない。日米同盟絶対、米国言いなりの大軍拡の道ではなく、ASEANに学んだ平和外交の道こそ。


被曝80年、核廃絶に向けて日本政府は先頭に立て           羽村

 29日、9の日宣伝。人類の生存と核兵器は両立しない。米の核傘依存の核抑止ノー。プーチン大統領の「核威嚇」は許さない!核廃絶は世界共通の願い。政府は締約国会議にオブザーバー参加せよと訴え。

庶民が高物価で苦しむ中最高の軍事費 都議会自民も裏金       府中

 2月15日「9条改憲NO!市民アクション」「30区市民連合」と共催で宣伝。40名。チラシ配布。市民弁士とともに無所属、共産、ネットの各市議、都議選挑戦の共産候補らが平和、教育問題などに触れ「市民の声、願いにこたえる政治を」とアピール。224日には9条改憲ノー市民アクションがウクライナ侵略NO!の緊急アクション。40名。

学習講演会「激動する世界と日本政治変えるチャンス!」       三鷹

215日、革新懇。小田川義和氏が講師。革新懇の三つの共同目標をどう見てどうたたかっていくか。要求実現をめざし、三目標の一つでも一致すれば共同して闘う。15名参加。


戦争はいやだ調布市民の会15人で宣伝署名 

                 調布

2 15日、調布駅前。大軍拡・大増税ではなく暮らし・福祉の拡充を 戦争はいやだ調布市民の会宣伝行動 ビラとパンフを30組配布、署名2筆。


住民合意なき巨大データセンター建設やめよと100名。       日野

 2月16日、「巨大データセンターから住民の暮らしと環境を守る市民の会」主催。日野台の公園で「住民合意を抜きにした巨大データセンター建設を許さない」集会とパレード。情報公開しない三井不動産に対して適切な指導を行わない日野市は地元市民のことを全く大事にしていないと批判。都議と3市議が参加。80名がパレード。

平和、国民のくらし守れ、締約国会議に参加せよ!  小平

 212日、平和共同センターのよびかけで宣伝行動。「コメや物価の異常な高騰で、国民の暮らしは疲弊し、生活に困っている」「消費税減税」「被爆80年、ノーベル平和賞受賞の今年こそ、政府は核禁条約批准、締約国会議にオブザーバー参加せよ」と訴え。9人。


自公過半数割れと情勢の展望 中祖寅一さん講演        北区

 222日、革新懇総会。赤旗政治部長の中祖さん。大企業・大金持ちと日米軍事同盟という対抗軸に、他の政党は切り込まない。切り込んでいるのは共産党と赤旗だけ。49名。

総会・記念講演「地球温暖化をどう止める?」       東久留米

 222日午前、革新懇総会と記念講演。52人。岩見良太郎埼大教授講演。綠伐採、高層ビル建築等の都市化がCO2を増産し、地球温暖化につながっている。


核兵器のない世界を!、田中照巳さん講演

約1000人       西東京

 222日、文化女子高校で講演会。600名の参加。 


輝け!ノーベル平和賞受賞報告・講演会に76名            墨田

 222日、墨田革新懇主催。お話は被団協の家島昌志さん。立民と共産区議が参加。「貴重な講演会ありがとう」の感想。

いい雰囲気の総会に!   三多摩

 2月22日、三多摩革新懇総会。記念講演は菱山南帆子さん「アップデートする市民運動であり続けるためには」。若い人にどう対応したらいいかを具体的に語り高齢者でも一つ一つをがんばっていくことが大事。毎日を楽しく生きることが一番のモデルに。討論では、6人が発言。参加34名。懇親会も。

 

 

2025年1月31日金曜日

地域から12月~1月

 核兵器禁止条約への参加を訴えるスタンディング          江東

 1221日、市民連合と戦争法の廃止を求める砂町の会は宣伝署名行動。ノーベル平和賞受賞を歓び、政府に核兵器禁止条約の署名、批准をせよと訴え。20人が道路をはさんで横断幕・プラスターでアピール。ノーベル平和賞受賞に共感し署名43筆。ビラ80枚。

アベノミクスとは何だったのか?浜矩子さん講演         中野 

 127日、切れ味が鋭く大変好評でした。会場一杯の150人。


国会報告と市民・野党交流のつどい

                 21区市民連合

1221日、大河原まさこ衆議院議員が国会報告。60人の参加。

巨大データセンター問題で学習会140人。

1月12日会結成          日野

日野自動車跡地に高さ 72 メートルの巨大データセンター建設計画の問題で12 月7日、学習会。140名参加。歌川学氏・産業技術研究所の講演。「消費電力もCO2排出量も公開しないのは珍しい。計画とは言えないのではないか」。市民の会準備会から、「情報も出さないまま、建設計画をすすめることには 反対する」として、市民の会への賛同を広げることなどを呼びかけ。市にただちに説明会を要請。112日「巨大センターから暮らしと環境を守る市民の会」結成。

