2023年12月12日火曜日

11月~12月 地域から

 成増平和集会105名、パレードに88名。

                     板橋

 1029日、戦争させない!さよなら原発! 「成増平和パレード」。立憲民主阿久津さん、共産伊波さんも最後まで参加。今年は大会アピールを発表。これを板橋区議、区長に渡すことができました。岡本達思さんがイスラエル建国に始まるパレスチナの苦難、現在のガザのリアルな現状など話しました。

12/9東久米駅3カ所で子どもを殺すな70人

10/28市内11か所スタンディングに142

         東久留米

 12月9日、東久留米駅出口3か所で、子ども供を殺すな!即時停戦のスタンディング。70人参加で「イスラエル大使館に子どもを殺すな!軍事侵攻止める、即時停戦」のfaxを送ろうと呼びかけました。fax26枚、ガザ人道支援募金8000円、ビラ250枚配布しました。

 1028日、東久留米の戦争はイヤ!声をあげよう実行委員会の呼びかけ。今回が3回目。すべての市議にも参加を呼びかけ。各個所に6人から27人が参加。共産党とれいわの市議5人参加。「軍拡・増税増税反対署名」と「コミバス署名」、ガザの人道支援募金も訴え。チラシ230枚配布、人道支援募金11468円。 



73人参加で、区内8カ所の駅頭一斉宣伝

           品川

「市民連合しながわ」は、1019日駅宣。ニュースを差し込んだティッシュ全体で800枚配布。すべての戦争の即時停戦を求め、同時に衆院選東京3区で市民と野党の共闘実現を目指す取り組み。15時大井町阪急前がトップでスタート。16時五反田駅前、18時西大井駅、大崎駅、大森駅、武蔵小山駅、青物横丁駅、立会川駅。「ワタシのミライに戦争いらない…」との横断幕。どの駅も今までとは全く違った感触だったとの報告。

共闘実現めざしてさらに全力を

            22区(調布・狛江・三鷹)

1026日、市民連合世話人会。政策協議と選挙協力を行うよう立憲野党各党の東京都本部へ働きかけることを確認。

ピースパレード集会135人。ガザ攻撃ただちに中止                  日野

114日の「戦争はダメです!みんなのピースパレード」は、七生公会堂でスタート集会。135人参加。松平晃さんの「花のメドレー」演奏でオープニング、古荘斗糸子さんが「戦争の危険がそこまで来ている」と開会挨拶。歌声グループ「もぐさんズ」が「百万本のバラ」など4曲。記念講演は白神優理子さん。若者に「大軍拡大増税をやめ学費軽減や給食費無償に使わせよう」など訴え。佐藤周平さんがトランペットなどで軽やかな演奏。「ガザへの無差別攻撃の中止、戦争の即時停止を求める決議」を満場の拍手で採択。44406円の募金。パレードは120人以上の参加。パレードに向け1万枚のチラシ配布。掲示板300か所にポスターを貼り出しました。

政治変えよう!ハマス・イスラエル即時停戦!怒りの行動 

                      大田

 1028日、革新懇呼びかけで、蒲田駅西口広場に50人以上。「人の命を奪うこと反対!停戦の署名はないの?」と駆け寄り、涙した若い女性、「がんばりましょう」と声をかける人も。ビラ250枚を配布。大田労連の寺田さん、民商の二木さん、城南保健生協の色部さん、藤田都議、清水区議、谷川智行4区予定候補らがスピーチしました。

 1115日、田園調布九条の会

は秋の文化講演会「つなごう平和を 未来の世代に」。渡辺治氏が講演「改憲と大軍拡を許さない憲法の力」。文化行事等もあり108人が参加。 

衆院12区から共同候補擁立を  

           12区(北区・板橋区)

 114日、北区、板橋区から10人が参加して「新12区相談会」。北区の立憲民主と懇談の報告。党勢拡大のため候補擁立は行いたいとの発言があった。北区の「みなせん12区」から政策・候補者擁立などスピードアップが必要と。他の野党との懇談も急ぐことに。

