2020年9月29日火曜日

8月~9月の地域の取り組み

 市長選・市議補選 キックオフ集会に100名   昭島

「市政をチェンジ!市民連合昭島」は、104日告示、11日投票の市長選に黒川雅子氏、市議補欠選挙に山花のり子氏を擁立。922日にキックオフ集会。二人の候補者も市民運動を続けてきた無党派の方で、多くの市民の期待が寄せられています。

コロナ問題で緊急学習会を行い、区長に要請書提出 足立

 革新懇は826日、医師の谷川智行氏を講師に「ウイルスの特徴知り『コロナ禍』での市民運動を発展させるために」の学習会。感染から5日くらいで発症し症状が出る2日前くらいから他人に感染するのが特徴。「コロナ後」に必ずより良い社会をと熱気に満ちた学習会。911日、区長に4項目の要請書提出。

市民と立民、共産共同宣伝 市民連合あだち 

 92日、五反野駅前で共同街宣。22名。北條立民13区総支部長、斉藤共産都議、共産区議、立民区議参加。国民無視の安倍政治からの転換など訴え。声援多く、元気の出る宣伝に。913日は北千住駅西口で宣伝。

山口二郎氏を迎え、国政チェンジの決意固める11区(板橋)     

 95日「市民と野党の共闘で国政チェンジ」めざす講演のつどい。山口氏は「新党結成は理念、政策の一致と共産を含む野党協力の延長線上で総選挙をたたかうということが前提に。市民と野党の協力体制が大切」。立民、国民、共産、社民、新社の地区代表参加。限界の154人。

全候補出席でパネルディスカッション 

  10区(豊島区等)                         


T eNネットワーク」は912日「野党予定候補者に聞く新型コロナ対策」。立民・国民・共産・れいわ候補全員出席。各氏共に共闘で安倍継承内閣を倒して国民のための政治を進めることで一致。50名。zoom 20名。

歴史の真実を語り継ぐ第20回戦争展に900人 江戸川

 12日・13両日原水協地域九条被爆者団体新婦人など区内諸団体実行委構成して開催コロナ参加者不安たが、例年同様参加者

31名参加で103回目市民スタンディング府中


 戦争法強行5周年・アベ政治の継承許さぬと、919日、大場さん(89才)先頭に31名。野党は共闘、市政を巡って大問題の談合事件で「ふるさと府中が泣いている」などコール。920日、フォーリス前 で「アベNO!実行委」のアピール行動。36名。恒例のパネル展示等。労連などがショートスピーチ。最後は記念撮影。

市長選に向け 要求と運動を交流するつどい   東久留米

 912日、「新しい市政をつくる会」が要求と運動を交流する市民のつどい。42名。図書館を考える会等10数団体発言。922日、革新懇と黒目川を守る会共催で、道路行政を考える学習会。36人。末延渥史氏講演。財産権、生活権、環境権等で闘う必要。篠原元市議がこれまでの都道建設と運動、黒目川を守る会の須山氏が取り組み報告。

共同大宣伝 立民・共産・社民・未来の会 あきる野


913日、市民連合あきる野は共同街宣。参加90人。山下市民連合あきる野代表、立民島田氏、共産数野氏、社民青山氏、合川未来の会市議、三多摩労連菅原氏、五憲の会鈴木氏、横田基地撤去の会高橋氏がスピーチ。

金平茂紀氏、コロナ・自由・政治を語る      国分寺

913日、国分寺市民連合が学習講演会。若者5人がそれぞれ質問などを行いそれに金平氏が回答。マスメディアの変質が進んでいる。どんな人でも露出する人は「権力」となるなどしました。72人。

海江田議員国会報告、金子勝慶大名誉教授講演 1区市民連合


925日、1区(新宿・千代田・港)「秋の学習会&国会報告のつどい」。102名。海江田議員国会報告。金子氏は『コロナ禍克服のために求められる政策とは』とのテーマで大迫力の講演。「菅首相の本質は安倍首相より危険」。

「新しい政治を開くための合同街     21区市民連合

919日、21区(立川・日野・国立)市民連合は全野党に呼びかけ、立川駅北口で「新しい政治を開くための市民と野党の合同街宣」。小選挙区で勝ち抜こう、とアピール。街宣後、「知恵出しの会」40名参加。

安保法制強行採決から5年目 駅頭宣伝      日野

 市民アクションひのは、919日、日野駅前で宣伝。16人参加。「敵基地攻撃能力保持は憲法違反」のチラシ100枚以上配布し憲法署名。初めて署名の70歳代女性、中学生等6人署名。

