2013年2月1日金曜日

多重的危機の進行と、憲法と公教育   
            1月27日、日野革新懇
 127日に総会。杉原泰雄一橋大名誉教授が標題の記念講演。公教育とは何か、西欧では「公」そのものは、人民、即ち「国民主権」を表す。ところが日本は上から下を見ている状態。現政権は、最も国民の方を見ていない。国民のための教育が本来の教育である。「多重的危機」は、憲法改悪に集約される。頑張りましょうと述べました。

憲法パレードに180人 益々重要な闘いに 
     12月23日 西東京パレード実行委員会
 1223日、「憲法を守り生かそう西東京市民パレード」。午後3時からの出発集会には、高田健さんが駆け付け「選挙後、憲法改悪反対のたたかいが、一層重要になった」と挨拶。田無の町を風船やプラカード持ち9条守ろうと訴えました。締めくくりの「忘年交流会」も行いました。

機関紙「はちおうじ革新懇話会」              12月25日 八王子革新懇
 1225日、12ページだてのニュースを発行。「自民党圧勝・民主党壊滅でいっそう重要になるブレーキ役」(五十嵐仁法政大大原研究所)、「匙を投げる前に」、「高尾山が泣いている」などの論文掲載。

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