非人道的ガザ攻撃即時中止、即時停戦緊急アクション                   小金井

イスラエルのガザ攻撃即時中止、即時停戦求める緊急集会が、115日、武蔵小金井駅南口で開かれました。35名以上参加。市民の反応は今までになくよいものでした。うたごえメンバーギターと歌。トークは漢人都議、団体、個人有志5名。

マスメディアの何が問題か 地域からつくる民主主義              西東京

114日、革新懇主催で永田浩三武蔵大教授の講演会。46人参加で会員でない方22人。1人加入。テレビの放映は現状の一部だけで問題の根源まで伝えていない。安倍政権になって、2001年NHKの番組改編事件(慰安婦国際裁判)、歴史教科書掲載への問題、日本会議からの働きかけで、放送総局長らが安倍氏に説明し激的に番組が変化。政権からテレビメディアへの圧力が激化し、キャスターなどへ攻撃、降板が続く。国連人権理事会から調査報告あり、憲法21条、言論表現の自由、報道の独立性の危機に対する警笛を鳴らす。投票率をあげて、市民の力で地域から変えていくことが大切と。

「産業のまつり」参加者に向けピーススタンディング       羽村

 11 5 日、はむら九条の会、11名参加。大軍拡・増税問題だけでなく危機的事態に直面しているガザ問題について、即時停戦アッピール。中学生もビラを受け取り、「戦争させないために読んでね」との訴えに、「はい」と。通行人が多く、用意した宣伝物はすべて配布。「防衛協会」がブースを出し自衛官募集。宣伝の重要性を痛感。

市民連合トークライブ80

        30区(府中・多摩・稲城)

1111日、30区市民連合は、多摩センター駅前でトークライブ。80名参加。、清水共産党都議、早川共産30区国政対策委員長が、内外の情勢に触れ簡潔に決意表明。立憲民主手塚衆院議員、れいわ新選組くしぶち衆院議員、社民党福島衆院議員からのメッセージ紹介。府中、多摩、稲城の市民連合の代表が共同の力を発揮し30区で共同候補の勝利めざすと挨拶。3市の立憲野党会派の議員も紹介。

35名で板橋フェミブリッジ・アクション  

                     11区(板橋)

 1111日、急きょフェミブリッジ・アクションパート2。大山駅南口で約1時間。35名の参加。チラシ120枚配布。共産山内区議 、立憲民主岩永・くまだ区議 、社民遠藤元区議も参加し五十嵐区議のメッセージを代読。新婦人、母親大会、土建女性部、戦争への道を許さない女たちの会の6人が女性の立場から切実に政治を変えたい!と。中野の街宣仲間、調布のフェミブリッジの方が「下村博文を落とさねば」の気持ちに応えて参加。

イスラエルのジェノサイド許さない、即時停戦を            調布

戦争はいやだ調布市民の会は。1115日、国領駅前で宣伝。 11名参加。署名をしようとした高齢の女性が「住所も書くの?」と怯えた表情をみせて一旦立ち去りながら、やがて決意したように戻ってこられて署名。「もっとしっかり、多くの人びとと、いま起こっていることの重大性を語り合わなければ」 とは参加者の感想。70枚ビラ配布。集約した 署名数は10筆。

戦争する国づくり-すすむ沖縄・日本の現状は…          足立  

 足立革新懇は、1118日「岸田大軍拡ですすむ戦争する国づくり―すすむ沖縄・日本の実態」と題し琉球大学名誉教授・参議院議員高良鉄美さんを講師に学習会。30余人参加。沖縄の実態をパワポの写真でリアルに報告。沖縄の実態がわかり、闘いを共にする参加者の決意としてカンパ2万円。戦争反対の動きへの決意となりました。113日、千住9条の会、区内市民団体役員など20人の呼びかけでピースアクションin北千住。笛・銅鍋・音の出るものを鳴らしたパレード。その後、北千住駅西口デッキで「この国を変えるのは私たち」人間の鎖大集会。沖縄舞踊・トランペット演奏・歌、市民の一言トークを行い、平和を願う人たち100人超の人が声を上げました。「岸田政権がこのまま続いたら大変な事に。追い詰めよう」と。