「消費税5%以下」を政策協定案に提案 

市民連合 めぐ・せた

 927日、総選挙勝利へキックオフ。「消費税5%以下」を含めた「政策協定案」の説明。 手塚立民衆院議員、落合立民衆院議員、宮本共産目黒地区委員長、尾中共産世田谷地区委員長、志茂社民世田谷総支部副代表、山木世田谷・生活者ネット 代表、清水新社中央執行委員、都議、区議参加。7区からの報告等。

防衛政策と改憲発議 西東京

 919日、署名すすめる連絡会と戦争する国づくりを許さない会共催。安保破棄中央実行委の東森英男氏講演。「憲法を生かす政治を切りひらくために」と題して、安保と憲法のせめぎ合いはどこまできたかなど、詳しい資料に基づき解りやすいお話。

衆院選予定候補3人と懇談8区(杉並)市民連合

 926日、30人参加プラスZOOM参加。3候補が挨拶。104日に政策を含めて協議し、誰が統一した候補者になっても応援できるような話し合いにしていきたい。

コロナ禍と日本の医療 三多摩

 918日世話人会。健生会社保組織部長の乾招雄さんが病院の財政の厳しい状況やPCR検査態勢の問題などお話。情勢討議では菅政権の安倍政治継承に対抗し野党統一候補の準備を進めよう。

 

2020年9月1日火曜日

7・8月の地域の取り組み

「市民連合おおたの会」準備会打ち合わせ会議        大田

 725日開催。革新懇の野本氏より「都知事選・都議補選で『区民の声を都政に届ける会』を立ち上げ『市民と野党の共闘』でたたかった。これらを生かし、『市民連合おおたの会』結成に向けた準備を進めよう」と呼びかけ。


福生市議会「横田基地の機能強化やめよ」の歴史的決議     福生

 福生市議会は727日、これ以上、基地機能強化をしないこと、市民にリスクを受容させることがないようにすることを求める決議を「全会一致」で採択。一か月に3回も落下物を落とすなどの横暴な訓練や事故に対して市民の怒りが。


政党要請と月2回宣伝、政策拡充を確認

13区市民連合あだち    


7月29日、「野党本部に早急に統一候補を決めるように要請。市民と政党の共同の宣伝を月2回実施」等決定。1回目宣伝を85日、竹ノ塚駅前、2回目を同23日、西新井アリオ前で立民・北条友彦氏、共産・斉藤まり子都議らが参加訴え。


「統一候補擁立」に向け意見交換会

      チェンジ国政!板橋の会      

81日、「市民と野党統一候補擁立」に向け意見交換会。立憲・国民・共産・社民・新社の代表5人を含む29人参加。「下村氏は盤石に見えるが、『反下村に入れる』という人も多い。勝機はある」「地域ブロックごとの運動が不可欠」等の意見。


4党参加、共闘《見える化》街頭宣伝

25区市民連合連絡会


82日、「東京25区(西多摩・昭島)市民連合連絡会」の会議に初めて立・共・社3党と国民民主が参加。街宣等協議。今後全9市町村の主要駅等で共闘街宣。822日に、昭島駅で1回めの街宣。100名を超える聴衆の中、医療関係者と立・国・共・社・無党派議員が熱弁。


高田健・山花郁夫・櫛渕万里氏と連続懇談       22区市民連合

83日、22区市民連合ちょこみな(調布・狛江・三鷹・稲城等)は、連続企画の第1弾高田氏との懇談。参加者14人。高田氏が「市民と野党の共闘の意義と課題」で問題提起。第2817日、立民・山花衆院議員と懇談。岩見三鷹市議、加藤秘書も参加し連絡委側6人。3弾は、826日、れいわ・櫛渕万里氏と懇談。三鷹のれいわボランティアのさわたりさん参加。連絡委側は6人。


れいわ・辻村ちひろさんのお話会      8区市民連合

 88日、「政治を変える 8区の会」(杉並)は総選挙に出馬予定のれいわの辻村さんのお話会。会場参加17名、ズーム参加17名。環境行政を変えたいと訴え。候補者一本化問題、環境にかかわる区政諸問題の質問。


野党6党と共に考えるコロナ禍対策 

         21区市民連合連絡会

市民連合連絡会(立川・日野・国立等)は、89日、第3回市民と野党の政策フォーラム。54人。立民・大河原衆院議員、国民・中村都議、共産・松村地区委員長、社民市議、新社市議、緑橋本市議参加。各党・会派の政策を訴え。市民からPCR検査拡充、新自由主義転換、本気の共闘をの意見。共産は予定候補をおろし野党共闘の勝利のため奮闘する決意表明。


