アホノミクスは“富国強兵”を
取り戻したいのか 杉並革新懇
4月6日、浜矩子同志社大学教授を招き、すぎなみ革新塾開催。110名が参加。アベノミクスでなく「アホノミクス」と断じ、強い日本、強い経済、誇りある日本を取り戻すと、後ろ向きの「取り戻したがり病」にかかっている。
この症状には「16.1%の貧困率が見えない」、「国民と国家を逆転させる」の二つがある。“総員奮励努力せよ”とばかり、「富国強兵」をめざし、地方創生も女性活躍策もそのための資源としかとらえていないと述べました。「大変力づけられた」の感想が。
会場でNPT参加の3人へのカンパが四万円近く。