下町フェミブリッジアクション&区長選シール投票           江東

1119日、「下町フェミブリッジ実行委員会」が主催し江東市民連合が後援して豊洲ららぽーと前で「フェミブリッジアクション&区長選シール投票」が行われ40人近くが参加。区民によりそう江東区長を誕生させる会事務局長の木庭みち子さんが訴え。酒井なつみさんも参加し共にがんばりましょうとトーク。

25人参加で、で宣伝 子どもを殺すな直ちに停戦を          墨田

1111日、革新懇が呼びかけて京成曳舟イトーヨーカドー前で宣伝行動。墨田革新懇世話人の加藤弁護士が最初の訴え。参加団体や当日の参加者からも訴え。墨田労連、年金者組合、新婦人、共産党・区議、20台の民青の若者、大空襲を経験された年配者からも「絶対に戦争はダメ」と訴え。25名が参加し、7名が訴え。200枚のビラ配付、千円のカンパ。

福生駅15人で宣伝 ガザ攻撃即時停止、軍拡・戦争反対。    福生

 1118日、革新懇が福生駅宣伝行動。15名参加、ニュース・チラシ配布47部、署名6筆、募金11,708円、訴えた方9名。イスラエルのガザ爆撃即時停止・停戦を!ガザ市民救援カンパを!岸田首相は、イスラエルのガザ攻撃中止・即時停戦を要求せよ!軍事費増額などとんでもない!戦争絶対反対等、口々に訴え。小学生が署名とカンパ、帰化したアメリカ人も高額カンパ。革新懇も市民の皆さんと共に頑張るとき!とよびかけ。

希望をつなごう!東京29区の会」結成   

                   29区(荒川・足立西部) 

  1126日、「希望をつなごう!東京29区の会結成集会。立憲野党4党の荒川・足立区議会議員7人も参加し、応援メッセージが訴えられました。永田浩三武蔵大教授が「戦争とメディアの危機 地球から平和と民主主義を」と題した講演。パレスチナの歴史をたどりながらパレスチナ人が住んでいたところに「入植という名の侵略」によってイスラエル人が入ってきた。2006年にハマスが第1党となり、2014年にイスラエル・パレスチナの交渉が決裂など、ヨルダン川西岸をめぐる問題の深さを明らかにしました。ガザをめぐる国連総会でG7議長国の日本政府の異常さを指摘。地域から平和、民主主義をと、あきらめずに勉強会を続けている決意が話され、ました。次に、「希望をつなごう!東京29区の会(荒川・足立西部)結成集会」を行いました。はじめに立憲野党から激励のスピーチ。共産党・ぬかが足立区議会議員団団長、立憲民主党荒川区議団久家幹事長、れいわ新撰組・高橋足立区議会議員が激励。事務局から「東京29区の会」の目的・運営、当面の合同宣伝や立憲野党への「要望政策」づくり、財政強化などについても提案し確認。66人参加。全力でがんばる決意に溢れる結成集会となりました。

フェミブリッジ18人で足立・荒川合同宣伝

                        足立・荒川 

 1125日、北千住駅西口デッキでフェミブリッジ足立・荒川合同宣伝。8人の参加。共産党衆院13区予定候補・沢田さん、斉藤共産党都議、西の原共産党区議が訴え。江東区から駆けつけた春の区長選挙で区長候補だったあしざわさんは、再度区長選挙をたたかうことになった経過を報告。荒川市民アクション代表・森本さんが衆院29区の女性たちのトークを引き続き各地で行おうと訴え。

ガザに平和を!即時完全停戦を! 

