2011年4月11日月曜日

新しい福祉国家をめざして     西東京革新懇

3月6日、春の講演会。渡辺治一橋大名誉教授が標題の講演。「国民の運動がつくった政権交代と鳩山政権」「財界、米国の巻き返しと菅政権の反動化・大連立の動き」「対案を求める国民意識の変化と新しい福祉国家の構想が急務」「岐路に立つ日本の政治、社会保障」の四点を柱に解り易いお話。革新懇などの地域における運動が重要と。73人の参加者に確信を与えるお話でした。23日には革新懇も参加する革新都政をつくる西東京会で市内37か所で宣伝。

0 件のコメント:

コメントを投稿