8回定期協議 立民・共産・社民出席 

      市民連合めぐろせたがや 

 810日、立憲野党10名、めぐせた運営委9名で意見交換。市民側から倒幕の時期、野党が纏まって欲しい、野党共闘のワクワク感がないなど率直な意見。立民落合・手塚衆院議員、社民羽田世田谷区議。共産宮本目黒地区委員長、田副世田谷地区副委員長出席。


平和を願う戦争展・漫画展 文京

 810日から12日、シビックセンターで開催。文京出身の村瀬守保氏の従軍写真と赤塚不二夫・ちばてつや氏の満州引き揚げ漫画を展示。コロナ禍の入場宣言の中500人の参加。


815日に市民と野党の共同宣 日野


市民アクションひのと日野市民連合の呼びかけで高幡不動駅南口で共同宣伝。32人参加。立民・大河原衆院議員と清水都議予定候補など野党と市民8人がスピーチ。85日、「日野に保健所を」学習会に44人。大河原まさ子氏、清水とし子氏から連帯の挨拶。池上洋通氏が講演。会場募金17530円。

猛暑突き「アベNO!」宣伝 府中


8
16日、「アベNO!実行委」は20名参加で多彩な宣伝行動。各団体がリレートーク。8318名参加で「アベ政治を許さない」100回目スタンディング。スタンディングを呼びかけた89歳の大場晴男さん先頭に、ゼッケンとプラカードに思いを託して「サイレント」。

市民連合等 オールまちだ納涼ナイト宣伝       町田


8
19日、市民連合・さよなら原発・歌声の会主催。歌声の会の「長崎の鐘」で始まり、各団体よりの訴えの後、立民伊藤衆院議員、共産衆院23区予定候補早川氏よりのお話。50人。

コロナ、経済雇用対策で臨時国会開け!と街頭宣伝     東久留米

革新懇は、8208人、同276人で、駅西口で宣伝。新しい市政をつくる会のビラ等50セット配布。都道建設に反対する「黒目川を守る会」は、8220人、同3017人参加でフェステバル。シール投票では大多数が反対。

長妻昭立民衆院議員とZoom懇談会         7区市民連合

821日、ななれん(東京7=渋谷区・中野区等)は懇談会、15人。長妻氏は「候補者には1025日投票を前提に選挙準備の指示。市民の評価や市民の声は候補者を調整する上で大きな参考になる」。今後綱領や政策の問題で引続き話し合うことに。

炎天下、超党派の街頭宣伝、国会議員、市議10名参加        小平


8
22日、花小金井駅北口でこだいら市民連合が街頭宣伝。末松衆院議員、市議10名(立民、共産、ネット、緑、無会派)参加。市民連合からは保健所の現状、政策についての発言。30人参加。89日、小平駅前で、原水協・革新懇・新婦人など17人参加で「核兵器廃絶」宣伝署名。30筆。

立民・共産参加、港区で街宣 1区市民連合


8月27日、1区市民連合は宣伝行動。30人超の参加。国会を開け、PCR検査の拡充、羽田都心飛行の中止を訴え。海江田立民衆院議員、富田共産1区予定候補と共産・立民港区議が参加しスピーチ。「みなとの空を守る会」から署名はがきの取り組みの訴え。

都立病院の「独立行政法人化」反対学習・講演会        江戸川

8月27日、革新懇は、社保協と共催で都立病院の「独立行政法人化反対(独法化)」の学習・講演会。講師尾林芳匡弁護士。60名の参加。独法化阻止のため大きく運動を進める決意を固め合いました。

あきる野市長選から学ぶ 西東京


 
829日、西東京市民連合は、「あきる野市長選挙をたたかって」の講演会。zoomYouTuberで演者、PowerPointの画面などを流すというマルチな企画で若者が装置を操作。5市議も参加し発言。来年2月に市長選挙。8月3日、西東京連絡会は、田無駅で署名行動。チラシ2種類180枚配布。22人参加で23筆。

三多摩各市に保健所を!三多摩

 8月25日、三多摩革新懇世話人会。衆院選・東京18区~25区の取り組み等について交流討論。「市民と野党の共同・共闘」が進んでいること、日野、西東京、昭島などで「保健所をつくれ」の運動が起きている様子が話されました。