                        小平

 1128日、平和共同センターと地区労のよびかけで、「ガザに平和を求める」小平駅頭宣伝。11名参加。5人がリレースピーチで「ガザに平和を!」「子どもを殺すな!無差別殺戮するな!」「即時撤退せよ!」と訴え。 平和駅宣に15名。1114日にも小平・平和共同センターのよびかけで、人道支援と平和的解決を求める宣伝行動。15名参加。田無から参加した人も。関心も深く、用意したチラシ110枚もあっという間に配布。

映画「雪道」500名を超す鑑賞者

           江戸川

 1124日、江戸川で第二次大戦時、日本軍の「慰安婦」として満州に送られた二人の少女を通じて、日本の加害の実態を描いた映画「雪道」の上映会が開催。上映実行委員会には九条の会やえどがわ革新懇をはじめ、戦争させない江戸川の会、平和委員会、年金者組合など、多くの団体・個人が参加して推進。こうしたことは再び起こしてはならない、との思いがいっぱいの上映会に。

新しい政治へ市民連合連絡会結成総会 

                    26区(目黒区・大田区)


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28日、結成総会。目黒区緑が丘文化会館で開催。100人が参加。長尾詩子弁護士が開会挨拶。「新しい26区の選挙で市民と野党の共闘を進め、新しい政治を私たちの力で切り開きましょう」と訴え。菱山南帆子さんが記念講演。手塚立憲民主党都連幹事長が「東京の30区全てで市民と野党の共闘でたたかいたい」と挨拶。藤田共産党都議、高見沢緑の党区議、生活者ネットの高橋さん、新社目黒支部の清水さんが挨拶。社民党大田支部幹事長の鈴木さんからメッセージ。市民連合「めぐせた」の渡部さんから、新しい選挙区26区結成までの準備経過と今後の方針が提案され、参加者の拍手で確認。各党からは立憲民主の斉藤・西崎都議、金井・津田・細見区議、共産の松嶋・斉藤・岩崎・村石区議、フェアな民主主義の奈須区議が参加。

日比谷公園再整備計画を考えるつどい。

                      千代田

巨大ビル開発と連動し、日比谷公園の多数の樹木を伐採し、歴史と文化を破壊する「日比谷公園再整備計画」が進行中です。千代田革新懇主催で「誰のための日比谷公園再整備計画か?」のつどいが123日に日比谷図書館コンベンションセンターで開催。元日比谷公園管理所長で都立公園に精通している高橋裕一さんが「貴重な都心のオアシス『日比谷公園』の『綠』・『歴史』・『文化』が失われていくと、

東京都「日比谷公園再整備計画」と題して講演。歴史を尊重し、国の『名勝』として保存を優先するべきだ」と訴えました。

千代田革新懇再建さる

つどいでは、千代田革新懇の活動再開にかかわり、呼びかけ人代表の木村正明さん(共産党前区議)が、「革新懇は共闘の要、国民が主人公の新しい政治をめざす架け橋の役割を持っている。求められるのは住民が主人公のまちづくりだ。今のひどい自民党政治を変えるために革新懇が強く求められている」と、革新懇再建について報告。「平和と革新をめざす千代田懇話会の申し合わせ」(案)と「千代田革新懇の呼びかけ人、事務局」(案)が提案され、拍手で確認。

総選挙スタート集会、纐纈厚さん講演

今後の取り組み確認 東大和

 1123日、総選挙スタート集会。全国革新懇代表世話人の纐纈厚さんが記念講演「安保3文書と日本の安全保障」「戦争できる国」から「戦争する国」になってしまっている日本の実態と岸田政権の危険な本質=戦争政治を明らかに。「抑止力は軍拡を促し、同盟は戦争を誘う」という事実だと強調。共産党代表として宮本徹衆議院議員が挨拶。立憲民主党からもメッセージが。主催は「20区市民連合東大和エリアよびかけ人」36人参加。

府中市長選に向け120人でスタート集会   

                  府中


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24日「市政を変える会・府中」が120名参加で甲田直己さんの市長選スタート集会。岸本聡子杉並区長の選対本部長を務めた内田聖子さん(NPO日本国際ボランティアセンター理事)が「杉並区長選の経験と公共の再生」と題し記念講演。参加した市議(柄沢地平、西のなお美、奥村たえこ、竹内ゆう子の各氏)を代表し無所属の西のなおみさんが甲田さんと共に市民に寄り添う市政への転換をと呼びかけました。早川かん共産党30区国政対策責任者が紹介されました。

