政治革新を語る納涼のつどい
ミニコンサート 河野夫妻
ミニ講演 進藤兵都留文科大教授
8月10日 北区革新懇
8月10日、60人以上の参加で政治革新を語る納涼のつどい。河野夫妻によるホルンとバイオリンのミニコンサート、進藤兵都留文大教授の「平和と福祉、貧困克服をめざす都市像」などについてのミニ講演。後半は交流・懇親会。12の個人・団体からの報告や決意が語られ、最後に歌声と「たたかいはこれから」の閉会挨拶で終わりました。
自然エネルギー発電事業見学会 大田
7月20日、マイクロバスに
13人が乗り、大田清掃工場の蒸気発電や森が﨑再処理センターの小水力発電、羽田中学の太陽光パネルなどを見学。区内でも大きな発電能力があることが分かりました。
「維新の会」の政策は、より徹底した「強
権的新自由主義」 文京革新懇
7月18日、学習会「改憲と
維新の会」。講師は澤藤統一郎弁護士。改憲の動きと維新の会に共通するのは新自由主義。国民に広がる閉塞感は、新自由主義の規制緩和、構造改革がもたらした貧困・格差と、民主党の変節で期待を裏切られたことが大きな要因。閉塞感打破を叫ぶ「維新の会」の政策はより徹底した強権的新自由主義であると指摘。35人の参加者から「目からうろこ」の感想が。首相宛、原発再稼働と消費税増税強行に抗議文。
運動団体合同連絡会議 西東京革新懇
「多くの団体と一緒に改憲反対を」との総会確認に基づき、7月20日、10団体と合同連絡会議(仮称)を開催。
税と社保一体改革、原発等の問題で各団体が、機を一にして抗議文等を送ることを話し合い、共同の宣伝、学習会については検討することに。 革新懇として、東京選出参院議員に「消費税増税法案、社保制度改革推進法案不成立のお願い」送付に取り組む。
「橋下ファシズムとナチス―今が大事、自由
と人権抑圧の再来は許さない」 目黒革新懇
7月29日、例会。表記テーマで上条貞夫弁護士が講演。橋下氏の言動は、ナチス・ドイツの手法と一致する。市職員アンケート調査には、橋下氏も所属する大阪弁護士会と日本弁護士連合会が抗議声明を出した。
組織の違いを超えて自治体労組が大同団結集会を開き、市民の闘いも進んでいる。自民党の改憲草案にある「緊急事態宣言」制度はナチスの「非常事態・緊急命令」と共通すると話しました。終了後、講師と懇談。
草の根から政治を変えるビアパーティ
豊島革新懇
8月23日、笛を吹くおしゃべりな歌手みなとあいこさんをゲストに懇話会ビアパーティ。民商から消費税増税反対、平和委員会から基地強化やオスプレイ問題等の訴えがあり、歌でも大いに盛り上がりました。30人参加。
「自然エネルギー社会はどのようにして可能か」 府中
8月25日、革新懇など参加の「自然エネルギー社会をめざす都市宣言」実行委員会で学習集会。講師は東大大学院博士課程の佐川清隆氏。大量生産、大量消費の経済活動や長時間労働の見直しと、膨大な太陽エネルギーなど、自然エネルギーの活用を話しました。
0 件のコメント:
コメントを投稿