ノーベル平和賞受賞 おめでとう!祝賀行事に100名              大田 

 革新懇が、ノーベル平和賞授賞式の1210日、「『被爆者・大友会と連帯するノーベル平和賞受賞祝賀と署名行動』」を呼びかけ、JR蒲田駅西口広場で祝賀行事。100人余の人々が花一輪をむねに参加。祝意の挨拶のあと、被爆者一人一人に花束贈呈。続いて参加者全員が花一輪をお渡ししお祝い。「青い空は」をスクラムを組んで合唱。

新年早々「今こそ政治を主権者・国民の手に」緊急連続街宣    墨田 

 とんでもない「裏金」問題が発覚。墨田革新懇は「今こそ、政治を主権者の手に」と、緊急宣伝行動。同時に能登半島大地震の被害者救援募金も訴え。18日は、曳舟イトーヨーカドー前で17名参加。募金15240円。1月13日は、京成曳舟前で12名。募金14745円。もっと訴えての声も。

平和憲法を守りいかす連絡会15人参加で宣伝署名          立川

平和憲法を守りいかす立川連絡会は、1月9日、立川駅北口デッキで宣伝。15人参加。チラシ入りのテッシュ配布。署名10筆。若いカップルが足を止め、憲法署名と学費無償化署名。

27回反戦アクション、40名超参加  

                     小金井

 126日、オープニングは松平晃さんの「花の歌のメドレー」。9条の会の池末弁護士は、国の姿勢について、「戦争を前提にしているから抑止という言葉が出てくる」と批判。緑の漢人都議、ネット安田議員、共産田湯議員、子どもの権利守る会高木・片山議員、緑坂井議員が反戦・平和を訴え。

新年初宣伝、戦後80年・被爆80年、平和と核廃絶実現を      小平

 1月14日、平和共同センターのよびかけで、小平駅前で平和駅宣。10人参加。「核は抑止力ではなく、廃絶すべきもの」が世界の願い、政府もただちに核兵器禁止条約に加わるべき、など訴え。チラシの受け取りも良かった。

ノーベル平和賞おめでとう!宣伝署名行動に90名余         練馬

 1月19日、石神井公園駅前で、核兵器禁止条約発効四周年目の大宣伝署名行動。被団協のノーベル平和賞受賞とあって、終始明るい雰囲気。三角真弓さんと合唱団の歌声を挟んで参加者が次々と発言。

新年駅頭宣伝9人参加。ニュース47部配布、能登カンパも       福生

 118日、福生駅前で新年駅頭宣伝行動。震災者に冷たい政治を批判。今年の都議選・参院選で市民・国民の声を大きくし、自公を参議院でも過半割れにしようと訴え。ニュース47部、能登支援カンパ2912円。

戦後80年、被爆80年、核も戦争もない世界を!          東久留米

 123日、革新懇も呼びかけて、「戦争はイヤ!声をあげよう実行委員会」と「東久留米反核平和市民実行委員会」が、ノーベル平和賞受賞と1/22の核禁条約発効4年目にちなんで「核兵器禁止条約を批准せよ」の宣伝行動。24人が参加。チラシ150枚配布、署名は10人。

軍拡よりくらし優先!改憲NO!市民アクション25         府中

 118日、9条改憲NO!府中市民アクション」定例宣伝。25人。労連、原発イヤだ、原水協、2市議の5人が、国政、都政問題でスピーチ。

連続懇談会「2100年の江戸川区に向けて」の思惑解明          江戸川

1月10日、えどがわ革新懇は、日本共産党江戸川区議団と「江戸川区の思惑を解明する」の懇談会。小俣・大橋議員からの報告があり意見交換。全戸配布された「広報えどがわ」の「中サービス―中負担」について、『中サービスー中負担』に結論を誘導するためのもので、今回のアンケート結果で決めるべきではないと。

安心の公共交通を求める三多摩交流集会                 三多摩

 1月16日、三多摩革新懇世話人会。今年三多摩では7つの市長選、2つの町長選などがある。都議選、参院選と合わせて選挙戦をがんばる決意をしました。 1月27日には、三多摩革新懇も加入の公共交通の充実を求める三多摩ネットワーク主催で、対都要求の交流集会。13の地域の実状を出しあい、都への要求を協議。都議3人と市議も合わせ33人の参加。

 

 

2024年12月12日木曜日

地域の活動11月~12月

市民連絡会、カルト教団へ、公開質問状への回答もとめ行動                         府中

  1114日、「カルト教団NO!府中市民連絡会」が「霊連世(RRS)協会」施設を訪ね「公開質問状」への回答を求め申し入れ。インターホンで呼び出しドアを開けてもらい訪問趣旨を述べ始めたらドアを閉め内から施錠。受け取り拒否。この日の訪問は同教会会長宛2度にわたり送った公開質問状に回答がないために行ったもの。甲田直己、牧野勝共同代表とジャーナリストの多田文明さん、西のなおみ市議らが同行