甲田さんは一級建築士として取り組んできた環境とまちづくりに触れ「相談して良かったと思える市役所へ」「隠し事のない開かれた市役所」と市政刷新の決意を披歴。1月28日投開票。

革新懇運動について  東村山

1125日、革新懇総会。松元東京革新懇代表世話人が、要求と政治をつなぐかけ橋、市民と野党共闘の支え役、統一戦線を主体的にめざすの3点について、東久留米の取り組みを踏まえて報告。参加者から東村山の定期的なニュース発行など重要との発言が。11名参加。

2023年10月30日月曜日

地域の取り組み 10月

定数2の都議補選、野党共同候補鈴木烈氏(立民)当選。 立川

1015日投開票で行われ、市長選勝利に続き市民と野党の共同候補、鈴木烈氏が当選。市民連合・共産・社民・れいわ・ネット・緑が支持。鈴木氏は学校給食費の無償化、非正規雇用ゼロ、PFAS汚染から水を守る、の公約実現に全力を尽くすと表明。

選挙結果①伊藤大輔都民ファ17499当。②鈴木烈立民12141当。③木原ひろし自民12050次。



PFAS問題の横田基地立ち入り調査等の意見書採択          小金井

市議会は、925日①紙保険証存続PFAS問題への横田基地立ち入り国民負担増の万博反対の三意見書を採択。

 9月24日、反戦アクション。都議・市議含め60名。軍拡NO署名15。学生はじめ共産、ネット、緑、漢人都議らトーク。1022日も60名以上の参加で反戦アクション。イスラエルとハマスの戦争が広がる懸念、日本の米国言いなりの戦争準備に危機感。

憲法フォーラムと街頭宣伝                  1区 

 9月30日、1区市民連合40名。「日本国憲法と働き方」と題して辻田航弁護士。新自由主義下で進む雇用と労働時間の規制緩和、労働者の声を聞かない政治の横行等お話。講演後、「みんなの新宿をつくる会」との共同で高田馬場駅で大軍拡・大増税反対の宣伝と署名。25名。

戦争させない集会パレードに150 世田谷

 101日、革新懇も加わる「戦争させない!9条こわすな!連絡会」は、集会を開き三軒茶屋までパレード。中村地区労議長主催者挨拶。5区選出の手塚議員と立憲民主、共産の都議・区議が連帯挨拶。団体から保険証廃止、インボイス制度についての訴え。会場カンパ40,130円。

女性市民連合 北千住西口でカラフルな宣伝 

                  13区・29

 101日、「フェミブリッジ@足立・荒川」の宣伝。40名。沢田共産13区予定候補、都議、区議、木村立民29区予定候補、社民坂本氏らがジェンダー平等、軍拡、環境、子どもの教育・保育、核兵器廃絶など、国政・都政・区政を告発、一緒に声を上げて政治を変えていこうとスピーチ。チラシ100枚。

楽しくワクワクする運動を 菱山南帆子講演160                  東久留米

109日、九条の会18周年記念講演。フルートの演奏に続き「憲法ってなに?ジェンダーって」の講演。歌舞伎町の少女やフィリピンの貧困層の問題など実際に関わってきたお話で、説得力が。「怒ることは悪いこと」と巧みに怒りを抑え込まれている現状がある。楽しく運動をと。

戦争展に750名  江戸川

101415日戦争展。被爆者団体「親江会」や原水協、労組、新婦人、九条の会、革新懇などが実行委立ち上げ開催。太平洋戦争や原爆の実相、リトルボーイの実物模型。南西諸島を取り巻く危険な動き、戦争のできる国づくりを取り上げ展示。ステージでは講師を招いて5講座開催。コーラスや「沖縄・再び戦場へ」DVDの上映。平和への思いを共有する「戦争展」に。 

