2011年2月11日金曜日

円高不況はなぜ起きる?  講演と音楽のつどい 品川革新懇

 表題のつどいを12月11日、120人の参加で行いました。
 一部は高田太久吉中大名誉教授が「円高不況はなぜおきるのか」「どうすればくらしは良くなるのか」について講演。「現在の不況は単なる円高不況ではなく、異常な対米従属によるもの」と指摘。国民のくらしを良くするためには「対米従属を改め、自主的な経済政策を進める必要がある」と指摘。時期を得た話に参加者は納得。
 二部では、藤原歌劇団の塘岡裕紀さんが、アリアなど、美声を披露し会場を魅了しました。

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