都議選も市民と野党共闘で
都政を変える!西多摩の会
5月31日、西多摩選挙区(福生市・羽村市・あきる野市・西多摩郡)から立候補の立憲民主の宮﨑太朗さんと、都立病院独法化撤回、地位協定見直しなどの政策要望について調印。共産党などにも政策要望を手渡し、賛同を得た。6月20 日羽村駅前と秋川駅、ルピア前で宮﨑氏を応援する市民と野党の共同街宣。立民、社民、ネット、共産から党の代表や市議が、選挙区を構成する市町村からも市民らがマイクを握った。
共産党曽根肇さんの推薦確認
東京12区(北区)市民連合
6月6日、北区のみんなで選挙@東京12区(みなせん)は午前中「12区散歩」を行い、夜zoomで都議選に向けた各予定候補の公約比較学習会。共産党から曽根肇さんも参加。学習会の中で「みなせん」の6月19日の定例会で、曽根さんを市民と野党共同候補に決めることも確認。
47人で「もうガマンならん!リレートーク」 市民連合大田の会
5月16日、蒲田駅西口広場で、「市民と立憲野党の共闘で政権交代!」等の横断幕をかかげて、区民にアピール。「菅自公政権では、国民の命、くらしを守ることが出来ない」など共産・谷川智行、立民・井戸まさえ氏らが訴え。4区統一候補の実現をめざして、政党への要請ハガキの協力も訴え。
「野党共闘の現状と今後の見通し」
8区(杉並)の会
5月29日、政治を変える8区の会は、高田健・鈴木国夫氏を迎えセミナー。両氏から市民連合の活動状況や政党との話し合いの進捗状況、東京25選挙区の市民連合の活動などの報告。石原伸晃候補に勝って政権交代したい、共同候補を早く決めて活動を強めるためにアンケートも採り結果はHPに。
「福島もコロナも終わっていない五輪は中止」夕涼みデモ府中
7月24日、「原発イヤだ!府中実行委員会」が「夕涼みデモ」。隔月に実施しこの日は通算57回。府中公園から馬場先公園まで50名が参加。「福島もコロナも終わっていない」「オリンピックは直ちに中止」などとアピール。7月19日、菅政治も許さない!スタンディング。
市民連合、共産・永元香子候補を推薦 昭島
都議選昭島選挙区(定数1)で、「市民連合@昭島」が作成した「都政共通政策」実現のため、候補者と政策協定を結ぶことと、立憲野党とそれぞれ個別に要望書として書面で合意をめざしました。共産党公認の永元氏と政策合意し推薦を決定。立民、共産、社民と「市民連合@昭島」が政策協定に合意、6月1日に調印式。。6月13日昭島駅北口で共同の街宣。
立民・松尾衆院議員、革新懇が共産・福手候補を応援 文京
6月5日、志位和夫共産党委員長が、福手ゆう子候補を「市民と野党の共闘候補として勝利させてほしい」と区内3ヶ所で訴え。礫川公園前には立民・松尾あきひろ衆議院議員や無所属区議らが応援。6月21日、本郷3丁目交差点で、全国・東京・文京革新懇の合同の福手予定候補を押し上げ街頭宣伝。五十嵐仁・笠井亮・黒岩哲彦・小田川義和・松尾あきひろ氏が訴え。33人参加。6月22日、文京革新懇は教組などに呼びかけて、7団体で「東京五輪・パラリンピック開催中止を働きかけ、五輪観戦動員の中止を求める陳情」を提出。「文京新聞」号外は、区内の学校名と観戦会場一覧のチラシ発行。区民・保護者の怒りが広がり、区は6月23日、「子ども達の五輪観戦動員を中止する」と発表。
伊藤候補支援の「市民と野党のプラットホーム」結成 墨田
市民団体、立憲民主党、共産党が参加する「市民と野党のプラットホームin墨田」を4月より準備を始め、5月21日激しい雨の中、錦糸町駅北口で発足のつどい。50人参加。立民・木村たけつか東京14区総支部長と立民2人の区議、共産の5人の区議が参加。5月27日に伊藤大気事務所開き。100人参加で立民・木村氏らが訴え。
革新懇、立民・竹井ようこ候補の支持決定 小平
小平革新懇は、6月4日に「都議選にむけた政策懇談と選挙戦等の意見交換会」。竹井候補、立民・吉本、ネット・佐藤、共産・細谷の市議会各会派幹事長と13名の市民が参加。北島代表世話人は、革新懇は「都議選で竹井ようこさんを共同候補として支持応援し勝利のために全力を尽くす」と表明。五輪への対応などについて質疑が交わされ、竹井候補の勝利に全力をの確認。
東京16区の「市民連合えどがわ(仮称)準備会」は、6月10日、初の駅頭宣伝行動。8名が墨東病院の「独法化」、など訴え。共産、立民の区議が参加し全体21名。7月12日、市民連合えどがわ(準)は、「自民党改憲発議を阻止し、いのちと人間の尊厳を守る新しい政治を」をめざす学習会。大江京子弁護士が講演。「国民が大変な状況の中で、9条明文改憲を本気で狙っている」と指摘。参加者40名。立民、共産、ネット、社民区議参加。7月24日、戦争させない江戸川の会が学習会「憲法壊す政治と生かす政治今声をあげるとき」小澤隆一氏講演に65人参加。
立民・五十嵐えり候補を市長与党が支援 武蔵野