意見交換会「マスメディアの現状と役割」

           16

1019日、市民連合えどがわは、第2回意見交換会。講師は元共同通信記者、現在共同通信社を提訴している石川陽一氏。いじめ自殺事件を取材し、学校、行政、マスコミの癒着の構造、隠ぺい体質を暴露した書籍「いじめの聖域」を出版。参加者からは「共同通信おまえもか!と大変ショックを受けた」の感想が。24名。

給食無償化求め、池澤市長に署名5158筆提出        西東京

 7月8日から始めた署名が3カ月で5000 筆突破。10月8日、市長と面会し、署名を手渡し懇談。市長に決断を、と迫りました。「市民の皆様の気持ちはよく分かる」と述べつつ「無償化には年7億円かかる。国や都が一部でも補填してくれれば動き始められるが市独自にやるのは厳しい」との回答。実現まで、もうひと押し。写真左から3人目が市長。

10.21「9条改憲NO!市民アクション」40人    

                        府中

「岸田政権で、なんか良いことあった?」のチラシ配布。松平晃さんのトランペット演奏、新婦人のコーラスをはさみ西の(無)、竹内・柄沢(共)市議、市民連合共同代表らが「突出した防衛費」「暮らし直撃の円高・物価高・低賃金」、「統一教会問題」「ガザ侵攻止めよ!ただちに停戦、人を殺すな」などとアピール。

軍拡NO宣伝 署名6筆    福生

1021日、革新懇が福生駅宣伝行動。6名、署名6筆。年配女性が、「安倍総理から日本の政治がおかしくなっているね。戦争は絶対いけない。署名しても効果があるかしら?」と対話しながら署名。対話型宣伝が重要。

60人参加で原発ゼロ行動 学生3人が飛び入り    

                       調布

 1011日、歌をはさんで、9人が発言。汚染水の海洋放出問題、原発増設強行、岸田政権の軍事費拡大、国民生活の破壊などが話されました。大学生 3 人が「そうだ!そうだ!」と声をあげ、最後の歌にも参加し指揮も執りました。1015日、戦争いやだ市民の会はつつじが丘で宣伝行動。男性が「このままでは本当に新しい戦前になってしまう」と強い危機感。

映画「沖縄、再び戦場へ」と「沖縄現状」報告に100人       清瀬

 清瀬市民連合は1012日、三上智恵監督の映画と西浦昭英氏(名護市在住)の「本土では知られていない沖縄の現状」報告。ミサイル発射基地がつくられ「対中国」を想定して陸上自衛隊と米海兵隊の訓練が行われている沖縄の実情を目の当たりに。沖縄歌謡・舞踊で琉球文化堪能。

「憲法擁護ポスター制作記念集会」 中野

 10 21 日、九条の会・中野主催。絵本作家の浜田桂子さんが絵本「だれのこどももころさせない」は、渋谷の「ママの会」のデモから着想したと。ポスター「憲法は戦争が残した平和への羅針盤」を考案した藤田直子さん、イラストを描いた松井奈穂さんが戦争反対の想いをスピーチ。伊藤真さんが記念講演。日本国憲法の根本的価値としての13条・個人の尊重と幸福追求権。9条を変えると13条が崩壊。私たちは戦後最大の岐路に立たされている。68 人。

戦争はダメです!共同アクション 日野 

1022日、高幡不動駅南口で共同宣伝。114日のピースパレードのチラシ50枚配布し参加を呼びかけ。ハマス・イスラエルの戦闘の中止、ガザ市民を守れと訴え、人道支援募金に取り組みました。終了後、駅周辺のマンションに同チラシ400枚配布。7人参加。

