区長選 区民と政党の共同候補 さとう裕彦氏と政策協定 品川革新懇
9月23日告示、30日投票で行われる区長選挙で、革新懇も参加している区民と政党の共同組織「みんなの品川をつくる会」(略称「みんなの品川」)が8月23日に、80人の参加で発足のつどいを開催。自民党元都議のさとう裕彦氏と、福祉・教育・環境優先、羽田新ルート撤回、区民参加などの政策協定を締結。品川革新懇は、勝利をめざす決起大会等開き、必勝をめざしています。
「天皇の代替わり儀式」講演会に94人
中野区革新懇
7月29日、革新懇の総会と講演会。中島三千男・元神奈川大学学長が「天皇の代替わり儀式」。予想を超える94人の参加。昭和や平成の代替わり儀式と同じような儀式を許せば、安倍政治の戦前回帰的な理念を容認し、戦前と戦後の違いを曖昧にすると危機感をあらわにしました。同革新懇は、8月21日、首相と各政党に「天皇の『代替わり』にともなう儀式についての要請書」を郵送。
政治革新を語る納涼のつどい、悪天候吹き飛ばし77人 北区革新懇
7月28日、革新懇主催の納涼のつどい。北区労連の渡辺さん、新婦人の樋口さんが司会。代表世話人・都留文科大教授の進藤さんが「改憲・安倍政権を考えるー北区政改革を展望して」のテーマでミニ講演。俳優の右田隆さんが一人芝居「9条への生還」。迫真の演技に感動の拍手が。大場代表世話人が乾杯、大野「みんなで選挙@東京12区」共同代表、新社会党の富山氏、曽根都議が連帯挨拶。団体の「2分間スピーチ」があり、「みんなで歌おう」で盛り上がるなか閉会。
コスタリカの奇蹟上映会に210人 西東京
8月18日、市内10団体共催で上映会。この成功のために4回の宣伝。上映会の間に、「平和の広場」を開催。横断幕を張り、ギター弾き語りや朗読、8月11日の沖縄集会の報告もありました。参加者は小学生・中学生・高校生から80歳代など、目標の120人を上回りました。
3000万署名54筆、ヒバクシャ署名11筆、災害支援募金も 大田革新懇
8月23日、革新懇は、蒲田駅西口で宣伝署名行動を行い13人の参加で3000万署名54、ヒバクシャ国際署名11。寺田大田労連事務局長、女性9条の会の金子氏、天理教平和の会の渡辺氏らが訴え。7月26日には豪雨災害支援募金も訴え募金13090円。
安倍はやめろ!と「市民怒りのパレード」120人 府中
7月31日「府中市民怒りのパレード」。甲田府中労連議長が開会挨拶。新婦人、東京土建、青年劇場、市民連合の代表と共産、ネットの市議がスピーチ。吉良よし子共産党参議院議員が挨拶。菅直人衆議院議員がメッセージ。提灯、キャンドルなどを掲げてけやき並木、旧甲州街道をデモ。
終戦記念日、平和を願う3000万署名大盛況 練馬
8月15日、「戦争法NO!ねりま集会実行委員会」は、としまえん遊園地前で3000万署名宣伝。労組、SNSで宣伝を知って駆けつけた若者など、50人以上が参加。署名76筆が集まり、500枚用意したうちわ型チラシは全部配っても足らなくなるほど大盛況。女性は、「安倍さんに怒りを感じる」と。この8月「平和を願う時期」に、改憲に意欲を見せる安倍首相の異常さが一層際立っています。
共闘発展のために、市民連合と革新懇の講演と交流会 東久留米
8月18日、東久留米市民連合と革新懇は、「『市民連合』の課題ー市民と野党の共同をさらに発展させるために」を開催。学者の会の廣渡清吾東大名誉教授が講演。「9条改憲をめざす安倍政権はいまもっとも重要な北朝鮮問題や沖縄問題など、平和の問題を解決できない。もりかけ問題での忖度行政・文書改ざん、相次ぐ『うそ』発言など、安倍一強体制は政権末期現象を示している。存続は許されないと、強調。質問にも丁寧に答え、「今、市民連合が野党に呼びかけて話し合いを持っている」と。74人参加。
今年も満足した「平和コンサート」
三多摩革新懇
8月21日、三多摩革新懇唯一の文化行事「真夏の夜の平和コンサート」を開催。第一部は三多摩青年合唱団による「みるく世がやゆら」などの素晴らしい合唱。第二部は、小栗久美子トルンコンサート。初めて聞くベトナム竹琴のトルンの響きに魅了。大変好評で盛況でした。7月25日、三多摩革新懇も事務局の「安倍9条改憲NO!三多摩市民アクション」は、この秋が正念場であるとの位置づけで「9条改憲NO!活動交流集会」。12地域、5団体、32人参加。共同センターの長尾ゆりさんが情勢報告。「激しいせめぎ合いの今、対話し3000万集めることがカギ」と。
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