投票日当日の1027日に反戦アクション 

                                     小金井

1027日、自民党の裏金問題に怒りが爆発して迎えた衆院選投票日。平和を訴える市民は、武蔵小金井駅に集まり「イスラエルとロシアによる傍若無人な戦争をやめさせよう」「憲法9条を守り戦争準備ではなく平和外交を」と市民に訴え。松平晃さんがトランペット、指揮者・作曲家の高田龍治さんが、特別参加し「人間の歌」等の伴奏も。9条の会、三多摩青年合唱団の皆さんらが、歌やトーク。景

動地の区民サービス切り捨て計画学習会

                          江戸川

 えどがわ革新懇は、1115日、「江戸川区の210年に向けて」の学習会。安達智則さん・東京自治研研究員が講師。安達さんは、「100年後の江戸川区が、人口減少するから、使用料や福祉を見直す」とした「アンケート」の結果をもって区の今後の方向性を決定するとしたあり方を取りやめるべきである。長期間にした場合、区の本音が隠れると。「『共生社会』論は、『自助・共助・公助』の序列化が狙い」と。最後に「これまでにいくつもの自治体の計画を読み、研究してきた。が、今回の江戸川区の計画は、驚天動地のものばかり」と。区民本位に修正させるべきと。35名参加。


選挙後初の西新井アリオ前宣伝,

チラシ150枚配布        足立

足立革新懇は、1110日、衆院選後初めての宣伝・署名行動。7人参加。家族連れが多く、東京革新懇作成チラシをティッシュに挟んで「暮らし応援の政治に変えよう」「大軍拡反対の署名をお願いします」と声をかけながら配布すると、150枚があっという間に無くなりました。大軍拡・大増税ノー署名11。年金者、民青、原水協、革新懇世話人らが訴えるとがんばっての激励の声も。

  126日、足立革新懇は竹ノ塚駅前で原水協と母親連絡会とコラボで「女性と子どもたちの命を守ろう!核戦争許さない、核兵器禁止条約に署名・批准を」とレッドアクション4。27人の参加。核兵器禁止条約署名約20筆。用意したチラシもなくなりました。「青い空」「折り鶴」のやさしい歌声に通行人の足がとまりました。

 8人で軍拡・増税反対宣伝、チラシが不足する

ほど                 福生

 福生革新懇は、1116日、福生駅頭宣伝行動。8名参加。スピーチ4名、ニュース35部、革新懇とは35部、計70部全部配布。チラシが不足するほど配布出来たのは初。

総会、共闘・再開発など活発な議論 小平

 小平革新懇は1123日総会。16名。北島代表世話人が、最近の選挙戦は、SNS戦略を立案。支持を広げている。これらへの警戒心と対応を訴え。末廣事務局長が議案を提案。総選挙後の今後の活動に関し、全国革新懇と東京革新懇のそれぞれの「談話」を基本に方針化し、また、総選挙の小平市民の政党への投票傾向等について表などで分かりやすく解説。新19区に立候補された共産いでしげ美津子候補が挨拶。討論では19区での、市民と野党の共闘問題で、共同代表轟木さんが報告。伊藤高弘世話人が閉会挨拶。

1210日、小平駅前で、平和と民主主義守れ!今年最後の平和駅宣。宣伝時間を冬時間の12時~13時に。暖かな日差しの中で、12月8日の対米英開戦83年目の過ちを二度と繰り返してはならない、隣りの韓国での戒厳令問題は、決して他人事ではない、日本でも憲法に「緊急事態条項」を入れようとしている、韓国の事態を見ても分かるように権力の暴走をもたらすものである、シリアで独裁政権が崩壊したが、ロシアやイスラエルは依然としてウクライナやパレスチナ、レバノンなどで破壊の限りを尽くしている。一方、核兵器廃絶を訴え続けてきた日本被団協がノーベル平和賞することなどを訴えました。用意したチラシも約100枚(ティッシュも)配布。男女の高校生も「もらっておくか!」と受け取ってくれました。平和共同センターのよびかけで、平和共同センター、地区労、年金者、革新懇、9条の会、市民連合などから、11人が参加。


臨時国会向け共同宣伝。大河原衆院議員参加 

          日野・21区市民連合

 1124日、日野市民連合、東京21区市民連合の呼びかけで、市民と野党の共同宣伝。20人。新しい国会で、野党共闘で市民の願いを実現しようと、5人の市民が「現行の健康保険証を残せ」「原発再稼働を許さない」「選択的夫婦別姓の法整備を」「最低賃金を全国一律1500円以上に」「核兵器禁止条約に日本政府は参加せよ」と訴え。有賀精一市議、清水とし子都議、大河原まさこ衆院議員が訴え。21区市民連合が1221日に予定している「大河原まさこ国会報告と市民・野党交流のつどい」のチラシが100枚以上も受け取られました。