10月9日、革新懇と教育懇談会の呼びかけで、子育て教育を考える懇談会を開催。講師は糀谷陽子さん。

9条変えるな!杉並市民アクション宣伝                         杉並

 1024日、高円寺駅前で共同街宣。8人。イスラエルによるガザ侵攻のひどさ、岸田首相の、経済、経済といいながら改憲を強調したこと、など訴え。1031日開催の「新しい戦前にさせない杉並集会」のビラ配布。その後の事務局会議で「戦争やめろ!子どもたちを殺すな!」をスローガンにイスラエルのガザ侵攻問題の緊急大街宣1152時阿佐ヶ谷駅前を決めました。

市民と野党の共闘」進む                三多摩

 1017日、三多摩革新懇世話人会。情勢と、三多摩・各選挙区の「市民と野党の共同・共闘」の取り組み、保健所の復活・増設、三多摩革新懇の来年度の体制、横田基地問題等を話し合いました。立川市長選勝利についで、立川都議補選でも勝利したことを喜び合いました。

 

 

 

 

 

2023年10月2日月曜日

地域から9月~

 足立と荒川、立憲野党は共闘しようの宣伝

            29区、13                    

 94日、北千住駅西口デッキで市民連合あだちと荒川市民アクションが共同宣伝。木村立民29区予定候補、沢田共産13区予定候補、れいわの高橋足立区議、吉田万三さんら市民が訴え。20余人。924日、日暮里駅東口で市民連合、フェミブリッジ足立・荒川共同街宣。20人余。小島共産荒川区議、木村立民29区予定候補、社民党運動家も訴え。

蒲田・大岡山両駅で市民連合が大街宣 

74人参加        大田

92日、蒲田駅には森都議、共産から谷川衆院予定候補・藤田都議、佐藤区議。立民から斎藤都議、津田区議。ネット区議らが参加し訴え。市民要求団体などが多種多様な訴え。43人。東急大岡山駅前には31人。森都議、小川立民区議、藤田共産都議、大田生活者ネットワークの〆野恵子さんらが訴え。

三上智恵講演会「沖縄を語る」に230人!

           日野

99日、「沖縄あしびなーまつり実行委員会」「戦争はダメです!共同アクション日野」の2団体共催。「1000か所を超える地域で上映が進んで、私が励まされたこと」「沖縄で進められている軍事作戦とは」等をリアルに説明。三上監督の映画作成などへの募金が10万円超。小銭1万円以上の人も。映画の上映、三線の演奏、講演で、沖縄と連帯し「大軍拡」を許さない思いを固めあった講演会に。

国政について聞いてみよう!ぶっちゃけ懇談会          27

 913日、27区(中野区、杉並一部)市民連合(「にいなな」)は懇談会。40人。ゲストは長妻昭立民衆院議員、原田あきら共産都議。最初ににいななの『政策アピール 私たちが国の政治に求める9つのこと』を説明。長妻氏「政策アピールは基本的に賛同」。原田氏は「政策は全面的に賛成」。その後懇談。817日、杉並の人に選挙区名称と区域変更を知ってもらおうと高円寺駅で初宣伝。

市民と野党の共闘で、総選挙勝利市民連合スタート集会          19

9月2日、新東京19区(国分寺・国立・小平)市民連合連絡会(準備会)主催。3市から100人以上。一大決起集会に。轟木氏が挨拶。ゲストスピーチの菱山南帆子さんが我々の取り組むべき課題(ジェンダー平等など)を分かりやすく話しました。立憲民主、共産、れいわ、社民、ネット、新社会、緑の党が挨拶。

大軍拡大増税反対の集会・パレードに150  

                        東久留米

 918日、「戦争はイヤ!声をあげよう実行委」主催。倉本朝夫氏が挨拶。3人の市民が発言。れいわ鹿山市議、市民自治間宮市議、原共産都議挨拶。永田・村山・北村・鴨志田共産市議参加。アピール「けっして新しい戦前にしない」を採択。戦争いや!の賛同者236名に。専守防衛守れなどパレードでアピール。

42名参加で市民アクション。力を合わせて反戦・平和!         府中

 9月16日、19回目の「9条改憲NO!府中市民アクション」。「アメリカから高額兵器爆買い」「安全だと言ってるけど、原発汚染水はトリチウムだけですか」のチラシを配布。松平晃氏のトランペット、東北デュオ、けやき合唱団有志の歌声。市民、西の(無)・柄沢(共)市議が「9条守れ」と呼びかけ。

