1月29日、新春講演会を開催。小森陽一さんが、「私たち市民が求める2012年は―昨年の東日本大震災・原発事故の教訓に学んで―」と題して講演しました。
戦後の安保体制下、米国の「核抑止力」のもとでの「安全」と原発の「安全」の根拠のない確信は同根であり、米国の原発政策を受け入れた自民党政権の動きを歴史的に明らかにしました。一致点で合意協力する草の根からの運動をいっそう進めていこうと話しました。
西東京では、12月25日に憲法を守り活かそう市民パレードを行い、1月14日には「原発なくそう西東京市民の会」が学習会を行い、「マスコミの役割」と題して、丸山重威明治学院大学教授が講演しました。
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