「市民連合めぐろせたがや」政策案で各党了承 5区・6区
9月28日に開催された「市民連合めぐろ・せたがや」と6党の「東京5区・6区政策協定検討会」において、市民連合の「政策協定案」が口頭で了解されました。焦点の安保法制にかかわっては、「『専守防衛』を超える安保法制を廃止し、立憲主義を回復する」との内容。
戦争させない区民集会&パレード140人、区長メッセージ世田谷
9月29日、「戦争させない!9条こわすな!世田谷連絡会」が区民集会&パレード。プレコンサート。保坂世田谷区長のメッセージ披露、各政党の挨拶。三軒茶屋までパレード。カンパ70903円。半額を能登半島へ。
市民の力で沢田さんを国会へ送ろう!決起集会市民連合あだち
10月5日、市民連合あだち主催で13区予定候補共産沢田しんご氏を「市民の力で国会へ送ろう!決起集会。50人以上参加。市民連合のチラシを作り、一般紙におり込みしたいとの行動提起に約4万円のカンパが。
裏金、統一協会逃げ切り許すな!
戦争準備反対の宣伝 小金井
10月6日、約20名参加で、5名が裏金、統一協会問題逃げ切り許さない、選挙で落選させよう、敵基地攻撃能力保有反対、戦争準備反対、武力で平和は守れない、選挙に行こう、等訴え。
第24回戦争展㏌えどがわに1250名余の参加 江戸川
9月27日から29日の3日間、江戸川戦争展。「戦争の歴史から学ぶ」をテーマに九条の会や民主団体、被爆者団体、個人などの「実行委員会」主催。自公政権による「戦争できる国づくり」が進む中で危機感を持つ方が多数参加。原爆模型や沖縄戦の展示、ステージでの腹話術や講演、中学生の発表、うたや朗読、歌声等。
「政治をかえる8区の会」は吉田はるみ氏を共同候補に 8区
10月9日、8区の会(杉並西・中部)は、「集団的自衛権は違憲であり、専守防衛を超える安保法制を廃止し、立憲主義の回復」など、「私たちが求める10のこと」を、立民・共産・緑・社民・ネット・新社の各政党に申し入れ、了解を得て、吉田はるみさんを共同候補として応援。10月12日、阿佐ヶ谷駅南口で市民主催の街頭宣伝。6党参加。その後のアイデア出しの会に33名。3路線(井の頭・中央・西武線)の各チームとひとり街宣の人に分かれて具体的な取り組み協議。
27区(中野・杉並東)市民連合、長妻昭さんを推薦 27区
10月10日、27区市民連合(にいなな!)代表・松井奈穂さんと、椎野共産党中野地区委員長が、「にいなな!」提示の「27区市民連合政策要望書」―私たちが国の政治に望む10のことーに合意し調印。これに先立つ10月9日に、「にいなな!」と立民27区総支部長長妻昭衆議院議員が会談。長妻氏は政策要望書「私たちが国の政治に求める10のこと」に賛同。これらを受けて、27区市民連合は、長妻昭さんの推薦決定。
徹底して宣伝強め、自民党政治を転換しよう えどがわ市民連合
えどがわ市民連合、えどがわ革新懇は、徹底して宣伝し、自民党を追い詰めるための宣伝行動を強化。10月10日、参加10名、12日、20名余名。それぞれチラシ400枚を1時間で配布。多くの参加者が「受け取り方が違う。自民党政治への怒りを表す方が多いと感じさせられた」の感想。その後も宣伝。
50名参加で市民連合結成東大和
10月13日、市民連合東大和を結成。池共同代表開会挨拶。市民と野党共同候補の宮本徹さんがユーモアを交えて決意表明。集会参加者は、宮本候補を何としても選挙区で当選させよう、いう気持ちが一つになり、50名の熱気が充満。一夜明けた10月14日は、早速6名が参加し東大和市駅で市民連合結成の報告。
前川喜平氏、日本の危機と打開の方向縦横に語る 西東京
10月12日、西東京革新懇と公民館市民企画事業と共催の講演会。講師は前川氏「日本の危機を乗り越えるために 自由の輝きを取り戻そう」。60人満杯。会員16人、未加入44人。日本危機の原因は国家主義の台頭、人間よりカネ儲け優先の新自由主義、教育・学問・メディアへの抑圧。10月13日「自民党政治終わらせよう」宣伝カー宣伝。3駅頭3団地。東京革新懇チラシ800枚配布。
「まちだ市民連合」立民・伊藤しゅんすけ氏を支援し応援23区
10月⒒日、まちだ市民連合は定例会を開き、23区(町田市)立民伊藤しゅんすけ氏を「支援し、応援」。当初、政策協定書調印予定が、伊藤氏から調印できないとの連絡があり、「要望書」に変更し、参加者の前で手渡しました。安保法制の廃止や消費税5%減税等が盛り込まれています。共産は自主支援。写真は、伊藤氏に要望書を手渡す市民連合代表藤井石根氏。
八王子市民連合、有田候補と協定締結。5党勢揃いで出陣式 八王子
24区は自民党から非公認されたとはいえ強固な支持層がある萩生田氏との対決。「萩生田追い落とし作戦」で一人スタンディングも。つながる八王子(政党では立憲・共産・社民・ネット・新社)は、有田氏と34項目の協定書を結び、市民連合として有田さんを当選させるために、力を尽くすことを確認。出発式では、共産党含む地元の各党会派が勢ぞろい。
大河原さんの勝利へ市民と野党6党が共同 21区
21区(立川・日野・八王子の一部)市民連合連絡会は、自民党政治を終わらせ、くらし・人権・平和を守る政治を市民と立憲野党の共同で実現するため、各野党との共通政策をまとめ、大河原まさこ氏を共同候補として推薦。10月14日、「東京21区から政治を変えるつどい」110人。大山玲子駒大名誉教授の裏金問題講演後、大河原予定候補が決意表明。立民、共産、社民、ネット、新社代表が決意。市民が横田基地問題、ジェンダー平等を訴え。市民連合が街宣。
前川喜平氏宮本徹氏応援 20区
10月20日、20区(清瀬・東久留米・東村山・東大和・武蔵村山)市民連合推薦の宮本氏応援に前川氏が東久留米駅と久米川駅前に。前川氏は、安保法制導入の時から、アメリカと一緒に戦争する国にしてはならない、それに対決する立憲野党を応援しようと。この20区では宮本候補しかいないと話し、熱烈応援。
第37回府中平和まつり 府中
10月28日、府中公園で「戦争を止めるために今、何ができるか。ウクライナ/ガザ/沖縄にどう向き合うか」のスローガンを掲げて開催。松平晃さんがオープニング演奏。今回もステージ企画、展示、模擬店と多彩。府中革新懇もカルト狂団とたたかう革新懇」を展示。
三多摩としての課題、取り組み強
化を! 三多摩
10月17日三多摩革新懇世話人会。五十嵐仁氏が「石破新政権と総選挙をめぐる情勢」の話題提供。石破軍事オタク政権の危険性、変節と裏切りの連続、総選挙での争点 などを話され、討論も活発に。また11月19日の「バス路線を守る三多摩ネットワーク交流集会」や11月24日の「横田基地に 東京にも オスプレイはいらない大集会」の取り組み強化を確認。