「市民と野党の共闘」を求めるつどい 市民連合スタート            18

 917日、新18区(武蔵野、小金井、西東京)市民連合主催。100名余。小山氏が開会挨拶。内田聖子さんが「杉並は止まらない!公共の再生と地域主権主義をめざして」の講演。武蔵野松下市長、武蔵野五十嵐都議(立民)、小金井漢人都議(緑)が来賓挨拶。その後「共闘をめざして」の対話集会。川名立民武蔵野市議、共産樋口予定候補、社民伊地智多摩市議が参加。

PFASフッ素化合物汚染問題

根木山幸夫さん講演     調布

918日、調布憲法ひろばの例会。講師は多摩地域の有機フッ素化合物汚染を明らかにする会共同代表根木山幸夫氏。45人。人体への影響は生殖への影響(低出生体重)、がんリスクの増加(腎臓・精巣がん)、潰瘍性大腸炎、甲状腺疾患など。運動によって都は5月に電話相談窓口開設し国に対し緊急要請。

 板橋フェミブリッジ・アクション55人 

                         11

 924日、大山駅。55名。 五十嵐社民区議、共産竹内・山内区議、立民くまだ・岩永区議参加。女性団体ら発言。打倒下村博文氏を叫んだ女性のスピーチに共感の拍手「PTAの研修会に参加したが、研修会の半分以上が下村博文氏の演説。『携帯を見ながら授乳した子は発達障害になる』のトンでも話」。

総会と学習のつどい  葛飾

 923日、革新懇の総会。情勢の特徴と課題を「報告提起」。乱脈な区政と区長の政治献金問題を重視した運動をすすめること、革新懇としても力を注いでいくことを確認。五十嵐仁さんの講演は、参加者が悪政を跳ね返す元気の出る話に。60人。3人が入会。

国民のいのちと暮らしを守る総決起の秋に 

           江戸川

  98日、えどがわ革新懇は、「いのちと暮らしを守る秋の闘い」のため会議を開催。栗原淳 介共産党都委員が岸田政治の現状や「市民と野党の共闘の再構築」のお話。事務局提起の「いのちと暮らしを守る秋の取り組み」を総力を挙げて進めることを確認。

「統一協会の進出ゆるすな!」多摩市でのたたかい         町田 

 923日、革新懇学習会。講師小林憲一共産多摩市議。40人。統一協会は多摩市に拠点「研修施設」をつくる予定。市民は「統一協会はNO!多摩市民連絡会」を結成し拠点づくりを許さない活動を続けている。多摩市長、近隣の大学、高校なども反対の立場。どこにおいても反社会活動は許さないとの立場で広く反対を呼びかけている。「カルト集団、反共は許さない」の世論の盛り上がりがいっそう大切。

12区連絡会発足  12

 923日、第2回新12区(北区・板橋一部)連絡会。互いに状況を出し合い、市民が中心に平和や統一協会の問題など取り組んでいこう。723日に新12区「連絡懇談会」。板橋・北区から28名参加。今後「連絡会」として発足。

合意した都議補選政策宣伝 立川

 925日、市民連合は立憲民主・共産党・緑の党・生活者ネットワークで合意した都議補選政策の「たちかわ市民連合ニュース」配布とリレートーク。石野氏、各政党の議員、市民団体、鈴木烈都議予定候補、島田氏が訴え。

解散・総選挙に追い込もう 三多摩

 9月16日、三多摩革新懇世話人会。、五十嵐仁さんが話題提供「今日の情勢の特徴と課題」。内閣改造は、再選戦略むき出しの改造。軍事に前のめりな岸田首相はアメリカから梯子をはずされたかたち。物価高騰などによる国民の生活苦、マイナ問題など民意無視の政策から国民を救う活路は、岩手と立川の教訓から、草の根からの共闘体制をつくること。