戦争はしないと決めた日本国憲法を今こそま

もれ!集会・パレードに100人  中野

  中野では毎年「128中野集会」を開き、パレードを実施しています。今年も中野アピール実行委員会など3団体の呼びかけで、杉山公園で集会を開き、四季の森公園までパレード。沿道の人々に「憲法を守れ!」「戦争の準備をやめよ!」と訴えました。参加者約100人。

集会では「平和憲法とともに歩む中野の会」「東京土建中野支部」「9条の会・中野」「原水爆禁止中野協議会」などの団体代表が訴えました。

原水爆禁止中野協議会の菊池恒美さんが次の訴え。ノーベル平和賞が「日本被団協」(日本原水爆被害者団体協議会)に決まりました。授賞理由は「戦後80年一発の核兵器も使われていない。日本被団協が核兵器は二度と使われてはならないことを、目撃証言を通じて身をもって示してきた。その努力が『核のタブー』の確立に大きく寄与してきた」としています。被団協の方々も「私たちの活動を正確にとらえ、理解し、評価されている」と歓迎しています。被団協は被爆から11年後に結成。それまで原爆や被害者のことは隠されてきましたが、ビキニ事件を契機に原水爆禁止運動が始まり、それに励まされて、被爆者が自らの経験を通じて人類の危機を救おうと立ち上がりました。この願いは、核兵器禁止条約に結実し、2021年に発効。現在74カ国が批准し、署名国は93カ国に。世界で核兵器使用の危機が高まっているとき、日本被団協の受賞を機に、被爆者の悲願の『核兵器ノー、ふたたびヒバクシャをつくるな』を強く訴えたい。それぞれの団体から、沖縄で進む軍備増強や島外への避難訓練への抗議、憲法を無視し戦争準備につき進む政治を批判する声が相次ぎました。

1030日、『戦雲(いくさふむ)』」上映会。83名の参加。「どこまで沖縄の人々をくるしめるのか、人々を二分してしまうのか、許せません」の感想など。 

 11月2日、安保法制の廃止をめざす中野アピール実行委員会主催の講演会「沖縄から 東京から 基地問題を考える ~自分ごととして捉えてほしい~」。講師は「琉球新報」記者の明真南斗(あきら・まなと)さんと語り部の明有希子(あきら・あきこ)さん。明真南斗さんから、軍事要塞化の進む沖縄の現状が紹介されました。「本当に戦える自衛隊」への変貌が急速に進んでいる。米軍の対中軍事戦略に従い、中国との長期戦を想定した体制が着々と構築されている。海兵隊幹部は「沖縄の米兵家族の本国への撤収」を提言している。


12.8真珠湾攻撃の日に戦争はダメ!スタンデ


ィングに99人

                              東久留米  

 128日、11時から正午まで、戦争はイヤだ!声をあげよう実行委員会は、83年前の真珠湾攻撃の日(太平洋戦争開戦)に市内6カ所でスタンディング宣伝。横断幕や手作りプラスター、ポスターをかかげ、2度と戦争を起こしてはならない!と、訴えました。東久留米駅西口には22人、東口7人、北口9人、ヨーカドー前13人、クルネ前23人、ヤオコー滝山店前25人。全体で99人の参加でした。母親連絡会作成の赤紙ビラは通常よりは受け取りがよいでした。永田・村山・鴨志田市議が参加しました。


武力で平和はつくれない!すぎなみパレード

                             杉並

 128日、杉並の9条の会、母親連絡会、社保協、土建などの呼びかけで、戦争NO!,軍拡反対!平和の為の行動を!のすぎなみパレード。当日100人が参加しました。

総会・講演「子どもの権利条約批准30年を考

える」                      町田

町田革新懇は、1210日、総会。児玉洋介さんが講演。25人参加。日本は形式的で、安倍内閣の時、このような国際条約の勧告に対して、法的拘束力はない、履行義務もないと2013年6月に閣議決定している。教育基本法が改悪され、人格評価も加わりますます子どもを追い詰めている。総会では二人が、都議選・参議院選問題、韓国情勢の発言。

総選挙の総括と、オスプレイいらない集会

            三多摩

 1115日、三多摩革新懇世話人会では、総選挙についての感想、反省、総括。特に三多摩9つの選挙区での「市民と野党の共同・共闘」を中心に具体的な取り組みの様子を話し合う。

 1124日の「横田基地に 日本にも オスプレイはいらない!東京大集会」には、三多摩各地の革新懇が参加し、横田基地まで「オスプレイはいらない!」と訴えてデモ行進。