6月19日、蓮池透さんを招いての標題の学習会。
体験から「東電は過酷な労働させる体質を持つ」とのお話も。会場満杯の参加者。
2011年8月5日金曜日
原発からの撤退を求める アピール」採択、 首相、東電に要請書 西東京革新懇
6月11日、55人が参加して第10回総会。池上洋通氏が、「大震災・原発事故と地域主権改革のゆくえ」と題して記念講演を行いました。復興再建政策の基本的対立、被災自治体の現状、復興政策の原則などが話されました。「平時の政策こそ災害対策の基本である。憲法25条、26条が国の基本でなければならない。すばらしかった」「地方自治体の役割が良く解った。自分の意見を持ち市民として何かやりたい」などの感想が寄せられました。総会では、「原発からの撤退を求めるアピール」を採択し、署名に取り組むことを確認、また、首相と東京電力に要請書を送付しました。
原発問題、いま何が問われているか 三多摩革新懇
6月5日第14回総会。開会挨拶は杉井静子代表世話人が行い、野村存生原発問題住民運動全国センター事務局次長が標題の記念講演。日本の原発は技術、地質、地理、行政、経済、営業上の六重の危険があると指摘しました。総会では新堰義昭東京革新懇事務局長が来賓挨拶。討論は、「内輪の発想から脱却する必要がある」「TPPなど身内の枠を超えて取り組んだ」などの発言がありました。58名参加。
大震災・原発、これからの 日本はどうなる 東久留米革新懇
6月5日、萩原伸次郎横浜国大学教授を招いて表題の学習会。参加47人。大震災の復興に政府・財界の構造改革路線ではなく地域再生型復興を強調しました。「TPPは先送りされたものの、必ず出てくる。しかし、世界中で米国型の破綻は明確で、米国主導は崩れている。問題は日米安保」と、経済から見た安保破棄を論じました。
「原発・エネルギー政策」と 「震災と医療支援」を学習 立川革新懇
5月23日世話人会。話題提供は吉岡正史日本共産党地区委員長による「原発・エネルギー政策について」。「安全神話」の仕組み、エネルギーの未来など理解を深めました。6月27日には「震災と医療支援」について、山田秀樹立川相互病院副委員長が話題提供。阪神淡路、中越大地震の教訓をベースに問題を掘り下げた生の話は、大変教訓に富んだものでした。
TPP問題と教科書採択 についての請願提出 東村山革新懇
5月18日、「TPP参加反対の意見書」提出を求める請願を市議会に提出。また、6月13日には「中学校教科書」採択についての請願を提出しました。
いぬい区長候補の大善戦など意見交流 北区革新懇
5月18日、地方選後半戦結果について学習・懇談会。遠藤久代表世話人(日本共産党地区委員長)が話題提供。区長候補の大善戦、共産党9人の全員当選の意義、今後に生かす教訓などが話されました。
いぬい区長候補の大善戦など意見交流 北区革新懇
5月18日、地方選後半戦結果について学習・懇談会。遠藤久代表世話人(日本共産党地区委員長)が話題提供。区長候補の大善戦、共産党9人の全員当選の意義、今後に生かす教訓などが話されました。
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