2015年4月11日土曜日

  安倍政権と憲法、
  戦争する国づくりと集団的自衛権
                      杉並革新懇   
 321日、46名の参加で総会。記念講演の池田香代子さん(全国革新懇代表世話人は、安倍政権の危険な方向に対し、保守主義の方たちとも連帯していける可能性が大きく生まれていることを強調されました。今井文東京革新懇夫事務局長が来賓挨拶。問題提起と討論で、共同の取り組みをさらに大きく質的に発展させていくためには、革新懇の組織的強化が求められることが確認されました。この場で新たに3名の方から加入申込みが
ありました。

「集団的自衛権行使容認の
 関連法案を批判する」 立川革新懇
323日、定例の世話人会。平 和元弁護士が標記の話題提供。改めて「戦争する国づくり」の内容とその到達点が理解され、何としても阻止する決意を固めました。また、25日には、「比例定数削減阻止!国民の声が反映する選挙制度を求める立川連絡会」が立川駅北口デッキで定例宣伝。「政治をゆがめ、違憲の『一票の格差』を生む小選挙区制廃止」を訴えました。

戦争イヤだ!憲法学習会  足立
326日、革新懇など実行委員会で「対決安倍政権 暴走阻止のために」五十嵐仁元法大教授。百人参加。首相の意向で憲法を変えなくても友好国の戦争に派兵出来る、とんでもない事態。一斉地方選、参院選が大事。国民投票で過半数を制するようがんばりましょう、と。

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