9月28日、今度こそ自民・石原伸晃に勝利しようと、岡田憲治専修大学教授講演「野党共闘 次こそ勝つために」に90名。酒井共産地区委員長、吉田はるみ立民杉並総支部長参加。6月22日に「政治をかえる8区の会」発足。
連合政権について、立憲野党に申し入れ 東京7・9・10区
7区(渋谷中野等)9区(練馬)
10区(豊島練馬中野新宿一部)の市民団体は、9月30日、13項目の「共通政策」を土台に、総選挙に向けて胸襟を開いて話し合いを呼びかけることを実行委で決め、立民、国民、れいわ、共産に申し入れ。社民党には引き続き要請。12月14日2時「政権構想パネルディスカッション」を青山学院大6号館で開催。
「平和まつり」前夜祭、半田滋さんの講演会に92名 府中
10月5日、「平和まつり前夜祭」。「安保法制下の自衛隊、踏み越える専守防衛」。急速変貌の自衛隊の「軍隊化」など危険な姿を告発。同6日、「府中基地から平和を考える」と「平和まつり」。フリーマーケット等多彩。
改憲阻止!市民と野党の共闘で衆議院選挙勝利を!60人 板橋
映画「カメジロー」上映会に256人 中野
10月4日、革新懇が3回の「米軍が最も恐れた男その名は、カメジロー」上映会。114人のアンケートも。瀬長亀治郎への共感と、沖縄への差別と犠牲が今なお続いていることへの怒りの声が。「オール沖縄」の原点を見た!
「五日市憲法」フィールドワーク23人 調布
調布九条の会「憲法ひろば」は、10月5日、五日市を訪問。石山久男さん用意の資料で学び、武蔵五日市駅から乗車の望月栄子市民解説員と歩く。「憲法草案」が発見された深沢家屋敷土蔵、深沢家墓地へ。「山奥で先人たちが憲法を作り、自由民権運動で闘ってきたことに驚きました」の感想。
市民連合推せん 村木英幸氏88票差で現職破り当選 あきる野
10月6日投票。村木氏、自公連合推薦の沢井氏破る。市民連合は、独自にポスター張り出し、ビラ数万枚配布、5駅で朝夕スタンディング。電話も。立民、国民、共産、無所属市議と連携を強め、共同のたたかいを進めて勝利。
立民・国民・共産・社民・緑と政策フォーラム 東京21区
10月15日、21区(立川・日野・国立など)市民連合連絡会。「税と社会保障」の共同。60人。立民落合貴之・大河原雅子衆議院議員、国民渡辺浩一郎都連副会長、共産早川寛21区国政対策責任者、社民藤田貴裕三多摩本部長、緑橋本ひさお小平市議参加。れいわ山本太郎氏政策メッセージ。落合議員は消費税は5%も選択肢の一つと。
「日米地位協定」の抜本的見直しを! 江戸川
10月4日、革新懇懇談会。岩月康範日本平和委員会事務局次長が講師。36名。基地の提供、管理、米軍・軍属の地位の三つのお話。米軍にとってのキモは裁判権。全国に広がる「抜本見直し」を求める闘いをいっそう強化しよう。地位協定の不平等さは、自民党支持者でも怒りを感じるのではと。
改憲、アホノミクスと闘う市民
浜矩子講演に194人 東久留米
浜矩子講演に194人 東久留米
10月14日、革新懇と市民連合共催。超満員の194人。安倍改憲とアホノミクスの関係はまさに表裏一体。アホノミクスによって強く大きな経済にし、富国強兵の21世紀版大日本帝国に。闇と光の綱引きでは、光チームが必ず勝つと。
都市農業の現状と課題 小平
10月18日、革新懇総会。吉田博徳氏が共闘で野党連合政権実現の情勢と開会挨拶、松元東京革新懇代表世話人が、衆院選に向け市民と野党の共闘が各地で強まっていると挨拶。市の板谷産業振興課課長・水越係長が記念講演。都市農業発展の努力の報告。末廣事務局長が議案提案、小平市民連合から発言。20名。
市民と野党共闘から政権交代へ、山口二郎講演に115人 品川
10月19日、革新懇講演会。立ち見が出る盛況。安倍政権をどう見るか、有権者の意識動向、参院選の結果と政権への野党の課題についてお話。多様性を大切にしながら、野党との共闘をすすめる意義が大きいなどの感想。香西共産地区委員長、吉田ネット区議が連帯挨拶、あべ立民区議・加藤社民総支部幹事長メッセージ。
改憲NO!、市民と野党共闘の発展をめざし2周年のつどい 江東
10月20日、市民連合。92人。奈須りえ大田区議(無所属)が講演「住民自治から始まる野党共闘と主権者民主主義」。国民柿沢未途衆議院議員、共産小堤東地区委副委員長来賓挨拶。共同代表の古今亭菊千代さんがビデオ挨拶。右崎正博氏、宇都宮健児氏が発言。岡田事務局長が15区で勝利しようと提起。
真の和解のために日朝両民族の歴史的関係から考える 西東京
10月20日、公民館市民企画事業として、徐京植氏(在日朝鮮人・東経大教授)の講演。会場溢れる115人。永い間の植民地政策の氏名まで奪う数々の行い。在日の人はまだ今も納税しても全く選挙権がない実態に、参加者から「えー」驚きの声。
3000万署名、2万目標ついに達成日野
憲法3000万署名を日野では2万筆を目標に進め、2万331筆に到達。10月27日、目標達成記念のつどいを70人の参加で開催。総がかり実行委の菱山南帆子さんが「市民の連帯で政治を変えよう~私がコールを続ける思い」と題して講演。高幡不動駅で110回市民と対話してきた地域の会、27回の全戸訪問で4100県を訪問した地域の会に感謝状贈呈。
情勢をどうとらえるか 三多摩
10月17日、三多摩革新懇世話人会。五十嵐仁氏話題提供。安倍改造内閣の評価と「改憲シフト」に触れ、反対世論、野党の結束、改憲議論の余裕を与えないことだ。難題山積で、国民が望まない改憲論議どころではない。市民が主導し政党の糾合、共闘の意思と政策合意、統一候補者を決めることなど重要と。