都議選武蔵野選挙区は、立憲民主党五十嵐えり予定候補と、都民ファースト、自民新人の三つどもえのたたかい。。市議会与党は、立民、ネット、共産、自治と共生、無所属で、全面的に支援。6月12日には、共産党と後援会の決起集会が開催され、五十嵐候補が挨拶。共産党は共同候補として応援。
市民連合あだち主催の市民と野党のトーク集会が6月13日午後北千住駅西口デッキで開催。参加した市民から次々と熱い思いが語られ、立憲野党3候補が決意を表明しました。宇都宮健児氏が「五輪中止を求める署名は短時間に41万を超えた。五輪に注ぎ込む予算があるなら、医療と福祉、困窮者支援に回すべきだ」と述べました。
6月19日、北多摩4区(東久留米市・清瀬市)の清瀬・東久留米の市民連合合同で街頭演説。東久留米駅西口に約200名。両市民連合を代表して井口信治氏挨拶。立憲野党の都議予定候補は、原のり子さん1人になり推薦。司会者から緑の党からも原のり子都議を推薦との報告。社民党青木ゆうすけ市議、無所属清瀬市議ふせ由女清瀬無所属市議、立憲民主塩村あやか参議院議員、共産山添拓参議院議員が訴え。
運動広がり学校観戦中止三鷹
保護者・市民・市民団体から市教育委員会に「学校連携観戦中止」を求める要望が、かつてなく送られ、市民連絡会として全PTA会長にも2回手紙を出し、市の計画と問題点を指摘。6月25日、三鷹市は中止を決断。
小林小平市長も学校連携観戦中止決断 小平
6月21日、共産党市議団は小林市長、古川教育長あてに「子ども観戦事業等関連事業の中止を求める緊急要望書」を提出。6月25日、小林洋子市長はオリ・パラ学校連携観戦プログラムの参加を中止する。
総選挙向け6種の動画作成 東京1区市民連合
1区市民連合(千代田・港・新宿)は、コロナ感染が広がるもとで、総選挙に向け6本の動画を作成しホームページに掲載。(東京1区市民連合で検索)。各課題にかかわる人々と、海江田万里立民衆議院議員、中野顕共産東京1区国政対策責任者、かわの達男社民新宿区議の座談会として構成。テーマは、「『病床削減促進法』について」、「営業補償の要望」、「コロナ禍での生活困難、学費と奨学金の問題」等。
オリンピック中止を求める3駅リレー宣伝に42人 日野
7月10日、都議選で清水とし子さんを応援した有賀精一さんなど7人の呼びかけで、「コロナ感染拡大から命を守る市民リレー宣伝」が緊急に取り組まれました。豊田駅北口に13人、日野駅に8人、高幡不動駅南口に21人。のべ19人が宣伝カーマイクでスピーチ。「都民には自粛を求め、外出するなと言いながら、オリンピックだけは開催するというのはおかしい」との訴えに、共感が広がりました。インターネット署名への参加を呼びかけたチラシも配布。
「オリンピック中止、コロナ対策に全力を」に40名余 小金井
7月17日、命、暮らし優先求める市民有志スタンディング。武蔵小金井南口。これまで最高の参加。田湯(共産)、安田(ネット)、渡辺(情報こがねい)、片山(カエルネット)議員が訴え。市民リレートークに5名。合間に山内さんによるギターと歌なども。シール投票に55名以上参加、全て中止。
多摩北部医療センター独法化反対宣伝 東村山
6月26日、多摩北医療センター良くする会が久米川駅で宣伝。10人参加。岩間さんが、独法化
の問題点を話氏独法化をやめ充実させよと訴えました。
都立病院問題を学ぶ 尾林芳匡弁護士が講演
八王子
6月19日、革新懇学習会。都立病院、公社病院の独立行政法人化は、都民の命を大切にするのでなく、儲け本位になる可能性があるとの指摘。ZOOM参加含め20人。
TeNネットワーク、野方駅で宣伝 東京10区
6月19日、東京10区(豊島練馬中野新宿一部)のTeNネットワークは野方駅南口で 街頭宣伝。10人が参加し、江田・森田・吉田・松井氏が訴えました。
「政治を変えられるは今、私たちの役割は」総会講演 西東京
7月17日、革新懇総会・記念講演、菱山南帆子さん。都議選に触れ日野は自民党の大物政治家が応援に入り圧力をかけたが超右翼の自民党を落として共産党の女性候補者が当選。女性を増やそう!命・暮らしを守ろう!が若者の心を動かした。自民党のが改憲の動きは非常に危険。若者に生きずらいのはあなたのせいじゃあないよ、と一緒に共感すること。36人参加。新会員2人と東京ニュース2部増。総会ではメディアに対して発言する必要がある、の発言。
市民の力ははすごい 三多摩
7月21日三多摩革新懇世話人会。北多摩4区当選の原のり子さんが話題提供。「やはり市民の力はすごい!」と実感を述べ、市民のねばり強い運動と切実な要求があって幅の広い野党の共同もつくられた。市民の声と運動が政治を変えると話しました。
6月5日、革新懇総会。杉井静子代表世話人が開会挨拶。今井文夫東京革新懇事務局長が来賓挨拶。吉武・原・箱崎・磯崎・丁・水島・菅谷・吉田さんが発言。記念講演は「憲法と新型コロナウイルス」清水雅彦教授。
市民と野党の共闘は、正確には「労組と市民と野党の共闘」。若い人も参加する地道な活動をと強調。
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